おススメのメタバースサービス・開発会社まとめ|活用事例も紹介

メタバース サービス・開発会社

現在、メタバースはゲームやエンタメ業界を中心に活用されていますが、今後は業種を問わず、プロモーションや業務効率化など幅広い領域でのビジネス活用が進んでいくと考えられています。

 

一方で、メタバース・XRの活用検討にあたり、「そもそもどのようなツールや開発会社があるのか分からない」、「どのツールや制作会社が自社に合っているのか分からない」という方も多いのではないでしょうか?

 

そこで今回は、おススメのメタバースサービス/活用ツール・開発会社のそれぞれの特徴をわかりやすく紹介します。

本記事は、以下のような方におすすめの記事となっています。

 

  • メタバース/XR開発を検討している
  • メタバース/XRを活用したおススメのサービス/ツールを知りたい

 

本記事を読めば、メタバース・活用の第一歩が踏み出せると思いますので、ぜひ最後までご一読ください。


また、メタバース総研では、メタバース活用を検討する上で押さえておきたい、基礎知識やノウハウを一冊にまとめたガイドブックを無料で配布しています。

ご興味のある方は、以下リンクからダウンロードしてご活用ください。

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目次

そもそもメタバースとは

そもそもメタバースとは VRChat
(画像:VRChat

メタバースとは一言でいうと、人々が様々な活動を行うことのできるインターネット上の3次元の仮想空間のことを指します。

 

メタバースの語源は「超越」を意味する「meta」と「世界」を意味する「universe」を組み合わせた造語だと言われています。メタバースという言葉が世界で初めて使われたのは、1992年にニール・スティーヴンスン氏が発表したSF小説「スノウ・クラッシュ」です。

 

メタバースにおいて、ユーザーはアバターと呼ばれる自身の分身の姿でメタバース空間にアクセスし、他のユーザーとコミュニケーションや経済活動を行うことができます。例えば、集まって会話をしたり、イベントやスポーツ、買い物などを楽しむことができます。

 

一般ユーザーに広く普及しているメタバースサービスとして、「Fortnite」や「Roblox」、「どうぶつの森」などのゲーム型のメタバース、「VRChat」や「Cluster」などのSNS型のメタバースが挙げられます。

 

メタバースへのアクセス方法としては、スマホやPCからもアクセス可能ですが、Apple Vision ProやMeta Questのようなヘッドマウントディスプレイからアクセスすることにより、より世界に没入したような体験が可能になります。

 

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おススメのメタバースサービス14選

おススメのメタバースサービス/プラットフォームとして以下が挙げられます。

 

  • ①CYZYSPACE:約1000人が同時接続可能なメタバースイベントを開催可能
  • ②VRChat:世界最大のソーシャルVRプラットフォーム
  • ③Fortnite:3億人がハマるメタバースバトルロイヤルゲーム
  • ④Roblox:メタバース上のゲームプラットフォーム
  • ⑤NIJINアカデミー:バーチャル校舎を活用したオンラインフリースクール
  • ⑥サン共同税理士法人グループ:税理士業界初、メタバースで採用を活性化
  • ⑦南国アールスタジオ:産業向けメタバースプラットフォームの「WHITEROOM」を運営
  • ⑧株式会社OneSmallStep:ゲーム体験を通して企業や商品の魅力を届けるサービス「WEV」を開発・提供
  • ⑨Yay!:「すべての人に居場所を」をコンセプトにした、誰もが素を出せるバーチャルワールド
  • ⑩日本旅行:仮想空間上での匿名型婚活サービス「メタバース婚活」を提供
  • ⑪LATEGRA:メタバースで没入型ライブエンターテインメントの仕組みを提供
  • ⑫メディアエクイティ株式会社:「HEXAメタバース」を提供
  • ⑬株式会社はばたーく:メタバースを活用したメタバースプラットフォーム「MetaLUCK」を提供
  • ⑭都市緑地株式会社:デジタルツインのメタバース空間をリアル空間情報で即時更新する基礎技術を提供

 

それぞれについてわかりやすく解説します。

 

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①CYZYSPACE:約1000人が同時接続可能なメタバースイベントを開催可能

CYZYSPACE:約1000人が同時接続可能なメタバースイベントを開催可能
(画像:CYZYSPACE)

CYZYSPACEでは、約1000人が同時接続可能な「大人数プラン」を利用することができます。

運営会社である株式会社メタバーズは、2007年に「メタバース」の商標を取得した日本の老舗企業です。CYZYSPACEとは、VRショールーム、3Dオンライン展示会やバーチャルイベントで活用できるクラウドVRサービス・メタバースであり、VRヘッドセットやPC、スマートフォン、タブレットを使って、インターネットのブラウザ環境で利用できます。

 

同サービスでは自社に合わせたショールーム空間や展示・プレゼンテーション会場、催事会場、教室などの新たなスペースをオンライン上で構築し、ユーザーのアバターやChatGPTを利用した自動化AIアバター等で快適なコミュニケーションをとることができます。

今回提供を開始した大人数プランではwebベースのバーチャル空間でアバターによる空間入室ができ、少人数プランとは異なり大規模イベントの提供が可能です。

 

さらに、セミナー・ピッチ会・講演会などの様子を別途ストリーミングサーバーを構築し、ストリーミングサーバーを経由することによって配信することができます。

利用する際は要望に合わせて機能を追加することができ、利用者だけのオリジナル空間を作ることができます。

また、テキストチャットや挙手機能でのコミュニケーションが可能であり、今後さらなる機能拡張を予定しています。

 

CYZYSPACEについてさらに詳しく知りたい方はこちらの公式HPをご覧ください。

②VRChat:世界最大のソーシャルVRプラットフォーム

VRChat:世界最大のソーシャルVRプラットフォーム
(画像:VRChat)

VRChatとは、VR上で世界中の人々とコミュニケーションが取れる、世界最大のソーシャルVRプラットフォームです。ユーザーは、好きなアバターの姿でチャットや音声通話、身振り手振りなどを通じてコミュニケーションを取ることができます。また、コミュニケーションはVRChat内に存在する無数のワールドと呼ばれるバーチャル空間内で行われ、ユーザー自身がワールドを作成したり、そこでイベントを開いたりすることもできます。

 

VRChatはPCからもアクセス可能ですが、Meta QuestなどのHMD(ヘッドマウントディスプレイ)からアクセスすることで、まるで同じ部屋にいる人と会話しているような体験をすることができます。

2022年1月には同時接続者が過去最高の約4.2万人にまで上り、世界を代表するVR/メタバース空間に成長しています。

③Fortnite:3億人がハマるメタバースバトルロイヤルゲーム

Fortnite:3億人がハマるメタバースバトルロイヤルゲーム
(画像Fortnite)

Fortniteとは、​​小さな島で100人のプレイヤーと戦って最後まで勝ち残ることを目指すバトルロイヤルゲームです。一般的に知られてはいないですが、Fortnite内にはバトルロイヤル以外にも3つのゲームモードがあり、それぞれ「ゼロビルド」(建築なしのバトルロイヤル)、「クリエイティブ」(ユーザーが制作したゲーム)、「世界を救え」というゲームモードになります。ゲーム内でリアルタイムでのユーザー同士のコミュニケーションが活発に行われている点やアーティストのライブなどゲーム以外での利用もされている点から、世界を代表するメタバースの1つとも言われています。

 

基本的には無料で複数人でプレイできること、簡単な操作でゲームを楽しめること、コロナウイルス感染拡大により余暇時間が生まれたことなどにより、小学生を中心に世界中で爆発的に流行な流行を見せています。

 
2017年にリリースされたFortniteは、現在総ユーザー数約3.5億人、月間アクティブユーザー数はピーク時で6,200万人と、圧倒的なユーザー数をかかえるメタバースへと発展しており、未上場ではありますが時価総額は約4兆円まで到達しています。

④Roblox:メタバース上のゲームプラットフォーム

Roblox:メタバース上のゲームプラットフォーム
(画像:Roblox)

Robloxとは、他ユーザーが作成した様々なゲームをプレイしたり、ユーザー自身もゲームを作成することのできる、ゲームプラットフォームです。利用されるゲームの全てがユーザー自身によって作成されていることから、「ゲーム版のYoutube」とも評されています。

 

また、ゲーム内でリアルタイムでのユーザー同士のコミュニケーションが活発に行われている点やゲーム内のアバターやアイテムを売買する経済圏が成立していることなどから、世界を代表するメタバースの1つとも言われています。

 

基本的には無料で複数人でプレイできること、簡単な操作でゲームを楽しめること、コロナウイルス感染拡大により余暇時間が生まれたことなどにより、小学生を中心に世界中で爆発的に流行な流行を見せています。

 
2004年にリリースされたRobloxは、現在総ユーザー数約2億人、デイリーアクティブユーザー数は約5000万人と、圧倒的なユーザー数をかかえるメタバースへと発展しています。また、Roblox上でやり取りされる仮想通貨「Robux(ロバックス)」の流通額は2021年時点で年間約3兆円を記録しており、2021年3月の米ナスダック上場時の時価総額は最大3兆円規模に達しました。

⑤NIJINアカデミー:バーチャル校舎を活用したオンラインフリースクール

NIJINアカデミー:バーチャル校舎を活用したオンラインフリースクール
(画像:株式会社NIJIN)

株式会社NIJINは、 不登校になった子どもたちを主な対象として、小学1年生から中学3年生が学ぶオンラインスクールである「NIJINアカデミー」を運営しており、バーチャル校舎で学びの場を提供しています。NIJINアカデミーは、学校に行けなくても、自宅から日本トップレベルの授業を受けることができる、義務教育の新しい選択肢となるオンラインスクールと言えます。

 

子どもたちは、バーチャル空間の校舎にアバター姿で参加することができます。一人で集中することもできれば、子どもたちが自分の意思で友だちや先生の近くに移動することもできます。また、3階建ての校舎には、運動場も準備されています。

 

1クラス5〜10人という少人数で、担任の先生が子どもたちの「自然な姿」を引き出し、教科学習に力を入れていることが学校の特徴となっています。

 

さらに詳しい情報はこちらのページをご覧ください。

⑥サン共同税理士法人グループ:税理士業界初、メタバースで採用を活性化

サン共同税理士法人グループ:税理士業界初、メタバースで採用を活性化
(画像:サン共同税理士法人グループ)

サン共同税理士法人グループは、ITツールとリモートワークを積極的に活用し、全国10拠点120名以上のスタッフで質の高い税務サービスを提供しています。また、創業当初より培ってきたITに係る豊富な知見を活かして税理士業界全体のDXを推し進めるべく、士業事務所向けに勉強会やDX導入支援も行っています。近年ビジネスの可能性が広がっているメタバースを業界でいち早く取り入れることで、業界の活性化に貢献したいという想いからメタバースオフィスを構築しました。

 

メタバースで自社の会社説明会や士業の合同就職説明会を開催することで、日本全国にいる求職者がパソコンさえあれば自宅からでも求職活動を行うことが可能となります。また、求職者はアバターを使い匿名で参加ができるため、転職活動におけるプライバシーの懸念点が解消されると同時に、弊社職員と空間内で対面感のあるコミュニケーションをとることが可能となります。

 

士業の高齢化や担い手不足、IT化の遅れといった業界全体の課題に対し、採用活動のコミュニケーションツールとしてメタバースを活用することで、若年層へのアプローチや認知拡大、アナログなイメージの払拭へとつなげていきます。

 
詳細はこちら
https://san-kyodo-tax.jp/news/3037/

⑦南国アールスタジオ:産業向けメタバースプラットフォームの「WHITEROOM」を運営

南国アールスタジオ:産業向けメタバースプラットフォームの「WHITEROOM」を運営
(画像:南国アールスタジオ)

南国アールスタジオは産業分野でのXR活用に力を入れています。
自社サービスのWHITEROOMは、Virtual Reality (=仮想現実) とMixed Reality(=複合現実) の双方に対応した、産業向けメタバースプラットフォームです。

 
ネットワーク環境があれば、どこからでもお手持ちのデバイスを使って複数人で同じメタバース空間に集まりコミュニケーションでき、参加者はアバターとなって空間に現れて、多様なメディアファイルを空間上に共有しながらやり取りができます。

 
対応データ
3Dモデル(アニメーション対応)、Office、PDF、画像、動画(360動画を含む)、音声、点群

 
対応デバイス
Meta Questシリーズ(Quest Linkも対応)、iPhone/iPad、Windows PC, HoloLens2

 
これらに加えて、コミュニケーションをサポートする多様な機能や、エンタープライズ版限定のカスタム機能開発などを組み合わせることで、製造業、建築・建設業をはじめとした領域で幅広く活用することが可能です。

 
具体的には設計・開発段階におけるデザインレビューやプレゼン、製造・保守段階における遠隔での現場支援や、デジタルツインの構築による課題の可視化、また医療教育分野などでは、3Dデータを活用した実習授業ツールとして活用することができます。
VRとMRの双方の利点を活かしてオフィスと現場をスムーズに接続し、お客様のDXを手軽かつセキュアに支援します。

 

その他詳細情報は公式HP(https://whiteroom.business/)をご覧ください。

⑧株式会社OneSmallStep:ゲーム体験を通して企業や商品の魅力を届けるサービス「WEV」を開発・提供

株式会社OneSmallStep:ゲーム体験を通して企業や商品の魅力を届けるサービス「WEV」を開発・提供
(画像:株式会社OneSmallStep)

株式会社OneSmallStepは世界にまだない一歩を踏み出し、一歩を踏み出すすべての人に寄り添う企業です。

 

①事業内容

仮想空間・メタバースを利用した魅力的な体験作りを提案します。

その1つとして、ゲーム体験を通して企業や商品の魅力を届けるサービス「WEV(ウェブ)」を開発・提供しています。

インストール不要・ログイン不要で、URLを開くだけでパソコンやスマホのブラウザから誰でも利用可能な仮想空間です。

WEVはいわばWebとゲームの中間です。

これまでWebサイトで提供してきた、サービスやブランドの価値と情報の質を一歩前進させます。もっとWebサイトを体験できるものへ。そして味わいのあるものへ変えていきます。

まずはこちらからWEVの世界を体験してみてください。

https://wev.1smallstep.jp

 

②利用例

・新商品のティザーサイトをWEVで構築し、体験を通して商品のストーリーや魅力をより魅力的に発信できます。

・例えば採用のためのWEVを構築し、体験を通して、より面白く、個性豊かな企業の特徴や魅力を紹介することも可能です。

 

※WEVは福岡市のメタバース活用によるビジネス創出事業に採択されております。

⑨Yay!:「すべての人に居場所を」をコンセプトにした、誰もが素を出せるバーチャルワールド

Yay!:「すべての人に居場所を」をコンセプトにした、誰もが素を出せるバーチャルワールド

Yay!は、「すべての人に居場所を」をコンセプトにした、誰もが素を出せるバーチャルワールドです。実生活を明かし他のユーザーの反応が気になる今、SNSでは自分の素を出すことが難しくなっています。Yay!は匿名性で、個人の興味関心に合わせた「好き」でつながることができるコミュニティプレイスです。

 

Yay!では主に、タイムライン、グループ通話、サークルなどの機能があり、友人を見つけたり、仲良くなった友人と常に会話できるサークルでコミュニティを作ることが可能です。

 

さらに今後、サービス内外にトークンの経済圏を構築します。ウォレットや取引所の口座を開設せずとも誰もが楽しめる機能を実装し、ユーザーは無料・有料のNFTを保有しながら、シンプルなゲーム感覚でソーシャルを使い、その貢献の対価として報酬を獲得できます。

 

これにより、多くの一般利用者を巻き込みながら持続的に成長していく、誰もが素を出せるweb3時代のバーチャルワールドを実現します。

 
Yay!の詳しい情報は公式HPと、トークノミクスについてはホワイトペーパーをご覧ください。

⑩日本旅行:仮想空間上での匿名型婚活サービス「メタバース婚活」を提供

日本旅行 メタバース婚活
(画像:日本旅行)

日本旅行が展開する「メタバース婚活」は、従来のマッチングの常識を覆す仮想空間上での匿名型婚活サービスです。旅行業の枠を超えて「顧客と地域のソリューション企業グループ」を掲げる当社では、常態化する地方の人口減少問題に新たな切り口でアプローチしています。当社が長年培ってきたヒトとヒト・ヒトと場所をつなぐ力で、人々の幸せな結婚を応援します。

1.メタバース婚活とは

「メタバース婚活」は、一般的な婚活サービスと異なり、自分自身をアバターで表現しながら、他の参加者とコミュニケーションする婚活スタイルです。参加者はアバターを通じて会話やアクティビティを楽しみながら、自分の価値観に合う相手を見つけることができます。

2.メタバース婚活の利点

アバターの匿名性を活かすことで、リアルな外見や社会的な制約に縛られずに自分自身を表現することができます。また、地理的な制約を受けないため、日本全国・世界中の人々とのマッチングが可能となります。このように、「メタバース婚活」はより自由な出会いを実現するサービスなのです。

3.サービス内容

仮想空間上でのマッチングイベントをはじめ、デートイベントやパーティーを開催しています。また、現実世界でのデートに発展する場合は、当社の本業であるリアルイベントや旅行の企画など、マッチングの成功を後押ししています。

⑪LATEGRA:メタバースで没入型ライブエンターテインメントの仕組みを提供

(画像:LATEGRA)
(画像:LATEGRA)

LATEGRAは、最新XRテクノロジーを駆使した数々のキャラクターIPのAR/VRライブエンターテインメントを提供しています。リアルとバーチャルを融合したライブ制作・プロデュースを多数手掛けてきた知見により、メタバース上で360°自由視点のリアリティのあるライブ体験を実現します。

 

ゲームタイトルのキャラクターやVtuberなどはもちろん、有名アーティストがアバターとなり、全世界へ向けたライブパフォーマンスが可能です。時間や実空間のボーダーを超えて、日本のコンテンツを世界中へ届けます。

 

<制作実績①>

●しおあま Virtual LIVE 桜華祭編

複数人同時接続で、様々なVRエンターテインメントコンテンツを楽しめる、バーチャルライブアリーナ(VLA)を株式会社小学館と共同開発。第一弾のプログラムとして大人気連載中の作品『塩対応の佐藤さんが俺にだけ甘い@comic』の世界観を体験できる本格VRコンテンツを提供中。

▼公式サイト:https://vla.s-pace.land/

©猿渡かざみ・Aちき・鉄山かや/小学館

 

<制作実績②>

●S-PACE(スペース)

スマホなどのブラウザで気軽にアクセスできるコミュニティ空間として、株式会社小学館と共同開発中のプラットフォーム。他のメタバースでも使える規格のアバターの販売を開始。今後も様々なコンテンツやコラボを展開予定です。

▼公式サイト:https://s-pace.land/

(画像:LATEGRA)

 

メタバース開発やVRライブイベント等、お気軽にご相談ください!

(問合せ先)https://xrcd.lategra.co.jp/

⑫メディアエクイティ株式会社:「HEXAメタバース」を提供

メディアエクイティ株式会社
(画像:メディアエクイティ株式会社)

HEXAメタバースとは
HEXAメタバースとは、スマホからインストール不要でいつでも楽しめるメタバース空間です。HEXA LAND NFTやHEXA住民票NFTを保有すると、NFTを自由に飾ることができます。HEXA LAND NFTを持っていれば、GOD LANDともシームレスにつながる土地を持つことができ、自由にNFTを展示したり外部リンクを貼ることもできます。HEXA住民票NFTを持っていれば、自分だけの空間にNFTを飾ることができます。HEXA LAND NFTやHEXA住民票NFTは現在、二次流通でいつでも購入いただけます。

 

NFTマーケットのHEXA(ヘキサ)について
日本円だけでもNFTの発行や売買ができる日本のNFTマーケットプレイス。クレジットカード決済でPCスマホから簡単にNFTを購入できます。仮想通貨やウォレットは一切不要で、すぐにNFTを購入したり、売却したり、発行できます。購入したNFTはHEXA住民票NFTやLAND NFTがあれば、HEXAメタバースに飾って楽しむこともできます。また、WEB3.0型オンラインサロンやファンクラブなどのコミュニティ機能や、記事の続きを読む権利NFTを搭載したサービス「6ブログ」機能も搭載しています。

⑬株式会社はばたーく:メタバースを活用したメタバースプラットフォーム「MetaLUCK」を提供

(画像:株式会社はばたーく)

株式会社はばたーくは、メタバースを活用したメタバースプラットフォーム「MetaLUCK」を提供しています。

企業は、MetaLUCKを利用することで、独自の仮想空間を構築、さらにはメタバースとNFTプラットフォームを連携することでNFTの販売・レンタルも可能になります。

MetaLUCKを利用したソリューションの具体例としては、映画館・美術館シーンにおけるチケット販売やNFTアートの販売、レンタルが挙げられます。

MetaLUCKの特徴としては、以下が挙げられます。

  • 独自の仮想空間を構築可能
  • メタバース内でNFTマーケットプレイスの構築が可能
  • 仮想通貨の発行が可能

さらに詳しい情報はこちらのページをご覧ください。

⑭都市緑地株式会社:デジタルツインのメタバース空間をリアル空間情報で即時更新する基礎技術を提供

都市緑地株式会社
(画像:都市緑地株式会社)

デジタルツインのメタバース空間で旅行やお買い物をするということは、都市の3D情報にマッピングなどでメタバース空間を造り込み、それを「背景」としてバーチャルの登場人物が交流するものであり、登場人物以外のリアル空間要素は実際のリアル空間要素とリンクはしていません。つまり、リアルの渋谷に今、車が走っていても、同じ車はメタバース渋谷には走っていないはずです。

例えば、海外旅行やそれに伴うお買い物をするとしても造りこまれた背景でVR人物同士がコミュニケーションするに過ぎず、お買い物もECサイトを利用するのと大きな差異はありません。「今」の旅行先の風景をみて、朝市での瑞々しい商品の展示やその場の交渉によるお買い物を楽しむには、リアル空間の情報でメタバース空間の即時更新が必要で、それによる旅行の没入感は格別のものとなります。

都市緑地はリアル空間の登場人物とバーチャル空間の登場人物が相互に同じ風景の中でコミュニケーションし、商品のやり取りを行う等の資格情報を交換するための基礎技術で特許を取得しました。

詳しくはこちらをご覧ください。

この実現のため、メタバース空間をリアル空間のデータで連続的に即時更新するためには膨大な演算量と通信帯域が必要となりますが、現状では困難です。しかし、都市緑地では、関連会社において、これを解決する手段を特許出願中です。 

詳しくはこちらにお問い合わせください。

おすすめのメタバースソリューション4選

おススメのメタバースソリューションを提供する企業は以下の4社です。

 

  • ①HIS:シーン別に3つのソリューションを提供
  • ②パーソル:幅広い形でメタバース導入に課題を持つ企業をサポート
  • ③OTAGROUP:社会課題にメタバース技術を活用
  • ④株式会社アルゴバース:法人向けに様々なメタバース/XRソリューションを提供

 

それぞれについてわかりやすく解説します。

①HIS:シーン別に3つのソリューションを提供

HIS:シーン別に3つのソリューションを提供
(画像:HIS)

HISはメタバース、Web3の領域での活動に積極的に取り組んでいます。

同社は以下の3つのシーンで活用可能なメタバースソリューションを提供しています。

1.研修・施設見学

通常の実習では一度に数名しか見れない作業もVRで同時に複数名で体験することができます。3次元構造もメタバース内で3Dモデルで学ぶことで、より早く深い理解が可能です。

2.プロモーション

工場や酒蔵、地方の観光地など、遠隔地で現地への見学にハードルがある施設もVRなら簡単にPRが実現できます。

海外のインバウンド顧客に向けた多言語版のコンテンツ制作や英語対応可能なプラットフォームの提供も可能です。

3.コミュニケーション

VRゴーグルのみならず、携帯、PCブラウザからも参加できる デバイスフリーなメタバースを構築可能です。

世界標準のMozilla Hubsを利用し、バーチャル展示会や、学校施設案内、企業案内に最適な空間を企画段階から設計することができます。

 

これらをメタバースのビジネス活用に利用することで、より効率的に取り組みを推進することができます。

②パーソル:幅広い形でメタバース導入に課題を持つ企業をサポート

パーソル:幅広い形でメタバース導入に課題を持つ企業をサポート
(画像:パーソル)

パーソルはメタバースソリューションの提供を行っており、メタバースを用いた活動を構想策定、環境構築及び運営支援など、幅広い形でメタバース導入に課題を持つ企業をサポートします。

同社は以下の5つのサービスを提供しています。

 

  1. スタッフ供給:メタバース環境への人材派遣、メタバース人材育成
  2. メタバース体験:メタバース活用事例紹介、VRゴーグル・スマホでのメタバース体験、ディスカッション
  3. 環境構築支援:環境開発・ツール・ベンダーの選定支援、要件定義支援、プロジェクトマネジメント
  4. 運営支援:イベント・PR、運営代行
  5. メタバース空間の提供支援(GAIA TOWN):メタバース空間への新規出店・運営支援

 

これらを活用し、メタバースの導入から実行まで一貫してサポートを受けることができます。

③OTAGROUP:社会課題にメタバース技術を活用

OTAGROUP:社会課題にメタバース技術を活用
(画像:OTAGROUP)

OTAGROUPは、「オタクなら世界を救える。」をミッションにオタク目線のエンタメプロデュースを行っています。

 

①後期高齢者VTuber「メタばあちゃん」のプロデュース

メタバース技術を活用して後期高齢者の活躍の場を全世界に広げています。「生きがい」に繋がりウェルビーイングの創出を実現しています。

 

②地域活性メタバースのプロデュース

広島県の横川地区を舞台にした「横川メタバース」をリリースし、アバターを利用した年齢を超えた交流を進めています。

 

お問い合わせはこちらのホームページにてご連絡お待ちしております!

④株式会社アルゴバース:法人向けに様々なメタバース/XRソリューションを提供

(画像:株式会社アルゴバース)
メタバース記者発表会の様子

株式会社アルゴバースは、法人向けに様々なメタバース/XRソリューションを提供しています。

 

企業メタバースかんたん導入プログラムでは、企業のメタバースに関する疑問に答える提案を提供し、企業のメタバース活用を支援しています。企業メタバースCGアライアンス(Industrial Metaverse CG Alliance:IMCA)を設置し、各分野の知見を生かした提案が行える点が強みのひとつです。

 

また、メタバース空間「Spatial」に、企業メタバース空間を制作するソリューションも提供しており、「Spatial」の設定、登録から3DCGの制作、コンテンツ制作、運営までトータルにプロデュースしています。

 

さらに、XR技術を活用した、ジョブトレーニングなどにも利用できる XR グラス用アプリ開発など、XR領域にも参入しています。
さらに詳しい情報はこちらのページをご覧ください。

おススメのメタバース開発会社4選

おススメのメタバース開発会社は以下の4社です。

 

  • ➀クラスター:メタバースプラットフォームclusterを運営
  • メタバース総研:各社の目的達成に向けた成果に繋がるメタバース/XRを開発
  • ③ハシラス:VRコンテンツ専門の制作会社
  • ④TUKURU株式会社:メタバース作成、メタバースプラットフォームの運営

 

それぞれについて、わかりやすく紹介します。

 

※メタバース/XRのコンサル/開発会社を選ぶ際のポイント4つやおすすめ企業11社の比較をまとめた資料をダウンロード頂けます。
メタバース/XRのコンサル/開発会社選定ガイドブックの資料ダウンロードはこちら(無料)

クラスター:メタバースプラットフォームclusterを運営

クラスター:メタバースプラットフォームclusterを運営
(画像:クラスター)

クラスター株式会社は、メタバースプラットフォームclusterの運営と、同プラットフォームを活用してメタバースコンテンツを提供したい企業の支援を行っています。

 

クラスターの強みとして以下の3点が挙げられます。

 

  • 1.100万アプリダウンロードを超えるメタバースプラットフォームを運営
  • 2.自社プラットフォームと連携した開発支援
  • 3.Cluster上での多数の企業の取り組み支援による知見

1.100万アプリダウンロードを超えるメタバースプラットフォームを運営

運営するclusterはアプリダウンロード数が100万を超えており、多くのユーザーを集めるメタバースプラットフォームとなっています。

 

そのため、より多くのユーザーにリーチしたい企業にとって、clusterの活用は有効な選択肢と言えます。

2.自社プラットフォームと連携した開発支援

clusterは、自社プラットフォーム上でメタバースコンテンツを提供したい企業向けのコンサル・開発支援も行っています。

 

そのため、cluster上でのメタバースの企画・開発の支援におけるスムーズな連携が特徴です。

3.cluster上での多数の企業の取り組み支援による知見

clusterは、これまでに幅広い業界の企業のclusterの活用支援実績を有しています。

 

そのため、企業のcluster活用に関する豊富なノウハウを活かした支援が強みとなっています。

②メタバース総研:各社の目的達成に向けた成果に繋がるメタバース/XRを開発

メタバース総研:国内最大級の知見に基づき戦略/企画策定から開発・運用まで支援

メタバース総研は、企業向けのメタバース/XRのコンサルティング・開発を行っている会社です。

  

メタバース総研の強みとして以下の3点が挙げられます。

 

  • 1.国内最大級のメディア運営/豊富なコンサルティング経験による戦略策定力
  • 2.中立的な立場から各社に最適なツール/プラットフォームを選定可能
  • 3.強力なパートナー企業/クリエイターによる総合的な支援力

1.国内最大級のメディア運営/豊富なコンサルティング経験による戦略策定力

メタバース総研 国内最大級のメディア運営/豊富なコンサルティング経験による戦略策定力

メタバース総研は、国内最大級のビジネスに特化したメタバース/XRメディアの運営と幅広い業界の大手企業へのコンサルティング経験を通じた戦略策定力を強みとしています。

 

そのため支援の際は、クライアント企業様の事業の課題・活用の目的を踏まえたメタバース/XRの活用戦略/企画策定を徹底しています。このこだわりが、多くの企業が陥っている”メタバース/XR活用自体の目的化”を防ぎ、成果に繋がる活用を実現します。

2.中立的な立場から各社に最適なツール/プラットフォームを選定可能

メタバース総研 中立的な立場から各社に最適なツール/プラットフォームを選定可能

メタバース総研は、特定のメタバース/XR開発ツールやプラットフォームを有していません。

 

そのため、特定の開発ツールやプラットフォームの活用ありきの支援ではなく、中立的な立場からクライアント企業様のプロジェクト毎に最適なプラットフォームやツールを選定し、支援が可能です。

3.強力なパートナー企業/クリエイターによる総合的な支援

メタバース総研 強力なパートナー企業/クリエイターによる総合的な支援

メタバース総研は、技術領域・ユースケース毎に、業界を代表する実績/ソリューションを有する、12社の企業や38名のクリエイターとパートナーとして協働しています。

 

そのため、クライアント企業様の課題やご要望に合わせ、パートナー企業/クリエイターらとともに最適な各種ソリューションをご提供しています。

 
※メタバース総研は豊富な経験とナレッジに基づき、各社様に合わせた先進事例や具体的な活用アイデアなどの最新ナレッジをご提供させていただいております。 メタバース/XR活用でお困りの方は、ぜひお気軽にご相談ください。
メタバース/XRのビジネス活用個別無料相談会の詳細はこちら

③ハシラス:VRコンテンツ専門の制作会社

ハシラス:VRコンテンツ専門の制作会社
(画像:ハシラス)

ハシラスは、VRコンテンツ専門の制作会社です。なかでもハイエンドVRデバイスと独自のハードウェア・ソフトウェアを組み合わせたVRアトラクションの企画・制作の実績が豊富です。

 

ハシラスの強みとして以下の3点が挙げられます。

 

  • ①豊富なハードウェア導入実績
  • ②オリジナル体感ハードウェアの作成
  • ③ハイエンドVRの豊富なノウハウ

1.豊富な導入実績・事例と圧倒的な体験ユーザー数

ハシラスは2014年からVRアトラクションの開発を行なっており、国内外問わず多数の施設にコンテンツを納入しています。多くの実績と、圧倒的な体験ユーザー数から得られるフィードバックにより、豊富な技術・知見を育んでいます

2.オリジナル体感ハードウェアの作成

VR向けライドなどの体感ハードウェアを自主制作している点がハシラスのコンテンツ制作の特徴であり、良好な体感性やアテンド性、酔い防止などの最新の知見を盛り込んだハードウェアを継続的に開発しています。

3.ハイエンドVRの豊富なノウハウ

ハシラスはハイエンドなVR機器をフル活用した体験価値の高いコンテンツ制作を得意としています。一般的な360度動画と異なり、現実の身体とVR空間が相互作用するコンテンツを実現可能です。アニメやマンガなどのIP活用においても、原作そのままの世界観に体験者自身が入り込んで活躍できるリッチなコンテンツ制作が可能です。

④TUKURU株式会社:メタバース作成、メタバースプラットフォームの運営

TUKURU株式会社:メタバース作成、メタバースプラットフォームの運営
(画像:TUKURU株式会社)

TUKURU株式会社は「ITで人々を幸せに、社会に元気と勇気を。をモットーにするWEB制作やシステム開発を行うIT企業です。

 

同社は、メタバース開発やメタバースプラットフォームの運営を行っています。

プラットフォームではシネマやホール、アートギャラリーなどさまざまな空間をバーチャル上で再現することが可能です。

 

今後の展望として、同社はメタバースの可能性を実感し、これからもメタバースのプラットフォームをつくり皆様の生活の役に立てるようサポートをしていきたいと考えています。

 
さらに詳しく知りたい方はこちらの公式HPをご覧ください。

メタバース活用に向けた取り組み

株式会社キット:社内外のリレーションシップ構築を目的にメタバースを活用

株式会社キット:社内外のリレーションシップ構築を目的にメタバースを活用
(画像:株式会社キット)

株式会社キットはモビリティ領域を中心に、日本のモノづくり会社を技術と人で支援する企業です。現在は社内外のリレーションシップ構築を目的にメタバースを活用をしています。

 

過去実績

 

①インフルエンサーのファンイベント

グループ会社の企業PRとして、インフルエンサーとコラボしました。企業説明会やトークセッションなどをおこない、リアクション機能やチャット欄を活かしてファンと交流。

非常に盛り上がり、同接100名を記録しました。

 

②インターンシップ制作活動

学生40名と映像作品の企画制作から発表会までを一貫してメタバース上で実施。顔を出さなくても良い心理的安全性を確保し、気軽なクロスコミュニケーションがおこなえる動線を活かしました。

 

今後も、コンテンツの魅力とメタバース空間の強みを掛け合わせたさまざまな企画を展開、活用していく予定です。

企業情報はこちらの公式HPをご覧ください。​​

 

※700社以上のご担当者様にお読みいただいている、国内外の最新メタバース/XR活用事例101選をまとめた資料をダウンロード頂けます。
メタバース/XR活用事例101選の資料ダウンロードはこちら(無料)

ディー・キュービック株式会社:アバターを介した接客サービス『Dコミ・アバター』を提供

ディー・キュービック株式会社:アバターを介した接客サービス『Dコミ・アバター』を提供

■『Dコミ・アバター』サービス概要

『Dコミ・アバター』は3DCGアバターによる視覚効果を活用することで、これまでのテキスト・ボイス等のコミュニケーションから、より親しみやすい新しいコミュニケーション体験を可能にするソリューションです。

ショッピングモールや百貨店、商業施設など、これまで対面での接客が欠かせなかった場面を『Dコミ・アバター』による対応へ転換し、お客様の利便性向上や顧客応対品質の平準化、効率化の実現を目指します。

 

■特徴

・ユーザーとのコミュニケーションを当社が運営するコンタクトセンターへ集約することで、消費者の利便性はそのままに、顧客応対品質の平準化と効率化を両立できます。

・当社の強みであるお客様に寄り添ったコミュニケーションノウハウを最大限に活用し、対面でのコミュニケーション同様の温かみとデジタルの利便性を兼ね備えた顧客体験を実現します。

・今後はECサイトへの埋め込みやメタバース空間での活用などにより、オンライン上でもリアルと同様の対面コミュニケーションを実現できるよう検討してまいります。

 

当社およびサービスの詳細については、当社HPよりご覧ください。

バルス株式会社:XRライブ事業などエンタメ業界のインフラ機能を提供

バルス株式会社:XRライブ事業などエンタメ業界のインフラ機能を提供
(画像:バルス株式会社)

バルス株式会社は「世界中のどこに住んでいても、性別、人種、年齢、外見に左右されることなく、自分の才能で生きていける社会を作る」をビジョンとし、エンタメ業界のインフラとして必要な機能(企画・制作・運営支援・収益化)を網羅的に提供しています。

  

1.SPWN Portal事業

チケット・配信・物販などエンタテインメントに関わるあらゆるビジネスを実現する統合型プラットフォームの提供を行っています。

ファンとの関係を滑らかにし、デジタル時代のユーザー体験および収益機会の最大化を支援しています。

2.XRライブ事業

VTuberをはじめとするあらゆるアーティストのXRライブ・イベントの企画から制作までを一気通貫で支援一気通貫で支援しており、オンライン完結のバーチャルライブだけでなく、リアルを絡めたXRライブの取り組みを数多く実施しています。

  

エンタメ業界に対する深い理解・高い技術力・データ分析による知見をもとに、アーティスト活動のPDCAを共同で回し、活動の活性化を後押ししています。

  

バルス株式会社

公式HP制作実績

アップフロンティア株式会社:リアルな3Dジオラマですべてが新しい新視覚体験の「Diorama Vision」の提供開始

アップフロンティア株式会社:リアルな3Dジオラマですべてが新しい新視覚体験の「Diorama Vision」の提供開始

アップフロンティア株式会社は最新のARデバイスで没入感たっぷりの3Dジオラマで都市を見ることができる「Diorama Vision」(ジオラマビジョン)を開発しました。

 

現在の対応デバイスはARグラスのMagic Leap 2と裸眼で3D映像を見ることができる空間再現ディスプレイの ELF-SR2です。

2Dでは表現しきれない都市の魅力を3Dジオラマ上で伝えることで、世界の可能性を無限に拡張し新たな発見と新しいVisionを提供します。

 

Diorama Visionの特徴は以下の3つです。

 

① 近未来の都市探索

気になった施設はより多くの情報を表示し、目的地までを光のルートでわかりやすく表現できます。観光体験をより魅力的に彩るARグラス×3Dジオラマならではの新感覚UXを体験できます。

 

➁ 防災シミュレーション

水害が発生した際の都市の状況を3Dジオラマ上でビジュアル化することで、有事の際の適切な避難行動を促す防災哲蒙・教育に活用できます。

 

③ マルチプレイ

複数のユーザーが同時に1つの3Dジオラマを共有することで、都市の未来や災害対策についてディスカッションができます。

 

これらの特徴を通じて、当サービスは新しいデジタルエクスペリエンスを提供し、都市計画や防災対策において新たな視点を提供します。

さらに詳しく知りたい方は、こちらの公式HPをご覧ください。

株式会社JTBデータサービス:バーチャルオフィスでつなぐ「障害者の就労・教育支援サービス」を開始

株式会社JTBデータサービス:バーチャルオフィスでつなぐ「障害者の就労・教育支援サービス」を開始
(画像:株式会社JTBデータサービス)

障害者の雇用・定着に30年の歴史を持つ株式会社JTBデータサービスは、バーチャルオフィスでつなぐ「障害者の就労・教育支援サービス」を開始しました。

 

同サービスは、障害者の長期的な就労・活躍を目的に、採用後の一定期間をJDSオフィス内にて就業し、スキルと業務経験を向上させて雇用会社で活躍してもらうための支援サービスです。初めての職場環境と、新たなスキルの習得を求められ不安が重なる時期に、障害配慮を含めた精神的なサポートとスキル教育を提供することで就労定着につなげます。さらに、雇用会社とバーチャルオフィスでつなぐことにより、障害者と雇用会社との距離を縮め、コミュニケーションを継続的かつ円滑に行うことができます。

 

バーチャルオフィスは株式会社ベンドの提供する「MetaLife」が活用されています。雇用元の会社とは常にバーチャルオフィスでつながっているため、日々の共有事項、専門的なスキル指導、会社への相談なども、バーチャルオフィス内の音声やチャットを使ってコミュニケーションが図れます。

バーチャルオフィスの活用で、就労に自信がつき、早期の雇用元での執務を目指しています。

METAGOイベントパッケージ:メタバースビジネスイベントの開催をトータルサポート

METAGOイベントパッケージ
(画像:METAGOイベントパッケージ)

クロスコ株式会社は、ビジネスシーンでのメタバース活用推進を目標に活動をおこなっています。2014年からの実績として100開催以上の医療系のメタバース講演会、在宅勤務の人材が多い企業様向けの社内活性化イベントなど、Web会議ツールでは表現が難しいコミュニケーションをメタバース空間で実現する支援をおこない、多くのメタバースイベントを比較的低コストで提供しています。

 

「METAGOイベントパッケージ」は、メタバース上でイベントを開催するために必要な要素が、全てセットになったサービスです。

 

  • イベントの入り口となり、参加者のログインと案内を行うポータルサイト
  • イベント開催に最適化した専用の会場スペース及びイベント進行用機能
  • 個別のディスカッション・面談等に適した予約制のルーム
  • 参加ユーザーの検索や入退室ログ取得、資料閲覧の計測
  • オンラインマニュアル・チュートリアルルーム・FAQ
  • 問い合わせフォーム(オプション:電話ヘルプデスク・リアルタイムチャット)

 

これらの機能を揃えて1回の開催を約50万円で提供しています。

公式HP :https://crossco-metago.studio.site/

株式会社ハレガケ:メタバースと謎解きゲームを融合させた「ナゾバース」を提供

(画像:ハレガケ)
(画像:ハレガケ)

株式会社ハレガケは、メタバース×謎解きゲームという新たなエンターテイメント「ナゾバース」を提供しています。

企業は、ナゾバースを導入することで、話題性・オリジナル性のあるプロモーション、新しい価値体験創造による既存のオンラインイベントのマンネリ化打破、差別化、認知度の拡大をすることができます。
 

ナゾバースの特徴としては、以下が挙げられます。

  • 謎解きゲームとメタバース空間作成を一気通貫して提供可能
  • 高品質なメタバース空間と高クオリティな謎解きを提供可能
  • 没入感を高めるための多様な演出が可能
  • 既存のメタバース空間を活用したイベント制作が可能

 

ナゾバースは愛知県の博物館明治村にて開催中のイベント「2Dメタバース×リアル謎解きゲーム ROOM No.201『注文の絶えない宿泊者へのルームサービス』編」に導入されています(2023年12月17日(日)まで開催)。博物館明治村とメタライフを行き来しながら周遊するリアル謎解きゲームです。現実世界と仮想空間を使用した今までにない明治村での体験を通して、同村内の新たな魅力の発見のきっかけになることを目的に開催することとなりました。

 
さらに詳しい情報はこちらのページをご覧ください。

AZWAY:不動産業界でいち早くメタバースやWeb3を積極活用

(画像:AZWAY)
(画像:AZWAY)

株式会社AZWAYは「うちハピ」を運営する不動産会社。月間数十万人が訪れる不動産オウンドメディア「幸せおうち計画」も運営しており、IT化が遅れていると言われる不動産業界の中でいち早くメタバース、Web3を積極的に取り組んでいます。

 

① 物件案内と研修

不動産業界においては、物件の案内や社員研修が重要な要素です。メタバースを活用することで、仮想現実(VR)を通じて複数のクライアントや社員が同時に物件を体験できます。これにより、実際の物件見学に行くことなく、物件の3Dモデルを用いて詳細な構造やレイアウトを学ぶことが可能になります。また同社のグループ会社、リフォームアズ株式会社でもメタバースを活用することでリフォーム後のイメージを顧客へより鮮明に伝える事に成功しています。

 

②.  プロモーションとマーケティング

メタバースを利用し、多言語対応のVR体験を提供しています。海外の顧客でも自分の言語で物件を体験し、情報を得ることができます。VRを通じたこのアプローチは、遠隔地の物件をより広い範囲の顧客にPRするのに効果的で、物理的な距離の制約を超えて広範なリーチを実現しています。

 

③. ChatGPTの活用

ChatGPTを資料制作や自動応答チャットに活用。これまでグループ会社、株式会社Limoreで行っていた業務をAIで代用することでコストカットに成功。

結果、顧客はより安く物件を購入することができ、満足度の向上に繋がっています。

 

これらの先進的なテクノロジーを活用することで、不動産業界はより効率的で革新的なアプローチを取ることが可能になります。詳細は不動産会社の公式ウェブサイトでご確認ください。

TRIPORT:バーチャルオフィス活用など先進的な取り組みを進める企業

TRIPORT株式会社
(画像:TRIPORT株式会社・TRIPORT社会保険労務士法人)

TRIPORT株式会社・TRIPORT社会保険労務士法人は、全国の企業を対象に経営・労務コンサルティング、助成金の申請サポート、ITソリューションの開発・販売等を行っています。

 

◆士業界では珍しい「完全オンライン型サービス」「テレワーク100%」

IT・DX化が中々進まない士業界では珍しく、TRIPORTではITを駆使した「完全オンライン型サービス」を実現。また、「多様な人材が活躍できる環境」の提供を目的に、コロナ以前の2014年創業時より「テレワーク100%」を実践し続けています。

 

◆バーチャルオフィス活用で、社内コミュニケーションを活性化

社内コミュニケーションでは、オフィス空間を丸ごと見える化した「バーチャルオフィス(oVice)」を活用しています。自分のアバターを相手のアバター付近に近づけると声をかけることができ、その場で資料を共有することも可能。全国で働くメンバー同士が常にお互いの状況を把握し合えることで、コミュニケーションの不安が軽減され、地理的な距離を超えた、気軽で・素早い・密なコミュニケーションが実現できています。

 

労務のプロとして、自社実践で得たノウハウ・ナレッジをフル活用し、今後も全国企業の”ヒト”にまつわる課題解決を支援してまいります。

詳細はこちら

https://triport.co.jp/recruit/workplace/remotework/

株式会社ヒューマンフォーラム:アバターファッションアイテム専門店「SPINNS BOOTH店」を運営

株式会社ヒューマンフォーラム:アバターファッションアイテム専門店「SPINNS BOOTH店」を運営
(画像:株式会社ヒューマンフォーラム)

株式会社ヒューマンフォーラムが運営するアパレルブランドSPINNS(スピンズ)は全国約60店舗で古着やオリジナルアイテムを展開するアパレルブランド、SPINNSでは2020年よりメタバース事業に取り組んでいます。

 

アバターファッションアイテム専門店「SPINNS BOOTH店」ではSPINNSのリアル店舗にて販売するアイテムと連動してVRoidテクスチャにて販売。購入したユーザーはアバターに着せることでトレンドファッションをメタバースの世界でも楽しむことができますまた、アバターファッションの浸透や発信を目的としたバーチャルファッションマガジン「SPINNS V MAGAZINE」を定期的に発行。

 

SNSにてバーチャルファッションスナップを一般募集し、自社で編集。全国のSPINNS店舗でフリーマガジンとして配布しています。

スナップには毎回多くの参加者が集まり、ユーザーと共にアバターファッションのカルチャーを創り発信しています。

 

さらに詳しく知りたい方はこちらの公式HPをご覧ください。

ArchiTech株式会社:実際の空間を細かく再現したVR/3D内覧

ArchiTech株式会社:実際の空間を細かく再現したVR/3D内覧
(画像:ArchiTech株式会社)

(画像をクリックで事例を閲覧可能です。)

ArchiTech株式会社は、現実空間をWEB上に再構築する事業に取り組んでいます。

この事業では、実際の空間を細かく3Dスキャンすることで、 空間内の質感や照明による明るさ、設備や物品にいたるまで全てをWEB上に再現することができます。

そのため、完全に3Dデータで作成されたVRコンテンツとは異なり、より現実に近い豊かな空間体験と魅力を届けることができます。

 

作成したバーチャル内覧ページでは、空間を自由に移動できることに加え ・任意のポイントに、施設案内や設備の情報を紐づけて配置 ・3Dオブジェクトや、誘導サインの設置 ・専用メニューや、チャットBOTの設定 等、様々なカスタマイズが可能になっています。

施設見学や宿泊施設やレンタルスペースのプロモーション、社内研修にも活用されており、多言語の設定も可能なので、幅広い用途で活用することが可能になっています。

 

さらに詳しい実績をご覧になりたい方はこちらの会社HPをご覧ください。

Virtual World Graph:ケイゴイノウエのプロデュースするバーチャルアート作品

(画像:ケイゴイノウエ)
(画像:ケイゴイノウエ)

ケイゴイノウエは、「Ado」「Eve」「Kizuna AI(キズナアイ)」らとコラボレーションを実施してきた、最先端を走る国内トップアーティストです。

その、ケイゴイノウエのアート連作企画である「Virtual World Graph」シリーズは、実際の街にプロジェクションマッピングで自身のイラストとともに近未来のサイバー空間を作り出しています。

 

作品は、NFTマーケットへ出品され、落札総額は1,700万円を超えています。

 

さらに詳しい情報はこちらのページをご覧ください。

OH26株式会社:10年以上にわたるデジタルマーケティングの経験を基に、メタバース活用サービスを提供

OH26株式会社:10年以上にわたるデジタルマーケティングの経験を基に、メタバース活用サービスを提供
(画像:OH26株式会社)

OH26株式会社は、10年以上にわたるデジタルマーケティングの経験を基に、メタバース活用サービスを提供しています。メタバース企画からワールド製作、アバター製作などを手がけ、多様なプラットフォームに対応しています。特に、商用利用無料のSpatial.ioを活用し、メタバースはじめての企業でも取り組みやすいパッケージ「STARTプラン」も提供しています。

 

日本人唯一のSpatial.io公式ガイドであるGardenBeeをリーダーとし、Web2.0(Webサイト構築、Webマーケティング)とWeb3.0(メタバース、NFT)の両方を融合させた独自の企画を行います。

また、受託開発だけでなく、自社プロジェクトも積極的に手掛けています。SUSHI DAO、meta銭湯、東京キティサーキットなど、実践による知見を蓄積しています。

 

新サービスとしてメタバース×マーケティングの実証実験フィールド「デジマキャンパスBBWF17」をスタートし、バーチャルの可能性を体系的に学習し、研究・実践する場づくりを始めています。

<事例>キャラクターマーケティング×メタバース、農業×メタバース、メタバース展示会、バーチャルキャンプ企画など。

 

さらに詳しく知りたい方はこちらのHPをご覧ください。

EC市場における取り組みのご紹介

パーソルマーケティング株式会社:モール型ECサイト運営支援サービスを提供

パーソルマーケティング株式会社:モール型ECサイト運営支援サービスを提供
(画像:パーソルマーケティング株式会社提供)

物販系EC市場は拡大傾向でありながら、売上拡大のための戦略立案、ノウハウと人材不足という課題があるのが現状です。

 

それを受け同社は、これまでの実店舗運営の豊富な実績とノウハウをもとに、既に運営しているモール型ECサイトの現状分析、課題整理、要件確認、戦略立案などのコンサルティングおよび運営支援メニューの提案・見積、運営体制の構築、必要な運営スタッフの配置などを一気通貫して提供する「モール型ECサイト運営支援サービス」を開始しました。

 

同サービスでは、

(1)モール型ECサイトのコンサルティング

(2)ECサイト運営支援

(3)EC運営スタッフの人材派遣・人材紹介サービス

の3つを提供しています。

 

特長は以下の3点です。

・店舗支援実績は年間約1,200社、運営ノウハウと実績が豊富

・店舗・ECサイトともに販売戦略の立案・運営支援を行うことが可能

・運営体制構築と人材確保の両方が実現できる

費用対効果・実現性が高いメタバース活用方法

メタバースの知見が不足しており、メタバース活用の企画や開発に課題を抱えていませんか?

そのような課題はメタバース総研のコンサルティング・開発支援サービスで解決することができます。

是非メタバース総研にお問い合わせください。

豊富な経験・ナレッジを活かした戦略・企画策定

3つの理由

数多くの企業様に対するコンサルティングや国内最大級のビジネス特化型メタバースメディアの運営で培った豊富な知見を活用し、成果につながる戦略・企画を策定します。

強力なパートナーシップによる最適なアプローチ設計

3つの理由

各領域の業界を代表するソリューション提供企業とのパートナーシップを構築。案件毎に中立的な立場から、費用対効果の高いアプローチを設計します。

経験豊富なクリエイター・エンジニア・コンサルタントによる並走支援

3つの理由

業界トップクラスの経験/スキルを有するクリエイター・エンジニア・コンサルタントから、最適なメンバーをアサイン。戦略立案から実行まで並走し、社内のリソース不足を解決します。

「課題や依頼内容が明確になっていない」、「社内で合意が取れていない」場合でも問題ございません。メタバース総研へのお問い合わせをお待ちしております。

メタバース/XR活用の個別無料相談会実施中

メタバース総研では、メタバース/XR活用の個別無料相談会を実施しています。

各社様のメタバース/XR活用に関する課題解決に向け、最新の市場動向や具体的な活用アイデアなどを、個別のオンラインMTGにて、無料でご紹介させていただきます。

 

以下のようなお悩みをお持ちのご担当者様は、この機会にぜひお申込みください。

  • 興味はあるが、そもそも活用するかどうか迷っている
  • 自社に合った活用方法へのアドバイスが欲しい
  • 自社の企画の参考になる活用事例を知りたい
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メタバース/XR活用の個別無料相談会の詳細はこちら

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このナレッジの著者

メタバース総研 代表取締役社長

今泉 響介

慶應義塾大学経済学部卒業。学生起業した事業を売却した後、日本企業の海外マーケティングを支援する株式会社Rec Loc を設立して代表取締役社長に就任。メタバースのビジネス活用を支援するメタバース総研を設立して代表取締役社長に就任。

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