XRコンテンツ活用事例6選|活用のメリット7つを含めて解説

近年、XRコンテンツは大きなトレンドとなりメタバースとともに紹介されることが多い増えていますが、両者はデバイスの進化やサービス/コンテンツの充実により、ますます活用の場を広げています。

 

一方で、「XRについてのイメージは湧くものの、VR・ARとの違いはしっかりと理解できていない」、「XRコンテンツのビジネスへの活用事例を知りたい」という方も多いのではないでしょうか?

 

そこで、今回はXRコンテンツをビジネスに活用するメリットや活用事例をわかりやすく紹介します。

本記事を読めば、XRコンテンツのビジネス活用に関する知識を効率良く理解できると思いますので、ぜひ最後までご一読ください。


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そもそもXR(エックスアール)とは

XR(エックスアール)とは、VRやAR、MRといったリアルとバーチャルを融合した空間を創り出す先端技術を総称する言葉のことです。また、VR・AR・MRも空間認識技術や3Dのコンテンツ作成技術などの数多くの要素技術によって構成されているため、XRは非常に大きな概念となっています。

XRが注目される理由

近年XRが注目される理由の1つに、関連する様々な要素技術が発展し、XRによる体験の質が向上したことで、活用の場が広がっていることが挙げられます。主要な関連技術としてXRデバイスと通信技術が挙げられます。

 

XRデバイスとしては、簡易的なものとしてはスマートフォン、本格的なものとしてVR向けのHMD(ヘッドマウントディスプレイ)型デバイスや、AR向けのグラス型デバイスなどが存在します。MetaやAppleなど海外ビックテックを中心にこれらのデバイスの開発が進んでおり、小型化・軽量化、ディスプレイの画質向上、立体音響機能の搭載、処理能力の向上などの改良が行われています。

 

また、通信技術としては5Gの導入が大きく、これにより、広範囲で大容量かつ高速の通信が可能となったため、データ量の大きい3DコンテンツがベースとなるXRの体験の質が大きく向上しました。

XR(VR・AR・MR)とメタバースの違いとは

XR(VR・AR・MR)とメタバースの違いとは

XRとVR・AR・MRの違いとは

先述の通り、XR(エックスアール)とは、VRやAR、MRといったリアルとバーチャルを融合した空間を創り出す先端技術を総称する言葉のことです。

 

そのため、VRやAR、MRのそれぞれの技術XRの一種として整理することができます。

XRとメタバースの違いとは

XRはリアルとバーチャルを融合した空間を創り出す先端技術の総称である一方、メタバースは、XR空間上で人々がコミュニケーションや交流を行うように進化した空間やサービス全体のことを指します。

 

メタバースとは、XR(VR・AR・MR)によって実現される、自分のアバターを通じてコミュニケーションや経済活動を行うことのできる3次元の仮想空間やサービスのことを指します。

 

メタバース空間では、集まって会話をしたり、スポーツやライブ、買い物などを楽しんだりと現実世界に存在する幅広い活動を楽しむことができます。また、将来的にメタバース上のサービスとデバイスが進化していけば、SF映画のような「食事と睡眠以外のほぼ全てが体験できるようになる世界」に近づいていくとも考えられています。

 

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XRコンテンツをビジネスに活用する7つのメリット

XRコンテンツをビジネスに活用する7つのメリット

XRコンテンツを事業に活用するメリットとして、以下の7つが挙げられます。

 

  • ①XR領域での新たなビジネスの創出
  • ②XRから得られたデータの活用による商品・サービスの改善
  • ③作業現場のサポートによる品質と作業効率の向上
  • ④新たな顧客接点の獲得
  • ⑤シミュレーションによるバリューチェーン全体の効率化
  • ⑥社内コミュニケーションの円滑化
  • ⑦研修への活用による社員のスキル向上

 

それぞれについて分かりやすく解説していきます。

 

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①XR領域での新たなビジネスの創出

XR領域での新たなビジネスの創出 バレンシアガ
(画像:バレンシアガ)

検索エンジン、EC、SNSに並ぶ次なる時代の変革になるとも言われているXRですが、様々な業界の企業がVR領域に参入しており、新たなビジネスを創出しています。XRコンテンツがより人々に普及し、XRの次のステージであるメタバース上で過ごす時間が増えると、XR領域のビジネス市場も拡大すると予想されます。

②XRから得られたデータの活用による商品・サービスの改善

XRによって人々の行動データはWebサイトやSNS上のものに比べ圧倒的に豊富になると考えられており、それらを活用すれば商品・サービスの改善がより効果的になります。XR空間上ではいつ、誰と、どんな行動を取っていたかに加え、ユーザーの感情などもデータとして取得できるようになると考えられています。それが実現すれば、XRコンテンツを使ってユーザーに商品やサービスを試してもらい、その反応をデータとして収集することも可能です。

③作業現場のサポートによる品質と作業効率の向上

作業現場のサポートによる品質と作業効率の向上 DHL
(画像:DHL)

AR/MRなどを活用して工場などの作業員がゴーグル等を用いてアクセスし、作業指示や図面などの情報を適宜確認しながら作業を進めることで、品質と作業効率を向上させることができます。

 

これまでは紙の作業手引書やタブレットの情報を基に作業をしていたものが、AR/MR技術を活用することで、両手をふさぐことなく適切な情報を取得することが可能です。

また、各作業員がどのような作業を行い、どこでミスが起こっていたかなどのデータを収集することもできるため、企業全体としての生産性向上にも繋がります。

④新たな顧客接点の獲得

新たな顧客接点の獲得 日産自動車
(画像:日産自動車)

XRコンテンツはいつでもどこからでもアクセスできるため、新たな顧客接点として活用されることが期待されています。XRコンテンツの特徴である、3Dのコンテンツを活用した商品やサービスの説明などにより、これまでEC化に苦戦していた業界・企業にとって貴重なオンラインでの接点を作れる可能性があります。

⑤シミュレーションによるバリューチェーン全体の効率化

シミュレーションによるバリューチェーン全体の効率化 川崎重工
(画像:川崎重工)

デジタルツインを活用することで、現実世界に存在するもの/しないものを含め、都市や建物、設備を仮想空間上に再現できます。そこでシミュレーションを行うことで、現実世界でモックアップ作成や試運転をするコストをかけずに、最適な設計や運用を算出することができます。このシミュレーションにより、企画・生産・物流・販売・アフターサービスといった一連のバリューチェーンを効率化し、大幅なコスト削減やリードタイムの短縮などに繋げることが可能です。

⑥社内コミュニケーションの円滑化

社内コミュニケーションの円滑化 Gather
(画像:Gather)

コロナウイルス感染拡大の影響でリモートワークが増えたなか、XRコンテンツを活用して社内コミュニケーションの円滑化を行っている企業が増加しています。

 

現在のリモートワーク環境下では、ホワイトボードを用いた共同作業ができない、相手の細かな表情や声色が読み取れずコミュニケーションが停滞する、自然発生的なコミュニケーションが減ってしまうなどの課題が存在します。それらの課題をXR空間上のオフィス「メタバースオフィス」で一緒に働くことで解決することができるのではないかと期待されています。

⑦研修への活用による社員のスキル向上

研修への活用による社員のスキル向上 積木製作
(画像:積木製作)

XRを企業の研修に活用することで、コンテンツが3Dで表示されるため学習効率が向上する、非常時のシチュエーションを簡単に再現できる、学習の時間的・地理的制約から解消されるなどのメリットがあり、社員のスキル向上に繋げることができます。

VRコンテンツのビジネス活用事例6選

XRコンテンツのビジネスへの活用事例の代表例としては、以下の6つが挙げられます。

 

<VRの活用事例>

  • ①VR:東急不動産が複数人参加型のVRモデルルームを公開
  • ②VR:ウォルマートがVRで混雑等の状況を再現した研修を実施

 

<ARの活用事例>

  • ③AR:リアルの街と連動したゲームアプリPokemon GO
  • ④AR:NIKEが計測された足のサイズから靴をレコメンド

 

<MRの活用事例>

  • ⑤MR:東急建設が建物の完成イメージの共有に活用
  • ⑥MR:TOYOTAが車両整備の研修・効率化に活用

 

それぞれについてわかりやすく解説していきます。

 

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VRコンテンツのビジネス活用事例

①VR:東急不動産が複数人参加型のVRモデルルームを公開

VR:東急不動産が複数人参加型のVRモデルルームを公開
(画像:東急不動産)

東急不動産は、複数人が同時に参加できるモデルルームをブランズシティ湘南台マンションギャラリーにて公開しました。こちらのVRモデルルームはVR企画制作を行うハシラス社のVRソリューションである「キネトスケイプ」を活用しています。

 

これまでのVRモデルルームは体験人数が1人に限定されていましたが、こちらのソリューションを活用することにより、複数人で同時にVRを視聴することが可能になり、ご家族と話をしながらのリアルな内見さながらの体験をすることが可能です。こちらの物件は若い世代がターゲットであることから、VRでの物件提案が有効と考え導入を決定したとのこと。今後も他のマンションギャラリーへの活用を進める方針です。

②VR:ウォルマートがVRで混雑等の状況を再現した研修を実施

VR:ウォルマートがVRで混雑等の状況を再現した研修を実施
(画像:ウォルマート)

世界的なスーパーマーケットチェーンであるウォルマートは、接客のトレーニングにVRを導入しています。従業員にHMD(ヘッドマウントディスプレイ)を装着させ、ブラックフライデーなどの販売イベント時に大勢のお客様に対応するためのトレーニングを行っています。

 

従来の研修とは異なり、現実には再現が困難な状況を実際に体験しているかのような研修を行うことができます。

 
この研修を行うため、ウォルマートは1万7000台のOculas Questを約4700店舗に準備するなど大規模な投資を行っています。

 

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ARコンテンツのビジネス活用事例

③AR:リアルの街と連動したゲームアプリPokemon GO

AR:リアルの街と連動したゲームアプリPokemon GO
(画像:任天堂)

ポケモンGOは、大人気ゲーム「ポケモン」の世界観を現実世界で楽しむことのできる位置情報を活用したスマホ向けARアプリです。
ユーザーは現実世界の街を歩き周りながらポケモンを探し、ポケモンと遭遇するとまるで目の前に存在するかのようにARで表示されます。

 

また、ポケモンを見つけて捕まえるだけでなく、捕まえたポケモンを育てたり、ポケモンのタマゴを孵化したり、他のトレーナーとポケモンを交換したりするなど様々な楽しみ方ができます。

 

これまで室内でじっとしてプレイしていたポケモンのゲームが外出しながらプレイできるようになり、ユーザーとの接点強化に繋げることができています。

④AR:NIKEが計測された足のサイズから靴をレコメンド

AR:NIKEが計測された足のサイズから靴をレコメンド
(画像:NIKE)

Nikeは公式アプリ上で足のサイズを測ることのできる機能である「Nike Fit」を提供しています。Nike Fitは最新のAR技術を使って、わずか数秒で両足の13カ所からデータを収集し、足のサイズや幅などの計測を行うことができます。

 

計測結果をもとに、ユーザーに最適なシューズがレコメンドされ、ECの欠点であったサイズ違いで返品されてしまう事態を防ぐことができます。また、このデータはアプリに保存されるので、ナイキの実店舗に行ったときや、オンラインで次のキックを注文するときにも、QRコードを使ってすぐに店員にサイズを伝えることができます。

 

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MRコンテンツのビジネス活用事例

⑤MR:東急建設が建物の完成イメージの共有に活用

MR:東急建設が建物の完成イメージの共有に活用
(画像:東急建設)

東急建設は、設計者や現場の作業員、また外部の発注者など様々な関係者が共通の建物の完成イメージを持つことで、施工の品質や効率を高めるためにHololensの活用を進めています。

本取り組みには、Hololens上でAzure Remote Renderingという、3Dモデルをクラウド上でレンダリングし、それをストリーミングすることで、リアルタイムにHoloLensのデバイスに表示できるサービスが活用されています。

 

この活用により、発注者、設計者、施工者間での認識のズレを防ぐことができ、施工品質の向上や無駄な手戻りの削減による業務効率化を実現することができます。

⑥MR:TOYOTAが車両整備の研修・効率化に活用

TOYOTA transforms its business with Microsoft HoloLens
(動画:トヨタ自動車)

トヨタ自動車は、全国56の販売店で車両整備の研修・作業のサポートにHololens2の導入を行いました。

従来の作業整備の研修や作業時に参考にする情報は、2Dの図面などによって共有されていましたが、立体的な作業が求められる現場には不十分でした。そこで、Hololens2を活用することで、車両の各所に合わせて表示されるデジタルオブジェクトを参考にしながら点検・修理作業を行うことで、作業ミスの抑制や作業の効率化を実現しました。

 

また、Hololens2の導入により、円滑な遠隔地と現場のコミュニケーションが行えるため、専門家が遠隔地の現場に対して作業指示を出すなどの連携も可能になりました。

おススメのXRコンテンツ制作会社3選

おススメのXR制作会社として以下の3社が挙げられます。

 

  • ①Monstarlab:多数の開発実績を誇るアプリ・ウェブシステム開発企業
  • メタバース総研:各社の目的達成に向けた成果に繋がるメタバース/XRを開発
  • ③ネクストシステム:AIやXRの技術開発を行うシステム開発企業

 

それぞれの会社について分かりやすく紹介します。

 

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①Monstarlab:多数の開発実績を誇るアプリ・ウェブシステム開発会社

Monstarlab AR 開発
(画像:Monstarlab)

MonstarLabは、多数の開発実績を誇るアプリ・ウェブシステム開発会社です。

MonstarLabの強みとして以下の2点が挙げられます。

 

  • 1.開発実績数2200件という豊富な実績がある
  • 2.デザインから開発までワンストップで対応する

1.開発実績数2200件という豊富な実績がある

MonstarLabは株式会社クボタ、株式会社LIXIL、日本郵便株式会社、サントリー食品インターナショナル株式会社など業種業態を問わず様々な企業の支援実績があり、累計で2200件を超える企業を支援してきました。

2.デザインから開発までワンストップで対応する

一般的にアプリ・ウェブシステムの開発会社は開発に特化しているケースがほとんどですが、MonstarLabは開発だけでなく、戦略立案やリサーチやデザインなどのサービスを提供しています。

②メタバース総研:各社の目的達成に向けた成果に繋がるメタバース/XRを開発

メタバース総研:各社の目的達成に向けた成果に繋がるメタバース/XRを開発

メタバース総研は、企業向けのメタバース/XRのコンサルティング・開発を行っている会社です。

  

メタバース総研の強みとして以下の3点が挙げられます。

 

  • 1.国内最大級のメディア運営/豊富なコンサルティング経験による戦略策定力
  • 2.中立的な立場から各社に最適なツール/プラットフォームを選定可能
  • 3.強力なパートナー企業/クリエイターによる総合的な支援力

1.国内最大級のメディア運営/豊富なコンサルティング経験による戦略策定力

メタバース総研 国内最大級のメディア運営/豊富なコンサルティング経験による戦略策定力

メタバース総研は、国内最大級のビジネスに特化したメタバース/XRメディアの運営と幅広い業界の大手企業へのコンサルティング経験を通じた戦略策定力を強みとしています。

 

そのため支援の際は、クライアント企業様の事業の課題・活用の目的を踏まえたメタバースの活用戦略/企画策定を徹底しています。このこだわりが、多くの企業が陥っている”メタバース/XR活用自体の目的化”を防ぎ、成果に繋がる活用を実現します。

2.中立的な立場から各社に最適なツール/プラットフォームを選定可能

メタバース総研 中立的な立場から各社に最適なツール/プラットフォームを選定可能

メタバース総研は、特定のメタバース/XR開発ツールやプラットフォームを有していません。

 

そのため、特定の開発ツールやプラットフォームの活用ありきの支援ではなく、中立的な立場からクライアント企業様のプロジェクト毎に最適なプラットフォームやツールを選定し、支援することが可能です。

3.強力なパートナー企業/クリエイターによる総合的な支援

メタバース総研 強力なパートナー企業/クリエイターによる総合的な支援

メタバース総研は、技術領域・ユースケース毎に、業界を代表する実績/ソリューションを有する12社の企業や38名のクリエイターとパートナーとして協働しています。

 

そのため、クライアント企業様の課題やご要望に合わせ、パートナー企業/クリエイターらとともに最適な各種ソリューションをご提供しています。

 
※メタバース総研は豊富な経験とナレッジに基づき、各社様に合わせた先進事例や具体的な活用アイデアなどの最新ナレッジをご提供させていただいております。 メタバース/XR活用でお困りの方は、ぜひお気軽にご相談ください。
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③ネクストシステム:AIやXRの技術開発を行うシステム開発企業

ネクストシステム AR 開発
(画像:ネクストシステム)

ネクストシステムは、AIやXRの技術開発を行うシステム開発企業です。

ネクストシステムの強みとして以下の2点が挙げられます。

 

  • 1.AR(拡張現実)技術者が20名在籍
  • 2.AIとXR(AR/VR/MR)を融合した開発が行える

1.AR(拡張現実)技術者が20名在籍

ネクストシステムは20名ものAR(拡張現実)技術者が在籍しています。また、技術社員は大手メーカー開発部隊出身者や小・中学生時代からプログラミングを行っていた者がほとんどで、技術力が高いのが強みです。

2.AIとXR(AR/VR/MR)を融合した開発が行える

ネクストシステムはAIとXR(AR/VR/MR)を融合した開発が行える会社です。AIもしくはXRのみの開発ができる企業は数多くございますが、その両方を融合した開発ができるという点で国内でも希少な会社です。

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このナレッジの著者

メタバース総研 代表取締役社長

今泉 響介

慶應義塾大学経済学部卒業。学生起業した事業を売却した後、日本企業の海外マーケティングを支援する株式会社Rec Loc を設立して代表取締役社長に就任。メタバースのビジネス活用を支援するメタバース総研を設立して代表取締役社長に就任。

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