メタバースを活用した工場見学5選|3大メリットや費用も紹介

メタバース 工場見学

MetaのVRヘッドセットのQuestシリーズが累計販売台数2,000万台を突破し、Appleも初のXRデバイスの発売を発表するなど、近年メタバースへの注目はより一層高まっています。

  

メタバースの用途は多岐にわたりますが、近年、大手企業や公共機関が工場見学にメタバースを活用する事例が増えています。

そこで今回は、メタバースを活用した工場見学の事例5選について、メリットなどとともにわかりやすくご紹介します

 

本記事は、以下のような方におすすめの記事となっています。

 

  • メタバースを活用した工場見学の実施を検討している
  • メタバースを活用した工場見学の事例を知りたい
  • メタバースを活用した工場見学にかかる費用相場や成功のポイントを押さえておきたい

 

本記事を読めば、メタバースを活用した工場見学の事例を一気にキャッチアップできると思いますので、ぜひ最後までご一読ください。


また、メタバース総研では、メタバース活用を検討する上で押さえておきたい、基礎知識やノウハウを一冊にまとめたガイドブックを無料で配布しています。

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目次

工場見学にメタバースを活用する3つのメリット

工場見学にメタバースを活用する3つのメリット

工場見学にメタバースを活用するメリットとして以下の3つが挙げられます。

  • ①幅広いユーザーを集客できる
  • ②メタバースならではの体験を届けることができる
  • ③多くのビジネスチャンスに繋がる

それぞれのメリットについて分かりやすく紹介していきます。

 

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①幅広いユーザーを集客できる

メタバースを活用した工場見学のメリットの1つとして、「いつでも、どこからでもアクセスしてもらえる」という点があります。従来のオフラインの工場見学では、ターゲットとなる人が地理的に大きく制限されているため、一定程度ターゲットが密集している都心部など以外では工場見学を実施しづらいという課題がありました。メタバース上で工場見学を行うことで、幅広い地域のターゲットにリーチすることが可能となります。

また、メタバースがデジタルネイティブの比較的若い世代から人気を集めていることや、人気のコンテンツなどとコラボしたりゲーミフィケーションを取り入れたプロモーション施策との相性が良いことから、若者世代の関心を引き寄せる新たな打ち手としての活用が進んでいくことが考えられます。

②メタバースならではの体験を届けることができる

メタバースを活用した工場見学では、オフラインの工場見学では実現の難しい体験をユーザーに提供することができます。

バーチャル空間を自由に設計できるという特徴を活かし、非日常的なアトラクションやブースを設置したり、他ユーザーとの交流を楽しめるという特徴を活かし、遠隔地の友達と一緒に工場見学に参加できるようにするといった体験が提供可能です。

③多くのビジネスチャンスに繋がる

メタバースを活用した工場見学を実施することで様々なビジネスチャンスを獲得することができます。

オフラインの工場見学と同様、プロモーション効果が見込めることはもちろん、工場で生産している製品に関連するグッズや記念品の販売など新たなビジネスを展開することが可能です。

工場見学へのメタバース活用事例5選

工場見学へのメタバース活用事例5選

工場見学へのメタバースの活用事例として、主に以下の5つが挙げられます。

 

  • ①キリン:メタバース上でオンライン工場見学を実施
  • ②明治:小学校の教室で開催するメタバース工場見学を実施
  • ③ANA:VRを用いて飛行機の機体の360度映像を提供
  • ④コダマ:メタバース上で4つの製造工場の見学体験を提供
  • ⑤国立印刷局:VRならではの視点でお札の印刷現場を撮影・提供

  

それぞれの事例についてわかりやすく紹介していきます。

①キリン:メタバース上でオンライン工場見学を実施

キリン:メタバース上でオンライン工場見学を実施
(画像:キリン)

キリンが提供している「おいしさ体験オンラインツアー」は、工場見学ガイドによる案内を受けながら3D空間を自由に操作することのできるメタバースを活用した体験型のオンラインコンテンツです。ツアーでは、キリンビールの製造過程や歴史を学んだり、講師からビールの味わいや香りの説明を受けたりすることができます。これにより、消費者は製品の魅力を深く理解し、新たな飲み方や楽しみ方を発見することができます。

 

キリンのおいしさ体験オンラインツアーは、消費者とのエンゲージメントを高めるだけでなく、製品の認知度や魅力を向上させる効果的な取り組みとなっています。

②明治:小学校の教室で開催するメタバース工場見学を実施

明治:小学校の教室で開催するメタバース工場見学を実施
(画像:明治)

明治は、明治なるほどファクトリーという工場見学ワールドを開設し、小学生に向けて工場の様子を撮影したVR映像を提供しています。

 

明治は、工場見学の申込みをした小学校の教室にスマホやVRゴーグルを送り、教室と工場をZoomでつなぎます。これにより、生徒は教室にいながら実際に工場にいるような感覚でVR工場見学を楽しむことができます。

 

生徒は、牛乳・乳製品の製造過程を様々な角度から視聴したり、クイズや質疑応答を通じて製品にまつわる知識を学んだりするなど、VRならではの楽しさが盛り込まれた工場見学を体験することができます。

 

遠方の地域の小学生も含め、多くの小学生に明治の工場の魅力を知ってもらうことができるというVR/メタバースのメリットを活かした取り組みとなっています。

③ANA:VRを用いて飛行機の機体の360度映像を提供

ANA:VRを用いて飛行機の機体の360度映像を提供
(画像:360Channel)

ANAは、整備士とガイド役の方の案内でANAの機体工場をVR映像で見学できる「ANA機体工場見学」という取り組みを実施しています。

 

参加者は、飛行機の機体がどのように整備されているのかを間近で見ることができることに加え、図や説明文が映像に差し込まれることにより機体についてわかりやすく学ぶこともできます。機体のVR映像は、VR映像制作で有名な360Channelによって制作されました。

 

ANAの顧客や飛行機ファンの満足度やエンゲージメントを高めるための画期的な取り組みとなっています。

④コダマ:メタバース上で4つの製造工場の見学体験を提供

コダマ:メタバース上で4つの製造工場の見学体験を提供
(画像:コダマ)

コダマは、自社が所有する4つの工場をVRで見学できるKODAMA360という取り組みを実施しています。工場の様子を360度映像で撮影し、ホームページ上で映像を提供しています。

 

見学者は、進行方向に表示された矢印に従って移動したり、好きな角度・方向から工場の様子を自由に眺めたりすることができます。各機械の名前や寸法も表示されるので、ただ映像を見るだけでなく製造に関する知識・理解を深めることができる点も魅力の一つです。

 

多くの人に手軽に工場見学に参加してもらい、自社製品の魅力をアピールする取り組みとして参考になります。

⑤国立印刷局:VRならではの視点でお札の印刷現場を撮影・提供

国立印刷局:VRならではの視点でお札の印刷現場を撮影・提供
(画像:国立印刷局)

国立印刷局は、お札の製造過程を追体験できるVR工場見学を開催しています。コロナの影響で通常通り実施できなくなった工場見学を、オンラインで実施したいという思いから始まった取り組みです。

 

見学者は、180度映像により印刷機の様子を間近で見ることができます。また、VR映像内には印刷工程を説明した動画もあり、ただ機械の様子を眺めるだけでなく、お札の作り方を学ぶこともできます。

 

この映像は、VR映像制作も手掛けるWebマーケティング会社であるリプロネクストによって制作されました。

 

幅広い世代の方に国立印刷局やお札の製造過程について知ってもらうための新たな取り組みとして期待されています。

おススメのメタバース活用支援会社3選

おすすめのメタバースコンテンツ制作支援会社3選

おすすめのメタバース活用支援会社として、以下の3社が挙げられます。

 

  • クラスター:メタバースプラットフォームclusterを運営
  • メタバース総研:国内最大級の知見に基づき企画から開発まで支援
  • ③ハシラス:VRコンテンツ専門の制作会社

 

それぞれの会社の支援内容や特徴を分かりやすく紹介していきます。

①クラスター:メタバースプラットフォームclusterを運営

クラスター:メタバースプラットフォームclusterを運営
(画像:クラスター)

クラスター株式会社は、メタバースプラットフォームclusterの運営と、同プラットフォームを活用してメタバースコンテンツを提供したい企業の支援を行っています。

 

クラスターの強みとして以下の3点が挙げられます。

 

  • 1.100万アプリダウンロードを超えるメタバースプラットフォームを運営
  • 2.自社プラットフォームと連携した開発支援
  • 3.Cluster上での多数の企業の取り組み支援による知見

1.100万アプリダウンロードを超えるメタバースプラットフォームを運営

運営するclusterはアプリダウンロード数が100万を超えており、多くのユーザーを集めるメタバースプラットフォームとなっています。

 

そのため、より多くのユーザーにリーチしたい企業にとって、clusterの活用は有効な選択肢と言えます。

2.自社プラットフォームと連携した開発支援

clusterは、自社プラットフォーム上でメタバースコンテンツを提供したい企業向けのコンサル・開発支援も行っています。

 

そのため、cluster上でのメタバースの企画・開発の支援におけるスムーズな連携が特徴です。

3.cluster上での多数の企業の取り組み支援による知見

clusterは、これまでに幅広い業界の企業のclusterの活用支援実績を有しています。

 

そのため、企業のcluster活用に関する豊富なノウハウを活かした支援が強みとなっています。

②メタバース総研:国内最大級の知見に基づき企画から開発まで支援

メタバース総研:国内最大級の知見に基づき戦略/企画策定から開発・運用まで支援

メタバース総研は、企業向けのメタバース/XRのコンサルティング・開発を行っている会社です。

  

メタバース総研の強みとして以下の3点が挙げられます。

 

  • 1.国内最大級のメディア運営/豊富なコンサルティング経験による戦略策定力
  • 2.中立的な立場から各社に最適なツール/プラットフォームを選定可能
  • 3.強力なパートナー企業/クリエイターによる総合的な支援力

1.国内最大級のメディア運営/豊富なコンサルティング経験による戦略策定力

メタバース総研 国内最大級のメディア運営/豊富なコンサルティング経験による戦略策定力

メタバース総研は、国内最大級のビジネスに特化したメタバース/XRメディアの運営と幅広い業界の大手企業へのコンサルティング経験を通じた戦略策定力を強みとしています。

 

そのため支援の際は、クライアント企業様の事業の課題・活用の目的を踏まえたメタバース/XRの活用戦略/企画策定を徹底しています。このこだわりが、多くの企業が陥っている”メタバース/XR活用自体の目的化”を防ぎ、成果に繋がる活用を実現します。

2.中立的な立場から各社に最適なツール/プラットフォームを選定可能

メタバース総研 中立的な立場から各社に最適なツール/プラットフォームを選定可能

メタバース総研は、特定のメタバース/XR開発ツールやプラットフォームを有していません。

 

そのため、特定の開発ツールやプラットフォームの活用ありきの支援ではなく、中立的な立場からクライアント企業様のプロジェクト毎に最適なプラットフォームやツールを選定し、支援が可能です。

3.強力なパートナー企業/クリエイターによる総合的な支援

メタバース総研 強力なパートナー企業/クリエイターによる総合的な支援

メタバース総研は、技術領域・ユースケース毎に、業界を代表する実績/ソリューションを有する、12社の企業や38名のクリエイターとパートナーとして協働しています。

 

そのため、クライアント企業様の課題やご要望に合わせ、パートナー企業/クリエイターらとともに最適な各種ソリューションをご提供しています。

 
※メタバース総研は豊富な経験とナレッジに基づき、各社様に合わせた先進事例や具体的な活用アイデアなどの最新ナレッジをご提供させていただいております。 メタバース/XR活用でお困りの方は、ぜひお気軽にご相談ください。
メタバース/XRのビジネス活用個別無料相談会の詳細はこちら

③ハシラス:VRコンテンツ専門の制作会社

ハシラス:VRコンテンツ専門の制作会社
(画像:ハシラス)

ハシラスは、VRコンテンツ専門の制作会社です。なかでもハイエンドVRデバイスと独自のハードウェア・ソフトウェアを組み合わせたVRアトラクションの企画・制作の実績が豊富です。

 

ハシラスの強みとして以下の3点が挙げられます。

 

  • ①豊富なハードウェア導入実績
  • ②オリジナル体感ハードウェアの作成
  • ③ハイエンドVRの豊富なノウハウ

1.豊富な導入実績・事例と圧倒的な体験ユーザー数

ハシラスは2014年からVRアトラクションの開発を行なっており、国内外問わず多数の施設にコンテンツを納入しています。多くの実績と、圧倒的な体験ユーザー数から得られるフィードバックにより、豊富な技術・知見を育んでいます

2.オリジナル体感ハードウェアの作成

VR向けライドなどの体感ハードウェアを自主制作している点がハシラスのコンテンツ制作の特徴であり、良好な体感性やアテンド性、酔い防止などの最新の知見を盛り込んだハードウェアを継続的に開発しています。

3.ハイエンドVRの豊富なノウハウ

ハシラスはハイエンドなVR機器をフル活用した体験価値の高いコンテンツ制作を得意としています。一般的な360度動画と異なり、現実の身体とVR空間が相互作用するコンテンツを実現可能です。アニメやマンガなどのIP活用においても、原作そのままの世界観に体験者自身が入り込んで活躍できるリッチなコンテンツ制作が可能です。

工場見学へのメタバース活用にかかる費用相場

工場見学へのメタバース活用にかかる費用相場

工場見学へのメタバース活用には、企画から撮影、システム開発まで様々な工程が存在し、そのうちどの工程を外注するかで費用が大きく変わってきます。そこで、工場見学へのメタバース活用にはどのような工程が存在し、それぞれにどの程度の費用がかかるのかを解説していきます。

①企画・構成費:5万円~50万円

メタバース活用の目的達成のため、どのようなVR動画を制作するのかの企画・構成を考えてもらう費用として5万円~50万円ほどがかかります。この費用には、VR制作の一連のプロジェクトマネジメント費用も含まれることが多いです。

②撮影費:5万円~50万円

工場見学のための素材となる360°映像を撮影する費用として5万円~50万円ほどがかかります。一般的な撮影と比較して、全方位を収める必要があるため費用が高くなる傾向にあります。また、撮影場所、撮影スタッフの人数、撮影機材のグレード等によって費用が変わります。

③編集費:5万円~40万円

撮影した素材を編集する費用として5万円~40万円ほどかかります。複数のカメラで撮影した映像のつなぎ目(ステッチ)を違和感がないように処理する作業(ステッチワーク)に技術と時間がかかるため、一般的な動画編集と比べると費用が高くなります。

④3DCG作成費:30万円~

VR映像に含まれる背景や各種オブジェクトなどの3DCGを制作する費用として30万円~ほどかかります。モーションキャプチャーを使ってキャラクターを動かしたり、細部まで細かく作り込む3DCG等は費用が高くなります。

⑤音響・ナレーション費:5万円~20万円

編集済みの素材に音響やナレーションを加える費用として5万円~20万円ほどかかります。声優を起用したり、録音スタジオや有料音源を利用する場合は費用が高くなります。一方で、Web上のフリー音源などを活用すれば、コストを抑えることができます。

⑥専用アプリ・システム開発費:30万円~200万円

専用アプリ・システムを開発する費用として30万円~200万円ほどかかります。アプリの機能を高度なものにしたり、複数機能を追加する場合などは費用が高くなります。一方で、一般的な機能を用いたアプリであれば、コストを抑えることができます。

工場見学へのメタバース活用で失敗しないための5つのポイント

工場見学へのメタバース活用で失敗しないための5つのポイント

工場見学へのメタバース活用で失敗しないためのポイントとして以下の5つが挙げられます。

 

  • ①最先端の市場動向・ノウハウのキャッチアップ
  • ②活用目的の明確化と骨太な戦略策定
  • ③ユーザーファーストなUX設計
  • ④アジャイルアプローチによるプロジェクトの推進
  • ⑤強力な開発・運用体制の構築

 

それぞれについて分かりやすく紹介していきます。

①最先端の市場動向・ノウハウのキャッチアップ

1つ目のポイントは、最先端の市場動向・ノウハウのキャッチアップです。

デバイスの進化やユーザーの動き、各領域の先進事例をキャッチアップし、自社が取り組むべき活用方法や成果に繋がる活用のポイントを抑えた上で活用に着手しましょう。

 

メタバース活用には取り組むのに一定の予算や工数が必要となるため、自社にとって重要な最新動向や活用のノウハウを抑えておくことが、成功確度の高い戦略・企画立案の大前提となります。

②活用目的の明確化と骨太な戦略の立案

2つ目のポイントは、メタバースを活用する目的の明確化と骨太な戦略の策定です。

現在メタバース活用に取り組む企業には、メタバース活用の取り組みが単発で終わってしまっている企業が見受けられます。

その結果、活用のPDCAが回らない、メタバース活用が小粒な施策の1つに留まってしまうなど大きな収益機会の獲得に繋がらないという結果に終わってしまいます。

 

自社の経営課題を踏まえ、「活用によりどのような経営課題を解決したいのか?」「課題解決の打ち手としてなぜメタバースではないといけないのか?」といった明確な活用目的を整理した上で、中長期で目指す事業の姿や自社の強みの活用の仕方などの実現に向けた戦略を立案しましょう。

 

 

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③ユーザーファーストな企画・UX設計

3つ目のポイントは、自社のターゲットにとってユーザーファーストなメタバースの企画・UX設計です。

現在、多くの企業がメタバースに参入を進めていますが、そのなかには、企業側の都合のみでサービス・体験が設計されたようなメタバースが多く存在します。それらのメタバースは、ユーザーに利用されず、企業の活用の目的を達成できない結果に終わってしまいます。

 

そのため、「メタバースならではの高い体験価値を届けられているか」や「ユーザーの利用にあたっての手間や負担が大きくないか」といった観点を踏まえたUX設計が重要です。

④アジャイルアプローチによるプロジェクトの推進

4つ目のポイントは、アジャイルアプローチによるプロジェクトの推進です。

メタバース市場は今後大きな成長が予想されているものの、いまだ成長期にあり、様々な業界の企業が中長期的な収益最大化に向け、最適な活用を模索している段階にあります。

そのため、計画と実行のプロセスを短いスパンで回し、仮説立案・実行・検証・施策立案のサイクルを何度も繰り返すことが、プロジェクトを机上の空論で終わらせないために重要です。

⑤強力な開発・運用体制の構築

5つ目のポイントは、強力なメタバース開発・運用体制の構築です。

高いユーザー体験と事業性を両立するメタバースの開発とマーケティングを含めた運用を実施しましょう。

 

メタバース開発・運用には幅広い領域の知見や技術スタックが求められるため、外部のベンダーなどを活用し、不足するケイパビリティやリソースを補完することも有効です。

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このナレッジの著者

メタバース総研 代表取締役社長

今泉 響介

慶應義塾大学経済学部卒業。学生起業した事業を売却した後、日本企業の海外マーケティングを支援する株式会社Rec Loc を設立して代表取締役社長に就任。メタバースのビジネス活用を支援するメタバース総研を設立して代表取締役社長に就任。

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