研修へのメタバースの活用事例6選|4つのメリットも紹介

メタバース 研修

Facebookのmetaへの社名変更をきっかけに注目を集めるメタバース。近年は、3Dの没入型の体験を提供できる相性の良さから、企業研修への活用も注目を集めています。

 

そこで今回はメタバースの企業研修への活用事例6選を、4つのメリットや費用相場とともにわかりやすくご紹介します。

 

本記事は、以下のような方におすすめの記事となっています。

 

  • 研修へのメタバース活用を検討している
  • 研修にメタバースを活用している他社の事例をおさえておきたい
  • 研修へのメタバース活用のメリットが知りたい

 

本記事を読めば、研修にメタバースを活用するために絶対に押さえておきたい知識を一気にキャッチアップできる内容となっておりますので、ぜひ最後までご一読ください。


また、メタバース総研では、メタバース活用を検討する上で押さえておきたい、基礎知識やノウハウを一冊にまとめたガイドブックを無料で配布しています。

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目次

研修にメタバースを活用する4つのメリット

研修にメタバースを活用する4つのメリット

研修にメタバースを活用するメリットとして主に以下の4つが挙げられます。

 

  • ①3Dコンテンツによる学習効率の向上
  • ②研修の時間的・地理的制約からの解消
  • ③自由に失敗できる環境の提供
  • ④非常時のシチュエーションを再現可能

 

それぞれのメリットについてわかりやすく紹介していきます。

 

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①3Dコンテンツによる学習効率の向上

通常、研修に用いられる学習素材は2Dであり、直感的に理解することが困難です。一方、メタバース上の3Dコンテンツを用いることで、機械の操作方法など立体的な内容の理解を促進することができます。また、アニメーションも活用されており、映像を通して研修内容のより深い理解につなげることができます。これにより、学習効率の向上が期待されます。

②研修の時間的・地理的制約からの解消

メタバース上での研修は、柔軟な働き方と学び方を可能にします。現場のオフィスや海外の研修先など、仮想空間に場所を設定することで、これまで屋外で行わなければならなかった研修をオフィス内で行うことができ、研修の時間も柔軟に変更することができます。

 
新型コロナウイルス感染の影響で、リモートワークが一般的になるなか、メタバースなどの先端技術を活用した研修現場のアップデートは更に注目を集めそうです。

③自由に失敗できる環境の提供

メタバースは、思考力や分析力、創造力や想像力を養う学習環境を実現します。また、ゲームやクイズを作成する機能など、メタバースのインタラクティブな機能・工夫を通じて、研修をより楽しいものにすることができます。
また、道具や機械など物理的な器材を用いて行う研修も、仮想空間上であれば失敗しても身体的な危険にさらされる心配がありません。

 

そのため、現実の世界であればミスが命取りとなるような訓練でも、メタバース上であれば失敗を気にせず試すことが可能です。

④非常時のシチュエーションを再現可能

メタバースではまるで現実だと勘違いしてしまうような没入感のある環境を構築することができます。これにより、従来の技術では再現の度合いや危険性などの点で困難であったり、再現できたとしても費用が高額であったりした非常時のシチュエーションを、比較的安価に再現することが可能になります。

研修へのメタバースの活用事例6選

研修へのメタバースの活用事例6選

研修へのメタバースの活用事例6選は以下の通りです。

 

  • ①STRIVR:メタバースを活用した従業員研修プラットフォーム
  • ②ウォルマート:メタバース上で混雑等の状況を再現した研修
  • ③ANA:VRを飛行機の機体整備士の危険予知研修に活用
  • ④JR東日本:VRで鉄道との接触等による事故現場を再現した研修
  • ⑤凸版印刷:メタバースを新入社員同士の交流に活用
  • ⑥大林組:共同作業が可能なメタバースを研修に活用

 

それぞれの事例についてわかりやすく紹介していきます。

 

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①STRIVR:メタバースを活用した従業員研修プラットフォーム

STRIVR:メタバースを活用した従業員研修プラットフォーム
(画像:STRIVR)

STRIVRはVRを活用し従業員に様々な研修を実施できるプラットフォームです。VRの特徴を活かし、日常業務から緊急時の対応まで幅広いシチュエーションを再現した研修が可能です。また、研修を経て得られたデータを分析し、学習効率を高める機能などを搭載しており、既にウォルマートなどの多くの導入先で大きな成果を挙げています。

 

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②ウォルマート:メタバース上で混雑等の状況を再現した研修

ウォルマート:メタバース上で混雑等の状況を再現した研修
(画像:ウォルマート)

世界的なスーパーマーケットチェーンであるウォルマートは、接客のトレーニングにVRを導入しています。従業員にHMD(ヘッドマウントディスプレイ)を装着させ、ブラックフライデーなどの販売イベント時に大勢のお客様に対応するためのトレーニングを行っています。

 

従来の研修とは異なり、現実には再現が困難な状況を実際に体験しているかのような研修を行うことができます。

 
この研修を行うため、ウォルマートは1万7000台のOculas Questを約4700店舗に準備するなど大規模な投資を行っています。

③ANA:VRを飛行機の機体整備士の危険予知研修に活用

ANA:VRを飛行機の機体整備士の危険予知研修に活用
(画像:ANA)

ANAは労災ゼロを目指し、整備士に向けた安全体験教育にVRコンテンツ「ANA VR Safety Training System」を導入しています。ANA VR Safety Training Systemは、整備士が作業の安全を確保するための危険予知能力を向上させるための研修プログラムです。

 
航空機整備の環境や過去の労働災害事例をもとにコンテンツを作成し、格納庫での整備作業を再現したVRシステムです。受講者が危険を見逃したまま次の行動に移ったり、安全行動の手順を間違えたりすると、VRシステム内で転倒を体験することになります。このとき、ナレーションで行動を振り返り、なぜ参加者が転倒・転落したのかを説明します。このような手順で実際の作業における危険を予見し、転倒・転落から身を守ることができます。

④JR東日本:VRで鉄道との接触等による事故現場を再現した研修

JR東日本:VRで鉄道との接触等による事故現場を再現した研修
(画像:JR東日本)

JR東日本は鉄道の事故現場のシュミレーションを研修に取り入れ、研修の質の向上に取り組んでいます。鉄道の3大労災である。「触車」、「墜落」、「感電」のうち、「触車」と「墜落」に関する4つの事故を再現しました。

 

高額で準備する手間のかかるHMDを使用せず、スマホを使ってVRコンテンツを体験するため、社員が集合して研修することもないというメリットもあります。

 

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⑤凸版印刷:メタバースを新入社員同士の交流に活用

凸版印刷:メタバースを新入社員同士の交流に活用
(画像:TOPPAN)

凸版印刷は新入社員研修において、新入社員同士の新たなコミュニケーションのプラットフォームとして、同社メタバースアプリ「メタパ™」をカスタマイズして導入し、メタバース上に新入社員同士の交流を促進できる場を開設しました。さらに新入社員同士だけでなく、先輩社員とのコミュニケーションの場としても活用しています。

 

これにより、入社における新入社員の不安を払拭する手厚いサポート体制を、メタバース上でも整備しています。

⑥大林組:共同作業が可能なメタバースを研修に活用

大林組:共同作業が可能なメタバースを研修に活用
(画像:大林組)

大林組は、「O-DXルーム」を新設し、建設現場の玉掛け作業の社員研修にVRメタバースを活用しています。社員は、HMD(ヘッドマウントディスプレイ)を装着することで、没入感のある環境で研修を受けることができます。本コンテンツは、建設業界で初めてバーチャル空間での共同作業が可能なコンテンツであるほか、全てのユーザーの行動を保存し振り返り確認が可能である点が特長になっています。

 

建設業界全体の高齢化により、生産性向上に伴う省人化や危険な現場のリスク回避が課題となっています。メタバースを活用することで現場研修のリスクや費用を抑えつつ、研修の効果や効率を向上させることが期待されています。

タイプ別|研修へのメタバース活用にかかる費用

タイプ別|研修へのメタバース活用にかかる費用

研修へのメタバース活用にかかる費用は、メタバースの活用方法によって費用が大きく変わってきます。タイプ別の費用相場は以下の通りです。

 

  • ➀独自の研修用メタバース空間の構築:100万~1000万円超
  • ②既存のメタバース構築ツール/プラットフォームの利用:3万円~
  • ③リモートワークへの活用:無料~月額5万円程度
  • ④VR/MRゴーグル・ヘッドセットの購入:3万円~

 

それぞれについてわかりやすく紹介しています。

 

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➀独自の研修用メタバース空間の構築:100万~1000万円超

独自の研修用メタバースサービスの構築の費用の相場は100~1000万円超とかなりケースバイケースとなっています。その理由としてはどの程度メタバース空間を充実させるかや、どのような開発方法を用いるかによってかかる工数が大きく変わってくるからです。

 

例えば、VRChatやDOORをベースにする場合であれば100万円~、一方で0からオリジナルのメタバースを構築する場合は、シンプルな機能のもので500万円~、機能をリッチにすると1000万円以上が必要となってきます。

②既存のメタバース構築ツール/プラットフォームの利用:3万円~

既存のメタバース構築ツール/プラットフォームを活用する場合の構築費用は、メタバースの技術的な違いよりも構築ツール/プラットフォームの利用料金に依存します。

 

簡易的なメタバースを構築する場合、構築ツール/プラットフォームは月額約3万円程度〜利用することができます。基本のプランが月額制で設定されており、構築できるメタバースの数や、表現できるコンテンツの豊富さなどにより追加で課金する設定となっていることが多いです。

 

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③リモートワークへの活用:無料~月額5万円程度

リモートワークへの活用:無料~月額5万円程度 Metalife
(画像:学研)

メタバースのリモートワークへの活用の相場は無料~月額5万円程度となっています。

 

例えば、リモートワーク向けのツールとしてMeta社が提供する「Horizon Workroom」や「Gather」など無料で利用できるものから、学研の提供する「metaLife」など月額数万円で利用できるものまで存在しますが、他の活用のタイプと比べると安価にメタバースを活用することが可能です。

④VR/MRゴーグル・ヘッドセットの購入:約5万円~

VR/MRゴーグル・ヘッドセットの購入:約5万円~ Meta
(画像:Meta)

より高い没入感のある研修を実施するためには、VR/MRゴーグルを購入する必要があります。ゴーグルの価格は、スペックや機能の充実度、映像のクオリティなどによって様々です。

 

例えば、研修で用いられることが多いMicrosoftのHoloLensは約40万〜60万円、企業向けのVRヘッドセットであるMeta Quest Proの価格は約15万円、一般ユーザーを対象としたMeta Quest 2は約5万円となっています。

 

したがって、研修の目的を達成するためにVR/MRゴーグルが本当に必要なのか、必要であるとしてどの程度のスペックや機能があれば十分なのかを吟味したうえで、最も費用対効果の高いVR/MRゴーグルを選ぶことが重要です。

 

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おススメのメタバース活用支援会社3選

おススメのメタバース活用支援会社3選

おススメのメタバース活用支援会社として、以下の3社が挙げられます。

 

  • クラスター:メタバースプラットフォームclusterを運営
  • メタバース総研:国内最大級の知見に基づき戦略/企画策定から開発まで支援
  • ③ハコスコ:脳科学をベースにしたワンストップソリューションの開発・提供

 

それぞれの会社の支援内容や特徴を分かりやすく紹介していきます。

 

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①クラスター:メタバースプラットフォームclusterを運営

クラスター:メタバースプラットフォームclusterを運営
(画像:クラスター)

クラスター株式会社は、メタバースプラットフォームclusterの運営と、同プラットフォームを活用したい企業の支援を行っています。

クラスターの強みとして以下の3点が挙げられます。

 

  • 1.100万アプリダウンロードを超えるメタバースプラットフォームを運営
  • 2.自社プラットフォームと連携した開発支援
  • 3.Cluster上での多数の企業の取り組み支援による知見

1.100万アプリダウンロードを超えるメタバースプラットフォームを運営

運営するclusterはアプリダウンロード数が100万を超えており、多くのユーザーを集めるメタバースプラットフォームとなっています。

 

そのため、多くのユーザーの接続に耐え得る仕様となっており、大勢の社員に対して同時に研修を実施したい企業にとって、clusterの活用は有効な選択肢と言えます。

2.自社プラットフォームと連携した開発支援

clusterは、自社プラットフォーム上に研修用メタバース空間を展開したい企業向けのコンサル・開発支援も行っています。

 

そのため、cluster上での研修用メタバースの企画・開発の支援におけるスムーズな連携が特徴です。

3.cluster上での多数の企業の取り組み支援による知見

clusterは、これまでに幅広い業界の企業のclusterの活用支援実績を有しています。

 

そのため、企業のcluster活用に関する豊富なノウハウを活かした支援が強みとなっています。

②メタバース総研:国内最大級の知見に基づき戦略/企画策定から開発まで支援

メタバース総研:国内最大級の知見に基づき戦略/企画策定から開発まで支援

メタバース総研は、企業向けのメタバース/XRのコンサルティング・開発を行っている会社です。

  

メタバース総研の強みとして以下の3点が挙げられます。

 

  • 1.国内最大級のメディア運営/豊富なコンサルティング経験による戦略策定力
  • 2.中立的な立場から各社に最適なツール/プラットフォームを選定可能
  • 3.強力なパートナー企業/クリエイターによる総合的な支援力

1.国内最大級のメディア運営/豊富なコンサルティング経験による戦略策定力

メタバース総研 国内最大級のメディア運営/豊富なコンサルティング経験による戦略策定力

メタバース総研は、国内最大級のビジネスに特化したメタバース/XRメディアの運営と幅広い業界の大手企業へのコンサルティング経験を通じた戦略策定力を強みとしています。

 

そのため支援の際は、クライアント企業様の事業の課題・活用の目的を踏まえたメタバース/XRの活用戦略/企画策定を徹底しています。このこだわりが、多くの企業が陥っている”メタバース/XR活用自体の目的化”を防ぎ、成果に繋がる活用を実現します。

2.中立的な立場から各社に最適なツール/プラットフォームを選定可能

メタバース総研 中立的な立場から各社に最適なツール/プラットフォームを選定可能

メタバース総研は、特定のメタバース/XR開発ツールやプラットフォームを有していません。

 

そのため、特定の開発ツールやプラットフォームの活用ありきの支援ではなく、中立的な立場からクライアント企業様のプロジェクト毎に最適なプラットフォームやツールを選定し、支援が可能です。

3.強力なパートナー企業/クリエイターによる総合的な支援

メタバース総研 強力なパートナー企業/クリエイターによる総合的な支援

メタバース総研は、技術領域・ユースケース毎に、業界を代表する実績/ソリューションを有する、12社の企業や38名のクリエイターとパートナーとして協働しています。

 

そのため、クライアント企業様の課題やご要望に合わせ、パートナー企業/クリエイターらとともに最適な各種ソリューションをご提供しています。

 
※メタバース総研は豊富な経験とナレッジに基づき、各社様に合わせた先進事例や具体的な活用アイデアなどの最新ナレッジをご提供させていただいております。 メタバース/XR活用でお困りの方は、ぜひお気軽にご相談ください。
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③ハコスコ:脳科学をベースにしたワンストップソリューションの開発・提供

ハコスコ:脳科学をベースにしたワンストップソリューションの開発・提供
(画像:ハコスコ)

ハコスコは、脳科学をベースにしたワンストップなソリューションの開発・提供を行っている企業です。

 

ハコスコの強みは次の3点です。

 

  • 1.仮想現実を使った脳科学の知見
  • 2.手軽にVRを体験できるスマホを使ったVRサービス
  • 3.ハコスコの展開するVRプラットフォーム

 

それぞれの強みについてわかりやすく紹介していきます。

1.仮想現実を使った脳科学の知見

ハコスコの代表取締役 CEO の藤井氏は適応知性および社会的脳機能解明を研究する医学博士・脳科学者であり、「つながる脳」(毎日出版文化賞 受賞)などの書籍も出版しています。また、ハコスコは2014年7⽉に理化学研究所の理研ベンチャー制度により創業された会社です。

2.手軽にVRを体験できるスマホを使ったVRサービス

箱+スコープ=「ハコスコ」の名前のとおり、ダンボールにレンズをつけ、スマートフォンを利用しただけのミニマルなつくりのHMDを提供しており、累計141万台を販売しています。

3.ハコスコの展開するVRプラットフォーム

ハコスコはECメタバース、VRゴーグル、360°カメラを提供しており、VRを体験する・配信をする・映像を作るというVRをワンストップで体験できるプラットフォームを実現しています。

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このナレッジの著者

メタバース総研 代表取締役社長

今泉 響介

慶應義塾大学経済学部卒業。学生起業した事業を売却した後、日本企業の海外マーケティングを支援する株式会社Rec Loc を設立して代表取締役社長に就任。メタバースのビジネス活用を支援するメタバース総研を設立して代表取締役社長に就任。

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