メタバースを構築する7ステップ|費用相場やおすすめツール3選も解説

MetaのXRヘッドセットのQuestシリーズが累計販売台数2,000万台を突破し、Appleも初のXRデバイスの発売を発表するなど、近年メタバースへの注目はより一層高まっています。

 

幅広い業界でメタバース活用への取り組みが進む一方で、自社でメタバースを開発/構築するリソースやケイパビリティが不足している企業が多いのが現状です。

 

現に、メタバースの構築を進めたいけど、具体的にどの様に進めたらよいのかわからないという企業も多いのではないでしょうか。

 

そこで今回は、メタバース構築のための7ステップを費用相場やおススメツール3選と共に解説します。

本記事は、以下のような方におすすめの記事となっています。

 

  • メタバースを構築するために具体的にどのようなステップを踏めばいいのかわからない
  • メタバースサービスのリリースにどの程度費用が掛かるかわからない
  • メタバースを構築のためにおススメのツールを知りたい

 

本記事を読めば、メタバース構築の方法からメタバース構築におススメのツールまで一気にキャッチアップできる内容となっておりますので、ぜひ最後までご一読ください。


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目次

メタバースを構築するための7ステップ

メタバースを構築するためには、以下の7ステップで進めることで効率的に構築することができます。

 

  • ①プロジェクトの計画
  • ②プラットフォームの選定
  • ③メタバース空間の設計
  • ④3D素材の作成
  • ⑤3D素材の配置と環境設定
  • ⑥完成したメタバース空間のテスト
  • ⑦メタバース空間の公開

 

それぞれについて、以下でわかりやすく解説します。

①プロジェクトの計画

プロジェクトの計画

メタバースのプロジェクトを行う際には、いきなりメタバースの構築を始めるのではなく、まずはそのプロジェクトの計画を綿密に練ることが重要です。このプロジェクトを通じてどのような結果を達成したいのか、どのような体験をユーザーに提供したいのか明確にしましょう。

 

計画を綿密に練ることによって、メタバース構築に必要な人的、金銭的リソースや期間、必要な技術力が明確になり、構築までの最適な方向性を定めることができます。

②プラットフォームの選定

プラットフォームの選定

メタバースの構築に進む前に、メタバース空間を公開するプラットフォームを選定するべきです。ターゲットとするユーザー像を基に、プラットフォームの特性を見極めた上でプラットフォームを選定することが重要です。

 

プラットフォームを選定することで、利用するプラットフォームと互換性の高い構築ツールや、必要なメタバース空間のクオリティが明確となり、構築のプロセスを効率化することができます。

③メタバース空間の設計

メタバース空間の設計 東急不動産
(画像:東急不動産)

プラットフォームを選定したら、具体的なメタバース空間を設計します。これは、「骨組み」を作るステップで、どの様な地形や建築物が存在し、それらがどのように配置されるか、ユーザーエクスペリエンスはどのようなものか、ユーザーがどのような行動をとり、どのようなインタラクションを体験するかを中心に設計することが重要です。

 

その際には、想像力やビジョンが重要となるため、デザインスケッチやストーリーボードを作成することで、具体的なビジョンを設計・共有しやすくなります。

④3D素材の作成

3D素材の作成
(画像:AutoDesk)

次に、3D素材の作成を行います。3D素材の作成を細分化すると、ブロッキングという3Dモデルの骨組みを作成するプロセスと、詳細を作りこむオブジェクトのカスタマイズ、テクスチャリングのプロセスという2段階に分けることができます。

 

特に重要なのは骨組みを作るためのブロッキングのプロセスで、これを行うことでメタバース作成の工数が大幅に削減されます。

⑤3D素材の配置と環境設定

3D素材の配置と環境設定
(画像:wylog)

3D素材を作成したら、空間に3D素材を配置し、照明の設定や陰影などの環境設定を行います。このプロセスは一般的にレンダリングと呼ばれており、このステップによってメタバース空間を我々が視覚的に理解できる形となります。

 

メタバースでは、物理的なルールを超えた自由な表現が可能になることが可能である点が魅力です。また、技術の進歩によるリアルタイムレンダリングが可能となったことでユーザーの動きや変更に対して瞬時に3D環境が構築されるインタラクティブなメタバース体験が可能となりました。

⑥完成したメタバース空間のテスト

完成したメタバース空間のテスト
(画像:AutoDesk)

メタバース空間が完成したら、公開前にテストを行うことが重要です。テストを行うことによって、想定していなかったバグや、公開にあたってユーザに周知するべき注意点を事前に把握し対処することができます。

 

ユーザビリティを確認し、想定したインタラクションが問題なく行えるか、そして何よりもユーザーが楽しめる空間になっているかを確認します。

⑦メタバース空間の公開

メタバース空間の公開
(画像:ZYBER)

テストが無事に終了したら、いよいよメタバース空間の公開を行います。このプロセスによってはじめてユーザーがあなたの作った空間を体験できるようになります。

 

公開後もユーザーフィードバックを収集し、改善を繰り返すことで、より魅力的なメタバースを作り上げていくことが可能です。

 

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メタバースを構築する2つの方法とメリット・デメリット

メタバースを構築するための方法として以下の2つが挙げられます。

  • ①構築会社に依頼をする
  • ②構築ツール/プラットフォームを活用する

それぞれの構築方法について分かりやすく紹介します。

①構築会社に依頼をする

1つ目は構築会社に依頼をする方法です。メリットとして以下の4点が挙げられます。

  • 1.構築会社の豊富な経験やスキルをもとにハイクオリティなXR構築が行うことができる
  • 2.自社の要望に対してオーダーメイドに近い形でXR構築が行うことができる
  • 3.自社社員に経験や知識が無くてもXR構築を行うことができる
  • 4.自社社員のリソースを大きく節約できる点

 

一方、デメリットとしては、自社での構築や構築ツール/プラットフォームを活用する場合に比べ、費用がかかってしまう点が挙げられます。

②構築ツール/プラットフォームを活用する

2つ目は構築ツール/プラットフォームを活用する方法です。メリットとして以下の3点が挙げられます。

  • 1.自社ビジネスへの理解の深い自社社員が構築を行うことにより、自社の強みを活かすことができる
  • 2.構築のスケジュールや仕様の変更に融通が利く
  • 3.自社にノウハウが蓄積する

 

一方で、デメリットは以下の3点が挙げられます。

  • 1.構築できるXRの機能や体験、ビジュアルなどに制限がある
  • 2.経験やスキルを有した社員がいない場合、構築を進めるハードルや工数が大きい
  • 3.自社社員が手を動かす必要がありリソースが一定必要になってしまう

 

構築ツール/プラットフォームは、プロモーション等に活用する簡易的なメタバースの構築のために活用されることが一般的です。

メタバース構築にかかる費用相場

メタバース構築の費用相場は、構築会社に依頼する場合と構築ツール/プラットフォームを活用する場合で異なります。

  • ①構築会社に依頼した場合:250万円~
  • ②構築ツール/プラットフォームを活用した場合:3万円~

それぞれについて分かりやすく解説します。

①構築会社に依頼した場合:250万円~

企画からシステム構築まで一貫して依頼すると、3DCGの作成数などにもよりますが、最低でも約50万円、平均すると約250万円以上はかかります。また、ヘッドセットが不要なスマートフォン用メタバースであれば比較的安価に構築できますが、HMD(ヘッドマウントディスプレイ)対応のVRは費用が高くなります。

②メタバース構築ツール/プラットフォームを活用した場合:3万円~

構築ツール/プラットフォームを活用する場合の構築費用は、メタバースの技術的な違いよりも構築ツール/プラットフォームの利用料金に依存します。

プロモーション等に活用する簡易的なメタバースを構築する場合、構築ツール/プラットフォームは月額約3万円程度〜利用することができます。基本のプランが月額制で設定されており、構築できるメタバースの数や、表現できるコンテンツの豊富さなどにより追加で課金する設定となっていることが多いです。

メタバース構築会社やツールを選ぶ際の3つのポイント

①予算はどの程度あるか

メタバースを構築するにあたって、拠出できる予算や構築に必要な期間から逆算して構築会社やツールを決定することが重要です。

 

予算に余裕がある場合や本格導入にあたってクオリティが必要な場合、迅速なメタバース空間の構築が必要な場合は構築会社を起用する方がベターです。

 

一方で、十分な予算がない場合やまずは実験的な取り組みとしてメタバースを構築して実験としての効果測定をしたい場合などは、自社社員がツールやプラットフォームでの簡易的なメタバース構築を行うことがベターな選択肢となります。

②ツールを活用できる人材をどの程度有しているか?

メタバース構築にあたり、メタバースツールを活用できる人材の有無は大きな軸の1つです。後ほどご紹介しますが、自社にメタバース関連の技術の知見を有する人員がいる場合、ツール活用をベースに構築を進めることが選択肢となってきます。このような人材の有無が、ツール活用による構築か、メタバース構築会社への外注による構築かを決める大きな軸となります。

 

ツール活用のメリットとしては外注に比べアジャイルに構築・改善を行えることが挙げられ、一方でデメリットとしては社内のリソースを投下する必要があること、経験・知見不足の場合、構築が上手く進まないことなどが挙げられます。

③構築会社やツールはどの業界・ユースケースのメタバース構築に強みがあるか

メタバースは製造、建築、不動産、小売、エンタメなど幅広い業界で活用が進んでおり、またユーザーに対してどのような体験を提供したいかによって、求められる設計や機能、ケイパビリティなどが異なります。

 

そのため構築会社やツールは、特定の業界やユースケース向けのメタバース構築に強みを持っていることがあり、構築方法の検討にあたり、リサーチ・検討しておきたいポイントとなります。

おススメメタバース構築会社3選

おススメメタバース構築会社3選

おススメのメタバース構築会社は以下の3企業です。

  • ①ハシラス:VRコンテンツ専門の構築会社
  • メタバース総研:各社の目的達成に向けた成果に繋がるメタバース/XRを構築
  • ③ハコスコ:脳科学をベースにしたワンストップソリューションの構築・提供

それぞれについてわかりやすく解説します。

①ハシラス:VRコンテンツ専門の構築会社

ハシラス:VRコンテンツ専門の構築会社
(画像:ハシラス)

ハシラスは、VRコンテンツ専門の構築会社です。なかでもハイエンドVRデバイスと独自のハードウェア・ソフトウェアを組み合わせたVRアトラクションの企画・構築の実績が豊富です。

ハシラスの強みは次の3点です。

  • 1.豊富な導入実績・事例と圧倒的な体験ユーザー数
  • 2.オリジナル体感ハードウェアの作成
  • 3.ハイエンドVRの豊富なノウハウ

それぞれの強みについてわかりやすく紹介していきます。

1.豊富な導入実績・事例と圧倒的な体験ユーザー数

ハシラスは2014年からVRアトラクションの構築を行なっており、国内外問わず多数の施設にコンテンツを納入しています。多くの実績と、圧倒的な体験ユーザー数から得られるフィードバックにより、豊富な技術・知見を育んでいます。

2.オリジナル体感ハードウェアの作成

VR向けライドなどの体感ハードウェアを自主構築している点がハシラスのコンテンツ構築の特徴であり、良好な体感性やアテンド性、酔い防止などの最新の知見を盛り込んだハードウェアを継続的に構築しています。

3.ハイエンドVRの豊富なノウハウ

ハシラスはハイエンドなVR機器をフル活用した体験価値の高いコンテンツ構築を得意としています。一般的な360度動画と異なり、現実の身体とVR空間が相互作用するコンテンツを実現可能です。アニメやマンガなどのIP活用においても、原作そのままの世界観に体験者自身が入り込んで活躍できるリッチなコンテンツ構築が可能です。

ハシラスは、株式会社サンシャインシティや株式会社リクルートテクノロジーズなどのハイエンドVRの構築支援をしています。

②メタバース総研:各社の目的達成に向けた成果に繋がるメタバース/XRを構築

メタバース総研:各社の目的達成に向けた成果に繋がるメタバース/XRを開発

メタバース総研は、企業向けのメタバース/XRのコンサルティング・開発を行っている会社です。

  

メタバース総研の強みとして以下の3点が挙げられます。

 

  • 1.国内最大級のメディア運営/豊富なコンサルティング経験による戦略策定力
  • 2.中立的な立場から各社に最適なツール/プラットフォームを選定可能
  • 3.強力なパートナー企業/クリエイターによる総合的な支援力

1.国内最大級のメディア運営/豊富なコンサルティング経験による戦略策定力

国内最大級のメディア運営/豊富なコンサルティング経験による戦略策定力 メタバース総研

メタバース総研は、国内最大級のビジネスに特化したメタバース/XRメディアの運営と幅広い業界の大手企業へのコンサルティング経験を通じた戦略策定力を強みとしています。

 

そのため支援の際は、クライアント企業様の事業の課題・活用の目的を踏まえたメタバースの活用戦略/企画策定を徹底しています。このこだわりが、多くの企業が陥っている”メタバース/XR活用自体の目的化”を防ぎ、成果に繋がる活用を実現します。

2.中立的な立場から各社に最適なツール/プラットフォームを選定可能

中立的な立場から各社に最適なツール/プラットフォームを選定可能 メタバース総研

メタバース総研は、特定のメタバース/XR開発ツールやプラットフォームを有していません。

 

そのため、特定の開発ツールやプラットフォームの活用ありきの支援ではなく、中立的な立場からクライアント企業様のプロジェクト毎に最適なプラットフォームやツールを選定し、支援することが可能です。

3.強力なパートナー企業/クリエイターによる総合的な支援

強力なパートナー企業/クリエイターによる総合的な支援 メタバース総研

メタバース総研は、技術領域・ユースケース毎に、業界を代表する実績/ソリューションを有する12社の企業や38名のクリエイターとパートナーとして協働しています。

 

そのため、クライアント企業様の課題やご要望に合わせ、パートナー企業/クリエイターらとともに最適な各種ソリューションをご提供しています。

 
※メタバース総研は豊富な経験とナレッジに基づき、各社様に合わせた先進事例や具体的な活用アイデアなどの最新ナレッジをご提供させていただいております。 メタバース/XR活用でお困りの方は、ぜひお気軽にご相談ください。
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③ハコスコ:脳科学をベースにしたワンストップソリューションの構築・提供

ハコスコ:脳科学をベースにしたワンストップ
(画像:ハコスコ)

ハコスコは、脳科学をベースにしたワンストップなソリューションの構築・提供を行っている企業です。

ハコスコの強みは次の3点です。

  • 1.仮想現実を使った脳科学の知見
  • 2.手軽にVRを体験できるスマホを使ったVRサービス
  • 3.ハコスコの展開するVRプラットフォーム

それぞれの強みについてわかりやすく紹介していきます。

1.仮想現実を使った脳科学の知見

ハコスコの代表取締役 CEO の藤井氏は適応知性および社会的脳機能解明を研究する医学博士・脳科学者であり、「つながる脳」(毎日出版文化賞 受賞)などの書籍も出版しています。また、ハコスコは2014年7⽉に理化学研究所の理研ベンチャー制度により創業された会社です。

2.手軽にVRを体験できるスマホを使ったVRサービス

箱+スコープ=「ハコスコ」の名前のとおり、ダンボールにレンズをつけ、スマートフォンを利用しただけのミニマルなつくりのHMDを提供しており、累計141万台を販売しています。

3.ハコスコの展開するVRプラットフォーム

ハコスコはECメタバース、VRゴーグル、360°カメラを提供しており、VRを体験する・配信をする・映像を作るというVRをワンストップで体験できるプラットフォームを実現しています。

おススメメタバース構築ツール3選

おススメメタバース構築ツール3選

おススメのメタバース構築ツールとして以下の3つが挙げられます。

  • ①Unity:世界最大手のゲームエンジン
  • ②Unreal Engine:グラフィックが優れた大手ゲームエンジン
  • Blender:無料で一通りの機能が利用できる新興3DCGソフト

それぞれのツールについて分かりやすく紹介していきます。

①Unity:世界最大手のゲームエンジン

Unity:世界最大手のゲームエンジン
(画像:Unity)

Unityは2005年にユニティ・テクノロジー社により開発された、世界で最も普及しているゲームエンジンです。初心者でも比較的簡単に扱えることや、活用できるアセットなどの開発環境が充実していることから、ゲーム開発者の約6割に利用されているという統計もあります。

 

3Dコンテンツをするゲームエンジンとしてのコア機能はもちろん、ゲームらしい振る舞いをする実行環境や、構築に活用できる充実したアセット(イラスト、パーツ、背景、音声など)などの機能を備えていることから、ゲーム/3Dコンテンツの構築プラットフォームと言えます。

②Unreal Engine:グラフィックが優れた大手ゲームエンジン

Unreal Engine:グラフィックが優れた大手ゲームエンジン
(画像:Epic Games)

Unreal Engineはフォートナイトなどの有名ゲームを手がける、アメリカのEpic Games社により開発された大手ゲームエンジンです。グラフィック性能の高さなどから、Unityとともにゲームエンジン業界の2強としてのポジションを確立しており、ゲーム開発者の約2割に利用されているという統計もあります。

 

Unityと比べ、基本的な仕様は似ているものの、グラフィック性能の高さが特徴となっており、RPGなどの高度なグラフィック表現が求められるゲームの開発に多く用いられる傾向にあります。

③Blender:無料で一通りの機能が利用できる新興3DCGソフト

Blender:無料で一通りの機能が利用できる新興3DCGソフト
(画像:NaN)

Blenderは、オランダのNaN社によって1998年にリリースされた、基本無料で利用できるオープンソースの3DCGソフトです。

無料ソフトでありながら、モデリングやアニメーション、シミュレーションなど様々な機能が利用できることやオープンソースであるため、ソースコードが公開されており、世界中の誰でも自由に改良や配布をできる柔軟性などにより、2020年時点での公式サイトへのアクセス数は月間2300万人を記録しています。

 

近年、アップデートが繰り返されており、業界で主流な有料3DCGソフトMayaとも肩を並べるほどの充実した機能を無料で利用できることから、大きな注目を集める3DCGソフトです。

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このナレッジの著者

メタバース総研 代表取締役社長

今泉 響介

株式会社メタバース総研(現・CREX)代表取締役社長。
慶應義塾大学経済学部卒業。学生起業した事業を売却後、日本企業の海外展開/マーケティングを支援する株式会社Rec Loc を創業・社長就任を経て、現職に。メタバースのビジネス活用に特化した国内最大級の読者数を誇るメディア「メタバース総研」の運営やメタバースに関するコンサルティング及び開発サービスの提供を行っている。著書に『はじめてのメタバースビジネス活用図鑑』(中央経済社)

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