メタバース×AIの6つの可能性とは?事例5選や活用方法も紹介

メタバース AI

これからの時代を制する2大技術と言われているメタバースとAI。これら2つの技術を組み合わせれば、ユーザーに魔法のような体験を提供できる画期的なサービスを提供することが可能となります。

 

一方で、「メタバースとAIを組み合わせることで、どのようなことが可能になるのかイメージが湧かない」という方も多いのではないでしょうか。

 

そこで今回は、メタバース×AIがもたらす6つの可能性について、事例とともに分かりやすくご紹介します。

 

本記事は、以下のような方におすすめの記事となっています。

 

  • メタバースとAIのビジネス活用を検討している
  • メタバースとAIの組み合わせがもたらす可能性について知りたい
  • 企業によるメタバース×AIの活用事例を押さえておきたい

 

本記事を読めば、メタバースとAIの活用を検討する上で、絶対に押さえておきたい知識を一気にキャッチアップできる内容となっておりますので、ぜひ最後までご一読ください。


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目次

メタバース×AIがもたらす6つの可能性

メタバース×AIがもたらす6つの可能性

メタバースとAIを組み合わせることによりもたらされる可能性として、以下の6つが挙げられます。

 

  • ①ユーザーごとにパーソナライズされた体験の提供
  • ②リアルな空間やオブジェクトによる没入感の向上
  • ③同時翻訳による言語の壁を超えたコミュニケーション
  • ④仮想キャラクターとのより自然な対話
  • ⑤ワールドやコンテンツ制作の自動化・効率化
  • ⑥ユーザーの不正行為の検出・防止の徹底

 

それぞれについてわかりやすく紹介していきます。

①ユーザーごとにパーソナライズされた体験の提供

1つ目は、ユーザーごとにパーソナライズされた体験の提供です。

  

メタバース内では、ユーザーの全ての行動をデータ化することが可能です。それらのデータをAIが自己学習し、ユーザーの興味や行動の特徴をもとに、各ユーザーに最適なUI、UXにカスタマイズして提供できます。例えばゲームであれば、ユーザーごとにイベントやキャラクターの会話内容が変わるといった仕掛けを施すことが可能となります。

 

これにより、メタバースサービスに対するユーザーの満足度やロイヤリティのさらなる向上に繋がると考えられます。

②リアルな空間やオブジェクトによる没入感の向上

リアルな空間やオブジェクトによる没入感の向上 バンダイナムコ
(画像:バンダイナムコ)

2つ目は、リアルな空間やオブジェクトによる没入感の向上です。

 

AIの自然言語処理や画像認識などの技術によって、現実と見間違うほどのリアリティの高いメタバース空間を構築することができます。また、生成AIの進化により、メタバース内のオブジェクトやキャラクターをAIが作成し、現実に近い形で再現することができます。

 

さらに、ユーザー自身の選択により次に起きる展開が変わるので、各ユーザーがメタバース空間の主人公としての気分を味わいながらサービスを楽しむことができると期待されます。

③同時翻訳による言語の壁を超えたコミュニケーション

200 languages within a single AI model: A breakthrough in high-quality machine translation
(動画:Meta)

3つ目は、同時翻訳による言語の壁を超えたコミュニケーションです。

 

AIの同時翻訳機能により、世界中のユーザーと言語の壁を超えたコミュニケーションが可能になります。メタバースは、物理的制約がないため世界中からユーザーが集まることができるという魅力がある一方で、ユーザー間の言語の壁が大きな課題でした。

 

しかし、AIによる同時翻訳の精度は年々向上しており、世界中のユーザーがメタバース内で言語の壁を超えて会話できるようになると考えられています。

 

実際に、Meta社は2022年に200の言語を同時翻訳できるAIの「Babelfish」を開発中と発表しており、メタバース空間での実用化が期待されています。

④仮想キャラクターとのより自然な対話

仮想キャラクターとのより自然な対話 NVIDIA
(画像:NVIDIA)

4つ目は、仮想キャラクターとのより自然な対話です。

 

AIによって、メタバース空間内の仮想キャラクターが、人間のような自然なコミュニケーションを取ることができるようになります。

 

従来型ゲームなどに登場する、プレイヤーが操作しないキャラクター(Non Player Character、NPC)は、あらかじめプログラムされた決まったセリフしか発しないものでした。

 

これに対し、生成AIにより生み出されたNPCは、まるでプレイヤーが操作しているキャラクターと同じように、ユーザーの言葉を汲み取って自然な会話ができるようになります。

 

これにより、仮想キャラクターとの会話自体を楽しむという新たな体験が生まれることが期待されます。

⑤ワールドやコンテンツ制作の自動化・効率化

ワールドやコンテンツ制作の自動化・効率化 Google
(画像:Google)

5つ目は、ワールドやコンテンツ制作の自動化・効率化です。

 

近年MetaやGoogleといったビックテックを中心に、メタバースを構築する3DCGをテキスト入力や音声の指示などによって作成できるAIツールが開発されており、一部はすでに実用化されています。

 

サービス提供者がこれらのツールを活用すれば、ハイエンドのエンジニア人材に頼らず、低コストで質の高いワールド・コンテンツを作成し提供することが可能です。

 

また、ユーザー自身もこれらのAIツールを活用することで、良質なコンテンツを作成できるようになります。そのため、Robloxのようにユーザー自身が作ったコンテンツであるUGC(User Generated Content)によって成り立っているメタバースは、今まで以上に質、量ともに充実したコンテンツを抱えるサービスへと成長できます。

⑥ユーザーの不正行為の検出・防止の徹底

6つ目は、ユーザーの不正行為の検出・防止の徹底です。

 

AIの画像認識・処理技術は、ユーザーの異常な行動パターンを検知し、ハッキングや嫌がらせを未然に防ぐことに貢献します。メタバース空間は、法整備の遅れや匿名性からリアルの場と比べて秩序を保つ仕組み作りが難しく、運営によるパトロールの重要度が高くなっています。

 

AIを活用することで、低コストでより精度の高いパトロールが可能となり、メタバース空間の健全性の維持に大きく寄与します。

メタバース×AIの活用事例5選

メタバース×AIの活用事例5選

メタバース×AIの活用事例として、主に以下の5つが挙げられます。

 

  • ①MetaのProject CAIRaoke:音声によるメタバース構築の実現
  • ②NVIDIAのNVIDIA Avatar Cloud Engine for Games:仮想キャラクターとのリアルな会話の実現
  • ③GoogleのDreamFusion:テキストを入力して3Dモデルを生成
  • クラスターのAIエージェント:メタバースプラットフォームclusterに会話型AIを実装
  • ⑤KDDIのαU metaverse:AIと会話しながら謎解きをするメタバースゲームイベントを開催

 

それぞれの事例についてわかりやすく紹介していきます。

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①MetaのProject CAIRaoke:音声によるメタバース構築の実現

Builder Bot demo
(動画:Meta)

Metaは2022年、メタバース用AIアシスタント「Project CAIRaoke」を発表し、その中の「Builder Bot」という機能により音声によるメタバース構築が可能になると明かしています。

 

Project CAIRaokeは会話型AIと呼ばれるAIで、人間でいう秘書のように音声で相談事を話すとサポートしてくれます。例えば、レストランの予約をAIに頼むこともできます。

 

また、Builder Botという機能では、メタバース上のオブジェクトの設置やアバターのデザインを声で指示することが可能です。「ヤシの木を置いて」というオブジェクトの指示や、「アバターをゴーギャン風のファッションにして」という指示をするだけで、AIが指示通りに作成してくれます。

 

将来的にVR/ARデバイスのUIは会話型AIになると考えられており、Apple社も発売予定の「Vision Pro」では音声による操作が可能になると発表しています。

 

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②NVIDIAのNVIDIA Avatar Cloud Engine for Games:仮想キャラクターとのリアルな会話の実現

NVIDIA ACE for Games Sparks Life Into Virtual Characters With Generative AI
(動画:NVIDIA)

NVIDIAは2023年5月に「NVIDIA Avatar Cloud Engine for Games(NVIDIA ACE for Games)」を発表し、仮想キャラクターとリアルな人間同士のように会話ができるデモ動画を公開しました。

 

開発者は、NVIDIA ACE for Gamesを活用してAIモデルを取り込んだゲーム、ソフトウェアを開発することが可能になります。例えばデモ動画では、プレイヤーがゲーム内の仮想キャラクターであるラーメン店の店主と、リアルな人間同士と遜色ない自然な会話を展開する様子が映し出されました。

 

今までのゲームでは、NPC(Non Player Character)との会話はゲームをクリアするための情報を得ることが主な目的でしたが、今後はNPCとの会話自体も楽しめるようになり、ユーザーにとっての新たな体験価値になると予想されます。

③GoogleのDreamFusion:テキストを入力して3Dモデルを生成

(動画:Google)

Googleの「DreamFusion」は、テキストを入力するだけで3Dモデルを生成することが可能なツールです。

「ハンバーガー」「木彫りのワシ」といった簡単な指示から、「ろくろの前に座り年度の器を作るリス」「真っ二つに割れた卵の殻とその隣に立つ可愛らしいひよこ」といった複雑な指示まで、AIが3Dモデルに反映してくれます。

 

DreamFusionの特徴として、生成する3Dモデルのクオリティが高いこと、生成した3Dモデルをテキストによる追加の指示で何度も修正できることが挙げられます。

 

他にもOpenAIの「Point-E」やNVIDIAの「Magic3D」などもテキストから3Dモデルを作成できるAIツールであり、今後の発展が期待されています。

④クラスターのAIエージェント:メタバースプラットフォームclusterに会話型AIを実装

クラスターのAIエージェント:メタバースプラットフォームclusterに会話型AIを実装
(画像:クラスター)

国内最大級のメタバースプラットフォーム「cluster」を運営するクラスター株式会社は、cluster上で使用できる会話型AI「AIエージェント」を実装することを決定しました。

 

AI機能を持つアバターがメタバース上で会話をするもので、メタバースイベント・展示会での案内や商品・サービスの説明などに活用されることが想定されています。

 

会話型AIの導入により、クラスターがこれまで開催してきたメタバースイベントがさらにパワーアップすると考えられます。

 

クラスターは、現在AIエージェントの実装に向けた準備を進めており、2024年3月にリリースを予定しているとのことです。

 

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⑤KDDIのαU metaverse:AIと会話しながら謎解きをするメタバースゲームイベントを開催

KDDIのαU metaverse:AIと会話しながら謎解きをするメタバースゲームイベントを開催
(画像:KDDI)

KDDIは、自社が運営するメタバースプラットフォーム「αU metaverse」において、生成AIと会話しながら謎解きをしていく推理ゲームのイベントを開催しました。

 

プレイヤーは、ある事件の真相を突き止めるために、被害者の生前の記憶を学習したAIと音声会話をしながら、犯人を探していきます。

 

ゲームのルールをすべて把握したAIが、プレイヤーがスムーズにゲームを楽しめるように指示・誘導してくれるため、ゲーム初心者でも簡単にプレイを楽しむことができました。

 

αU metaverseは、今後もAIを活用したコンテンツを提供していくとのことです。

メタバース×AI活用を成功させるための5つのポイント

メタバース×AI活用を成功させるための5つのポイント

企業がメタバース×AIの活用を成功させるためのポイントとして以下の5つが挙げられます。

 

  • ①最先端の市場動向・ノウハウのキャッチアップ
  • ②活用目的の明確化と骨太な戦略策定
  • ③ユーザーファーストなUX設計
  • ④アジャイルアプローチによるプロジェクトの推進
  • ⑤強力な開発・運用体制の構築

 

それぞれについて分かりやすく紹介していきます。

 

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①最先端の市場動向・ノウハウのキャッチアップ

1つ目のポイントは、最先端の市場動向・ノウハウのキャッチアップです。

デバイスの進化やユーザーの動き、各領域の先進事例をキャッチアップし、自社が取り組むべき活用方法や成果に繋がる活用のポイントを押さえた上で活用に着手しましょう。

 

メタバースやAIの活用には取り組むのに一定の予算や工数が必要となるため、自社にとって重要な最新動向や活用のノウハウを抑えておくことが、成功確度の高い戦略・企画立案の大前提となります。

②活用目的の明確化と骨太な戦略の立案

2つ目のポイントは、メタバース/AIを活用する目的の明確化と骨太な戦略の策定です。

現在メタバースやAIの活用に取り組む企業には、活用の取り組みが単発で終わってしまっている企業が見受けられます。

 

その結果、活用のPDCAが回らない、メタバース/AI活用が小粒な施策の1つに留まってしまうなど大きな収益機会の獲得に繋がらないという結果に終わってしまいます。

 

自社の経営課題を踏まえ、「活用によりどのような経営課題を解決したいのか?」「課題解決の打ち手としてなぜメタバース/AIではないといけないのか?」といった明確な活用目的を整理した上で、中長期で目指す事業の姿や自社の強みの活用の仕方などの実現に向けた戦略を立案しましょう。

③ユーザーファーストな企画・UX設計

3つ目のポイントは、自社のターゲットにとってユーザーファーストなメタバース/AIの企画・UX設計です。

現在、多くの企業がメタバースやAI事業に参入を進めていますが、そのなかには、企業側の都合のみでサービス・体験が設計されたようなものが多く存在します。その結果、ユーザーに利用されず、企業の活用の目的を達成できないままに終わってしまうことも少なくありません。

 

そのため、「メタバース×AIならではの高い体験価値を届けられているか」や「ユーザーの利用にあたっての手間や負担が大きくないか」といった観点を踏まえたUX設計が重要です。

④アジャイルアプローチによるプロジェクトの推進

4つ目のポイントは、アジャイルアプローチによるプロジェクトの推進です。

メタバース/AI市場は今後大きな成長が予想されているものの、いまだ成長期にあり、様々な業界の企業が中長期的な収益最大化に向け、最適な活用を模索している段階にあります。

 

そのため、計画と実行のプロセスを短いスパンで回し、仮説立案・実行・検証・施策立案のサイクルを何度も繰り返すことが、プロジェクトを机上の空論で終わらせないために重要です。

⑤強力な開発・運用体制の構築

5つ目のポイントは、強力なメタバース/AI開発・運用体制の構築です。

高いユーザー体験と事業性を両立するメタバース/AIの開発とマーケティングを含めた運用を実施しましょう。

 

メタバース/AI開発・運用には幅広い領域の知見や技術スタックが求められるため、外部のベンダーなどを活用し、不足するケイパビリティやリソースを補完することも有効です。

メタバース×AI活用を進めるための4つのステップ

メタバース×AI活用を進めるための4つのステップ

企業がメタバース×AIの活用を進めるステップとして、大きく以下の4つが挙げられます。

 

  • Step1:市場動向・知見のキャッチアップ
  • Step2:戦略/企画の立案
  • Step3:事業計画の策定
  • Step4:開発・運用

 

それぞれのステップについて分かりやすく紹介していきます。

 

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Step1:市場動向・知見のキャッチアップ

1つ目のStepとして取り組むべきは、最先端の市場動向・知見のキャッチアップです。MetaやApple、Microsoftなどのビックテックやユーザーの動向・先行活用事例など、日々変化する市場動向やナレッジへのキャッチアップが必要です。

このフェーズが、成果に繋がる骨太な戦略/企画策定の基盤となります。

Step2:戦略/企画の立案

2つ目のStepはメタバース/AI活用の戦略/企画です。活用目的を踏まえ、中長期で目指す事業の姿や自社の強みの活用の仕方、実現に向けた企画を立案しましょう。

ユーザーバリューと自社の事業性の両方を満たす、質の高い戦略/企画の立案が、成果につながるメタバース/AI活用の実現に向け最も重要なポイントとなります。

Step3:事業計画の策定

3つ目のStepは事業計画の策定です。事業に期待する成果や開発・運用のアプローチやタイムライン、必要な投資額などを検討しましょう。

メタバース/AI開発・運用といっても、プロジェクト毎に求められるケイパビリティは様々であるため、自社にマッチするツール・ベンダーの選定が非常に重要です。

Step4:開発・運用

4つ目のStepが開発・運用です。メタバース/AI開発・運用には幅広い領域の知見や技術スタックが求められるため、外部のベンダーなどを有効活用し、不足するケイパビリティやリソースを補完しつつ、ユーザーに届けたい体験を実現するメタバース/AIの開発とマーケティングを含めた運用を実施しましょう。

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このナレッジの著者

メタバース総研 代表取締役社長

今泉 響介

慶應義塾大学経済学部卒業。学生起業した事業を売却した後、日本企業の海外マーケティングを支援する株式会社Rec Loc を設立して代表取締役社長に就任。メタバースのビジネス活用を支援するメタバース総研を設立して代表取締役社長に就任。

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