【2024年最新】おススメの企業向けAI関連サービス・開発会社まとめ

AI サービス 企業

AIは、近年飛躍的な発展を遂げており、人々の生活の一部として浸透しつつあります。昨今ではChatGPTが大きな話題となっており、MicrosoftやGoogleなど、ITの代表的な企業も参入してきました。

 

一方、「AIをビジネスに活用する方法の具体的なメリットが分からない」、「どのようなAIソリューション・サービスがあるのか知りたい」という方も多いのではないでしょうか?

 

そこで今回は、AIの活用メリットとおススメのAIソリューション・サービスを分かりやすくご紹介します。

 

本記事は、以下のような方におすすめの記事となっています。

 

  • AIをビジネスに活用するメリットを知りたい
  • どんなAIソリューション・サービスがあるのか知りたい

 

本記事を読めば、AIの活用メリットからおススメのAIソリューション・サービスまで一気にキャッチアップできる内容となっておりますので、ぜひ最後までご一読ください。


また、メタバース総研では、メタバース活用を検討する上で押さえておきたい、基礎知識やノウハウを一冊にまとめたガイドブックを無料で配布しています。

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目次

そもそもAIとは

ChatGPT
(画像:OpenAI)

AIとは、「Artificial Intelligence(アーティフィシャル・インテリジェンス)」を略した言葉で、日本語では「人工知能」を意味します。AIには、明確な定義はありませんが、一般的に「人が実現するさまざまな知覚や知性を人工的に再現する技術」を指します。

 

AIは、「コンピューターが人間のように学習し、その学習をもとに推測すること」が可能です。身近なところではスマートフォンの音声認識や障害物を避ける自動運転、インターネットの画像検索やウェブページ検索、産業分野のロボット制御や画像処理など、さまざまな場所にAIが活用されています。

今AIが注目される3つの理由

今AIが注目される3つの理由

AIが注目される理由として主に以下の3つが挙げられます。

 

  • ①学習データ量の増加とAI技術の進展
  • ②消費者向けAIサービスの浸透
  • ③AI関連市場の成長性の高さ

 

それぞれについて、わかりやすく紹介します。

①学習データ量の増加とAI技術の進展

1つ目の理由は、学習データ量の増加とAI技術の進展です。精度の高いAIを実現するためには大量のデータの収集が必要となりますが、大量のデータを安価に保存できるクラウド環境、モバイル端末・IoT(モノのインターネット)が普及したことで、簡単に大量のデータを取得・収集できるようになりました。

 

さらに、近年では、人間の脳神経回路を参考にしたアルゴリズムである「ディープラーニング」と呼ばれる手法の登場により、AIの精度が飛躍的に向上しました。ディープラーニングとは、機械学習(機械が膨大な量のデータを学習することによって自らルールを学習し、そのルールに則った予測や判断を実現するAIの要素技術)の手法の一つです。

 

例えば、赤りんごと青りんごをAIに区別させたい場合、従来の機械学習では人間がAIに対して「色に着目せよ」と指示をする必要がありました。しかし、ディープラーニングでは、人間がそのような指示を出さなくても、何枚かの写真をインプットする過程で、AI自ら色に着目して区別すればよいのだと学習することができるようになります。 

  

こうしたディープラーニングの登場によって、高精度・高効率な学習・推測が可能になりました。

②消費者向けAIサービスの浸透

消費者向けAIサービスの浸透 Amazon
(画像:Amazon)

2つ目の理由は、消費者向けAIサービスの浸透です。代表的なサービスとして、AmazonのAlexaやiPhoneのSiriといった音声認識AIを活用したAIアシスタントのほか、最近ではChatGPTなどの生成AIが急速に普及しました。

 

また、ヘルスケア(AI問診)、教育(AI型教材)、自動車(自動運転)業界など身近な業界でもAIの活用は進んでいます。

 

特に生成AIについては、Microsoft、Google、Meta等のビッグテックが相次いで参入してきており、今後も大きな拡大が見込まれる領域と考えられます。

③AI関連市場の成長性の高さ

AI関連市場の成長性の高さ

3つ目の理由は、AI関連市場の成長性の高さです。AI関連市場は国内・海外ともに今後大きな成長を見せると考えられています。

 

日本国内のAIシステムの市場規模は、2022年度時点で約3,884億円、その後年率23.3%で成長し、2027年度には約1.1兆円にまで成長すると予想されています。

 

特に、ChatGPTなどの大規模言語モデル(LLM:Large Language Model)を活用する会話型AIや生成系AI(Generative AI)製品の投入によって市場変革がもたらされる可能性があると予測されています。

AIをビジネスに活用する5つのメリット

AIをビジネスに活用する5つのメリット

AIをビジネスに活用するメリットとして主に以下の5つが挙げられます。

 

  • ①業務効率化による人手不足解消・コスト削減
  • ②事故防止・安全性向上
  • ③新規事業の創出
  • ④コミュニケーションの円滑化
  • ⑤サービスの顧客満足度向上

 

それぞれについて、わかりやすく解説していきます。

①業務効率化による人手不足解消・コスト削減

1つ目は、業務効率化による人手不足解消・コスト削減です。AIを活用することで、人の手よりもはるかに速いスピードで業務を遂行することが可能になります。

 

特に、単調な作業や入力作業、分析業務などに効果を発揮し、生産性が向上するとともに、人手不足の解消につながります。また、人が行っていた作業をAIに置き換えることで、人件費等のコストを削減することが可能です。

 

例えばAIチャットボットでは、ユーザーや社内からの質問に自動で対応できます。このような技術を導入して業務を効率化することで、労働時間を短縮でき、残業代や休日手当などの人件費を抑えることが可能になります。

 

⇒関連サービス:メタバース総研の業務効率化向けメタバース/AI活用支援サービスはこちら

②事故防止・安全性向上

2つ目は、業務での事故防止・安全性向上です。高い場所や災害現場での作業など危険な現場で業務にあたる場合、AIを搭載したロボットやドローンに作業をさせることで従業員がケガをするリスクを減らせます。またAIは機械の異常を自動的に検知できるため、故障による事故を未然に防げます。

 

例えば、高い場所や足場が不安定な危険な場所で設備の点検を行う場合に、人の代わりにAI搭載のドローンが自動で点検を実施する、災害現場の復旧作業をAIを搭載したロボットが自動走行して荷物を運ぶといったことが実現できます。

③新規事業の創出

3つ目は、新規事業の創出です。AIを活用することで、従来ではできなかったビジネスモデルを実現でき、新規事業の創出が見込めます。

 

例えば自然言語処理を応用した感情分析AIを活用して、SNSの投稿やレビューなどからネガティブ要素を抽出し改善に充てるサービスなどが新たに生まれています。

 

⇒関連サービス:メタバース総研の新規事業創出支援サービスはこちら

④コミュニケーションの円滑化

4つ目は、コミュニケーションの円滑化です。AIを活用したサービスを利用して、質の高いコミュニケーションが可能となります。AIの技術は、自動翻訳のサービスにも活用されており、異なる言語を使う人と円滑にコミュニケーションを行うことができます。

  

また、自動応答のチャットボットも活用例の一つです。チャットボットが問い合わせ対応を行うことで迅速かつ的確な顧客サポートが可能となります。さらに、顧客の一次対応をチャットボットが対応し、複雑な質問は人間が対応するといった役割分担を行うことで、業務効率化にも繋げることができます。

⑤サービスの顧客満足度向上

5つ目はサービスの顧客満足度向上です。AIの活用により多くの製品やサービスの品質が上がり、顧客の満足度も向上します。具体的には以下のような活用例があります。

ECの商品レコメンド

ECサイトにおいて、AIを用いて消費者の好みに合った商品をレコメンドすることが可能になります。消費者は自分で探さなくても、欲しい商品や、自分の知らない類似商品などを確認することができるため購買活動の満足度が向上します。

医療現場での診断支援

AIを使った診断支援システムを導入することで、医者の診断スピードや正確性が向上し、患者の治療効果が改善されたり、病院の待ち時間の削減が可能となります。

自動運転や配送最適化による配送の満足度向上

AIを使った自動運転トラックやドローンなどを使った配送、AIによって最適化された配送計画などによって配送スピードが向上し、消費者の満足度の向上も期待できます。

おススメのAIソリューション8選

おススメのAIソリューションとして、以下の8つが挙げられます。
 

  • ①株式会社PKSHA Techonology:自然言語処理、画像認識、機械学習/深層学習技術に関わるアルゴリズムソリューションを展開
  • ②株式会社エクサウィザーズ:AIプラットフォームを提供し、企画・設計から保守・運用まで一気通貫で支援
  • ③株式会社AVILEN:自社開発のAIエンジンを活用したAIソリューション・内製化支援サービスを提供
  • ④株式会社ChillStack:不正な経費利用を検知AIで自動で抽出する「Stena Expense」を提供
  • ⑤株式会社Phoxter:生産ラインの外観検査自動化ソリューション「AI StellaController」を提供
  • ⑥株式会社シルバコンパス:リアルな自然対話ができるAI映像対話システム「Talk With」を提供
  • ⑦株式会社Rabiloo:画像認識、文字認識、顔認証に関するAIソリューションの研究開発、提供
  • ⑧株式会社スマートシティ技術研究所:スマートフォンによる道路点検DXシステム「GLOCAL-EYEZ」を提供

 

それぞれのソリューションをわかりやすく紹介していきます。

①株式会社PKSHA Techonology:自然言語処理、画像認識、機械学習/深層学習技術に関わるアルゴリズムソリューションを展開

PKSHA Techonology:自然言語処理、画像認識、機械学習/深層学習技術に関わるアルゴリズムソリューションを展開
(画像:PKSHA Technology)

2012年に設立された株式会社PKSHA Techonologyは、自然言語処理や画像認識、機械学習技術などを用いたアルゴリズムを開発・提供しています。AIの受託開発のほか、受託開発で培った技術を、各企業の課題や目的に合わせてソリューション・SaaSプロダクト化し「PKSHA Enterprise AI」として提供しています。

 

提供ソリューションには、コンタクトセンター業務などカスタマーサポート領域における自動化ソリューション「PKSHA Coomunication Cloud」、チャット型のAIエンジン「PKSHA Chatbot」や、FAQ(よくある質問と回答)ソフト「PKSHA FAQ」などがあります。

②株式会社エクサウィザーズ:AIプラットフォームを提供し、企画・設計から保守・運用まで一気通貫で支援

エクサウィザーズ:AIプラットフォームを提供し、企画・設計から保守・運用まで一気通貫で支援
(画像:エクサウィザーズ)

2016年に設立された株式会社エクサウィザーズは、AIプラットフォーム事業とAIプロダクト事業の2事業を軸に展開を行っています。

 

AIプラットフォーム事業では、過去の案件で開発したAIアルゴリズムや導入ノウハウをデータベース化したAIプラットフォーム「exaBase」を基軸にAI/DXの開発プロジェクトを行っています。AIの企画・設計から、開発、保守・運用まで一気通貫でソリューションを提供しており、顧客の幅広いニーズに対応することができます。

 

AIプロダクト事業では、AIプラットフォーム事業を行う中で抽出した汎用的な業界・社会課題を解決するためのAIプロダクトを開発・提供しています。特に、医療・介護業界でのプロダクト開発に注力しており、家族介護をサポートするアプリ「CareWiz 家族支援」、AI × 音声入力で医療・介護の現場をサポートするアプリ「CareWiz ハナスト」などの開発を手掛けています。

③株式会社AVILEN:自社開発のAIエンジンを活用したAIソリューション・内製化支援サービスを提供

AVILEN:自社開発のAIエンジンを活用したAIソリューション・内製化支援サービスを提供
(画像:AVILEN)

2018年に設立された株式会社AVILENは、AIソリューションの提供に加え、AI人材開発、資格対策講座やAIメディアの運営など、AIに関するサービスを広く提供しています。

 

AI開発におけるサービス提供領域は幅広く、画像処理エンジンである「HAWK」、自然言語処理エンジンである「PARROT」、最適化エンジンである「FALCON」などの独自エンジンを提供するほか、エッジAIを活用した外観検査や最適化、需要予測など、あらゆる領域でのAI開発が可能です。

 

人材育成サービスも提供していることから、開発を通した内製化支援を行えることが強みとなっています。

④株式会社ChillStack:不正な経費利用を検知AIで自動で抽出する「Stena Expense」を提供

株式会社ChillStack:不正な経費利用を検知AIで自動で抽出する「Stena Expense」を提供
(画像:ChillStack)

株式会社ChillStackは、経費利用履歴や他者の申請傾向を踏まえて経費申請のミスや妥当性を自動でチェックするAIシステムである「Stena Expense」を提供しています。企業は、Stena Expenseを利用することで、不正リスクの低減とチェック業務の効率化(コスト削減)を実現するとともに、企業の内部統制と効率化の両方に効果を発揮するDXソリューションです。

 

Stena Expenseを使うことで、約1年半の間に総額2,000万円以上のミスや不正と疑われる申請を自動で検知した事例もあります。

 

Stena Expenseの特徴としては、以下が挙げられます。

  • Web上で、不正経費の確認から記録、管理、分析までオールインワンで可能
  • 個社のニーズや保有データに合わせて、AIのモデルやロジックをカスタマイズ可能
  • スタンダードプランを月額19,800円から利用可能

 さらに詳しい情報はこちらのページをご覧ください。

⑤株式会社Phoxter:生産ラインの外観検査自動化ソリューション「AI StellaController」を提供

株式会社Phoxter:生産ラインの外観検査自動化ソリューション「AI StellaController」を提供
(画像:株式会社Phoxter)

株式会社Phoxterは、生産ラインの外観検査自動化ソリューション「AI StellaController」を提供しています。AI  StellaControllerとは、判別したい「不良品」と「良品」を用いて学習させることで検査ができるAI+ルールベースのハイブリッド検査装置です。

 

ご導入企業様は、生産ラインにAI StellaControllerを導入することで、装置の立上・導入コスト削減や、AI検査による良品廃棄コストの削減、人員コストの削減などを実現することができ、すでに150社以上に導入されている実績あるシステムで今なら無料の評価、コンサルティングを受けることが可能です。

 

さらに詳しい情報はこちらのページをご覧ください。

⑥株式会社シルバコンパス:リアルな自然対話ができるAI映像対話システム「Talk With」を提供

株式会社シルバコンパス
(画像:株式会社シルバコンパス)

シルバコンパスは2019年創業の「新発見へ、トークで導く」をミッションにかかげるベンチャー企業です。

2020年より、「まるで目の前にいる人と話をしているような」自然な対話体験ができるAI映像対話システムの開発をスタートし、対話をメインとする対人業務支援を目的としたサービス「Talk With」を展開しています。今後は、エンターテインメント、ヘルスケア、教育、観光の分野で積極的に事業展開いたします。特にエンターテイメントの領域では、タレント本人の映像が、ユーザーに語り掛け、相互に対話できるサービスは今までになかったことから、大きな訴求力が期待できます。

 

「Talk With」は複数のAI技術と映像データを高速制御する技術を組み合わせてリアルな対話体験を実現するシステムです。映像や音声や会話に違和感がなく、タレントの価値を毀損せず、安心してご利用頂ける唯一のサービスです。心が動くリアルなトークを是非ご体験ください。

 

さらに詳しい情報は、こちらの公式HPをご覧ください。

参考サイト:

https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/72456

https://silvacompass.co.jp/

⑦株式会社Rabiloo:画像認識、文字認識、顔認証に関するAIソリューションの研究開発、提供

株式会社Rabiloo
(画像:株式会社Rabiloo)

株式会社Rabiloo(ラビロー)は、工科大学の専門家と協力して、画像認識、文字認識、顔認証に関するAIソリューションの研究開発、提供を行っています。スマートリテール、ERPシステム、AIソリューションの3つの領域において、コアテクノロジーを保有し、それらを必要に応じて掛け合わせることにより、新たな課題に対するソリューションを効率よく開発できます。

Rabiloo eKYC:Rabiloo eKYCは、コアテクノロジーである「AI OCR技術」と「顔認証技術」を掛け合わせて構築された電子本人確認技術です。スマートフォンで本人の顔画像と身分証明証を照合し、オンラインで本人確認を完結します。

eKYCで一番課題となるのは、「なりすましの防止」です。Rabiloo eKYCソリューションは高度なセキュリティを実装し、大手銀行のオンライン口座開設のために採用されています。
Rabiloo eKYCソリューションは、本人確認が必要なあらゆる業種でご利用いただけます。開発のご相談はRabilooのHPからお寄せください。

⑧株式会社スマートシティ技術研究所:スマートフォンによる道路点検DXシステム「GLOCAL-EYEZ」を提供

株式会社スマートシティ技術研究所:スマートフォンによる道路点検DXシステム「GLOCAL-EYEZ」を提供
(画像:株式会社スマートシティ技術研究所)

株式会社スマートシティ技術研究所は、スマートフォンによる道路点検DXシステム「GLOCAL-EYEZ」を提供しています。「GLOCAL-EYEZ」は、一般車両にスマートフォン1台を取り付け通常通りに走行するだけで、路面性状を測定できる技術です。長年の研究開発を通じて、鳥観図解析によるひび割れ、わだち掘れ推定や車両同定技術による平たん性推定技術を開発しました。その推定精度は非常に高く、2023年[路面性状自動測定装置の性能確認試験] の路面性状3要素に全て合格し(車両内設置装置に基づく技術としては唯一かつ初めての合格)、2023年国土交通省「道路巡視性能カタログ」にも登録されました(精度最高位、ポットホール検出率:100%)。

 

従来では、初期コストが1億円程度の専用の路面性状調査車により測定されていた路面性状点検の全指標を、1台の車両内設置スマートフォンで高精度に点検することができるようになり、道路点検業界の革命的な効率化、高度化への期待が寄せられています。なお、場所にとらわれないクラウドサービスという利点を生かして、これまで「GLOCAL-EYEZ」は、中国、アメリカ、ウズベキスタン、オーストラリア、ドバイといった国々でも利用されてきた実績(実証実験段階のものも含む)を有しており、その技術力は世界中で認められております。

 

さらに詳しい情報はこちらのページをご覧ください。

おススメのAI開発会社4選

おススメのAI開発会社として、以下の4つが挙げられます。

 

  • ①株式会社GeNEE:AI技術×UI/UXデザイン力を活用したAI開発を提供
  • ②プリファードネットワークス:ディープラーニングなどの先端技術に強みを持つAI受託開発・研究開発を展開
  • ③ブレインパッド:ビッグデータ活用に強みを持つAI活用支援サービスを提供
  • ④Laboro.AI:オーダーメイド型のAI開発と、AIコンサルティングサービスを提供

 

それぞれの会社の特長をわかりやすく紹介していきます。

①株式会社GeNEE:AI技術×UI/UXデザイン力を活用したAI開発を提供

株式会社GeNEE:AI技術×UI/UXデザイン力を活用したAI開発を提供
(画像:株式会社GeNEE)

株式会社GeNEE(ジーン)は、AI開発の開発に加え、AI診断から導入、DX推進・DXコンサルティングまでを一期通貫して企業の課題を解決していくコンサルティング、機能実装のサポートを行っています。

企業は、AIを利用することで、人件費の削減、顧客価値、サービス価値の最大化を通じたユーザー満足度を向上させることができます。

 

株式会社GeNEEのAI開発の特徴としては、以下が挙げられます。

  • 無料のAI診断により適切なAI開発を策定
  • AI専門家からのアドバイザリーサービス
  • 一社ごとにフルスクラッチ(オーダーメイド)でAIを開発
  • 開発後の保守・運用・チューニング作業までフルサポート

 さらに詳しい情報はこちらのページをご覧ください。

②プリファードネットワークス:ディープラーニングなどの先端技術に強みを持つAI受託開発・研究開発を展開

プリファードネットワークス:ディープラーニングなどの先端技術に強みを持つAI受託開発・研究開発を展開
(画像:Preferred Networks)

2014年に設立された株式会社Preferred Networksは、ディープラーニングなどの機械学習技術に強みを持つAI開発会社です。様々な大企業と業務提携し、交通システム、製造業、バイオヘルスケアなど幅広い分野で事業展開しています。

 

交通システム領域では、トヨタ自動車と共同で自動運転およびコネクテッドカーに関する研究開発をしています。また、製造業領域では、ファナックや日立製作所とロボティクスや工作機械、特に物体認識・制御・異常検知・最適化技術の研究開発を実施しています。バイオヘルスケア領域では、国立がん研究センターなどと医用画像の解析、血液によるガンの早期診断技術を研究しています。

③ブレインパッド:ビッグデータ活用に強みを持つAI活用支援サービスを提供

ブレインパッド:ビッグデータ活用に強みを持つAI活用支援サービスを提供
(画像:ブレインパッド)

2004年に設立された株式会社ブレインパッドは、ビッグデータ活用サービスをはじめ、デジタルマーケティングサービス、そしてAIサービスを提供しています。顧客プロフィール情報や購買履歴データ、 Webサイトアクセスログといった、日々蓄積される種々の膨大なマーケティングデータから適切な洞察や行動指針を導き出すための支援を行っています。

 

具体的には、クライアント企業に散在するデータを統合的に蓄積するサポートから、データマイニングサービス、そして分析結果から営業/マーケティング施策立案などのデータマーケティングに関する総合的なサービスを提供しています。

 

これまでの多くの実績に加えて、150名を超えるデータサイエンティストが在籍していることが強みとなっています。

④Laboro.AI:オーダーメイド型のAI開発と、AIコンサルティングサービスを提供

Laboro.AI:オーダーメイド型のAI開発と、AIコンサルティングサービスを提供
(画像:Laboro.AI)

2016年に設立された株式会社 Laboro.AIは、顧客の要件に応じたオーダーメイド型のAIの提供と、AI活用のコンサルティング事業を展開しています。AI開発を行うだけでなく、今後どのようにAIを活用していくべきかといったロードマップを一緒になって検討するといったようにコンサルティングサービスに強みを持つことも特徴です。

 

AI開発においては、画像認識や人物認識、音声認識といった認識系に加え、需要予測や購買予測など、予測系の領域にも対応しており、幅広いAI開発の相談を行うことができます。対応業界も幅広く、金融・保険業から、土木・建設業、製造業まで、あらゆる業界の課題に対してサービスを提供することができます。

おススメのデータ活用ソリューション

株式会社インティメート・マージャー :国内最大級のデータ活用プラットフォーム「IM-DMP」がCookieレス時代に対応

株式会社インティメート・マージャー :国内最大級のデータ活用プラットフォーム「IM-DMP」がCookieレス時代に対応
(画像:株式会社インティメート・マージャー)

株式会社インティメート・マージャーは、日本のインターネット人口の約9割をカバーする国内DMP市場導入シェアNo.1のデータ活用プラットフォーム「IM-DMP」を保有するデータマーケティングカンパニーです。

2020年10月に3rd Party Cookieに依存しないポストCookie領域のサービス拡充と今後の方針を発表して以来、当社の基盤となるデータ活用プラットフォーム「IM-DMP」やネットワークデータ環境の構築支援サービス「IM-CDP」をアップデートし続けています。

このほかにも、ターゲティング精度の高さが売りの共通IDソリューション「IM-UID」やプライバシー配慮に強い機械学習を活用したリアルタイムオーディエンス解析技術、メディア向けのデータ利用同意管理プラットフォーム「IM-CMP」など、Cookieレス時代に対応できるサービスを提供しています。

消費者のプライバシーに配慮しながら、さまざまな領域でのデータ活用を目指して”データとAI技術”を活用したプロダクト開発・マーケティングの支援を推進しています。

さらに詳しく知りたい方はこちらの公式HPをご覧ください。

おススメのAIを活用したサービス12選

おススメのAIを活用したサービスとして、以下のサービスが挙げられます。

 

  • ①Notta:AIを活用した自動文字起こしサービス
  • ②LINE CLOVA:AIを活用した高性能なチャットボット
  • ③Apppier Group:AIマーケティングソリューションを提供
  • ④MatrixFlow:ビジネス活用のためのAI構築プラットフォーム「MatrixFlow」を提供
  • ⑤株式会社ccpp:誰でも無料で利用できるAI画像投稿&生成サイト「chichi-pui」を提供
  • ⑥株式会社Sportip:ヘルスケア業界に対して最適な運動指導を届けるアシスタントAIを提供
  • ⑦SENSY株式会社:パーソナル人工知能「SENSY」を開発し複数のプロダクトに活用
  • ⑧me:new:≪時短≫≪節約≫≪効率化≫を目指した「AI献立アプリ」
  • ⑨PeecAI:EC特化型パーソナライズAIレコメンドエンジン
  • ⑩イルシル:日本人向けAI搭載スライド自動生成サービス
  • ⑪株式会社タレントアンドアセスメント:対話型AI面接サービス 「SHaiN」を提供
  • ⑫インタラクティブソリューションズ:次世代営業研修を実現する「iRolePlay」を提供

 

それぞれのサービスの特長をわかりやすく紹介していきます。

①Notta:AIを活用した自動文字起こしサービス

Notta:AIを活用した自動文字起こしサービス
(画像:Notta)

2020年に設立されたNotta株式会社は、AIを活用し、会議の会話を音声からテキストに録音、文字起こし、編集、共有するオンラインソフトウェアサービスを提供しています。2023年3月時点で累計ユーザー数は100万人、導入企業は500社以上の実績があります。

 

高精度のAI音声認識とAI要約機能を強みとしており、1時間の音声を5分で文字起こしし、簡潔な要約を作成することができます。人手による議事録作成に比べて、議事録作成にかかる時間を約97%ほど削減することができます。

②LINE CLOVA:AIを活用した高性能なチャットボット

LINE CLOVA:AIを活用した高性能なチャットボット
(画像:ワークスモバイルジャパン株式会社)

CLOVA Chatbotとは、ワークスモバイルジャパン株式会社が提供する高性能なチャットボットです。最新の機械学習を活用し、問い合わせに対して高精度な回答を提示することができます。

  

特に、日本語に特化したAIの開発を中心に行っているため、日本では利用しやすいようになっています。また、LINEサービスとの連携を強みとして おり、LINE公式アカウントやLINE WORKSとの連携、LINE Pay決済との連携によるチャットボット上での決済が可能です。

③Apppier Group:AIマーケティングソリューションを提供

Apppier Group:AIマーケティングソリューションを提供
(画像:Appier Group)

2012年に台湾で設立されたAppier Group株式会社は、アジア太平洋地域、欧州、米国の17拠点を持ち、マーケティング活動を支援するAIソリューションをグローバルに展開しています。

 

Appierが開発・提供するソリューションは、高精度な予測機能を有したAIを搭載しており、見込み顧客発掘や獲得、顧客リテンション、顧客エンゲージメント、取引実行、顧客データ統合・分析まで、一気通貫のフルファネルでマーケティング活動をサポートしています。また、それぞれのステージで生じる課題を解決し、顧客企業の収益向上に貢献しています。

④プラットフォーム:ビジネス活用のためのAI構築プラットフォーム「MatrixFlow」を提供

プラットフォーム:ビジネス活用のためのAI構築プラットフォーム「MatrixFlow」を提供
(画像:株式会社MatrixFlow)

株式会社MatrixFlowは、ビジネス活用のためのAI構築プラットフォーム「MatrixFlow」を提供し、お客様のAI導入、内製化、DX化を加速させます。

「MatrixFlow」は、ノーコードで誰でも簡単にAIを構築・運用できるプラットフォームです。
統計学やプログラミングなど高度な知識を必要とすることなく、スピーディーに本格的なAI活用ができるサービスとして2019年4月にリリース以降、多くのお客様に活用いただいております。

ドラッグ&ドロップのような簡単なマウス操作で、本格的なAIの構築・運用が可能です。用意するのは、ブラウザとデータのみ。売上予測や機械の異常検知、テキスト分析、採用マッチング最適化など解決したい課題に応じたAIモデルのテンプレートを選択することで、手軽にAIモデルを作成できます。これにより、AI導入時のコストを軽減しながら、内製化を実現することが可能です。

2023年8月から、マーケティングデータとコンセプトを元に商品のパッケージデザインを自動生成する生成AIサービスの提供を開始しました。

さらに詳しく知りたい方はこちらの公式HPをご覧ください。

⑤株式会社ccpp:誰でも無料で利用できるAI画像投稿&生成サイト「chichi-pui」を提供

株式会社ccpp:誰でも無料で利用できるAI画像投稿&生成サイト「chichi-pui」を提供
(画像:株式会社ccpp)

株式会社ccppは、誰でも簡単にPCやスマートフォンから無料でAIイラスト・フォトを投稿できる専門サイト「chichi-pui」を提供しています。

 

2022年10月30日(日)よりスタートしたchichi-puiは、AIイラスト・AIフォトを閲覧・投稿できる専門サイトで、リリース1年で会員数が20万人を突破しています。

また、今年7月に提供した「AI画像生成機能」は、提供開始1ヶ月で100万枚の生成を突破しています。

 

chichi-puiの特徴としては、以下が挙げられます。

  • 利用料金が無料
  • 画像生成AI「Novel AI Diffusion」などのAIが生成した画像のみを投稿できる
  • 投稿のみでなく投稿された画像を生成したプロンプトとネガティブプロンプトの閲覧可能
  • ブラウザから無料でAI画像の生成ができる

 

さらに詳しい情報は以下のリンクからご覧ください。

公式HP:https://www.chichi-pui.com/

公式Twitter:https://twitter.com/chi2pui

⑥株式会社Sportip:ヘルスケア業界に対して最適な運動指導を届けるアシスタントAIを提供

株式会社Sportip:ヘルスケア業界に対して最適な運動指導を届けるアシスタントAIを提供
(画像:株式会社sportip)

株式会社Sportipは、AIでの身体分析技術をベースとしたアシスタントAIサービスを提供しています。
 
サービスを導入することによって経験や感覚に頼った指導ではなく、動作のデータ解析から個人の身体特性・身体データ・目的に応じた動作指導が可能になります。
 

具体的なサービスとしては、フィットネスクラブ、病院など様々な業種で導入されている姿勢分析・動作分析が可能なアプリ「Sportip Pro」、介護、デイサービス向けの身体分析・訓練プラン作成が可能なアプリ「リハケア」を運用しています。

 

さらに詳しい情報は以下のリンクからご覧ください。

Sportip(会社HP):https://www.sportip.jp/#business

Sportip Pro(プロダクト紹介):https://lp.sportip.ai/

リハケア(プロダクト紹介):https://rehacareai.com/

⑦SENSY株式会社:パーソナル人工知能「SENSY」を開発し複数のプロダクトに活用

SENSY株式会社:パーソナル人工知能「SENSY」を開発し複数のプロダクトに活用

SENSY株式会社が開発するパーソナル人工知能「SENSY」は、自然言語処理、画像解析技術などを組み合わせ、一人ひとりの感性を個別に解析するディープラーニング技術です。この独自技術を活用し、ファッションから食品、美容・健康食品、旅行などライフスタイル領域で幅広く、マーケティングや需要予測、レコメンドエンジン、接客エンジンなどを提供しています。

SENSYは、ヒトの「感性」を学習するAI(人工知能)技術です 。どのような刺激によって、ヒトは心を動かされ、行動が変わっていくのか。私たちはそのようなヒトの感情のメカニズムのことを「感性」と呼び、AI技術とビッグデータを駆使して、感性を科学する研究を日々重ねています。この独自技術(特許出願中)は、生活をより良くするためのサービスに活用したり、ビジネスにおいては様々な業務を「顧客起点」で最適化することができます。
SENSYでは以下のプロダクトを提供しています。

①SENSY CLOUD
企業の顧客理解に必要となるデータやAIモデルを提供し、顧客起点でバリューチェーンの最適化を実現するクラウド型プラットフォームです。

②SENSY Merchandising
高精度な販売数・売上高の予測からマーチャンダイジングを最適化します。

③SENSY Marketing Brain
消費者の感性にフィットしていくパーソナライズマーケティングを可能にします。

④リテール向け AIソリューション
ID-POS/POSデータを中心とする購買データを解析。お客様の消費行動予測に基づきバリューチェーンを逆算的に設計し、業界ごとに最適な顧客の購買体験を創造します。

⑧me:new:≪時短≫≪節約≫≪効率化≫を目指した「AI献立アプリ」

(画像:株式会社ミーニュー)

me:newは≪時短≫≪節約≫≪効率化≫を目指した「AI献立アプリ」。

AIを活用した独自のアルゴリズムで最適な献立を提案いたします。

当アプリは3つのステップで毎日の食事作りの悩みを解消。

① 週の始めに献立作成

1タッチで最長7日分の夕食献立を作成。作成した献立期間内では日付単位で献立を入れ替えることもできます。

② 必要な食材をまとめ買い

買い物リストが自動生成されます。家にある食材にチェックをつけておいて効率よくお買い物。

③ 料理を作る

事前に献立が決まっているので、あとはレシピ通り作るだけ。栄養バランスの取れた夕食が作れます。

その他、みなさんの忙しい毎日をサポートするために、

・健康管理に役立つ“カロリー・塩分量”を表記

・買い物リストや献立画面には思いついたらすぐ書けるメモ機能

・専属の管理栄養士が考案した、幼児も大人も楽しめる「おやこどもレシピ」もご用意

・家にある食材をムダにしない「食材指定献立」機能

などのサポート機能も備えています。

さらに詳しく知りたい方はこちらの公式HPをご覧ください。

⑨PeecAI:EC特化型パーソナライズAIレコメンドエンジン

DeFactory株式会社
(画像:DeFactory株式会社)

Shopify特化型AIパーソナライズレコメンドエンジン『PeecAI』は、EC特化型パーソナライズAIレコメンドエンジンです。 アップセル/クロスセル・LTV向上のために、サイト運用工数を削減しながら、訪問者の購入体験の改善を行います。

 

アップセル/クロスセル・LTV向上×ブランド様のサイト運用工数を削減しながら、訪問者の購入体験及び収益改善に貢献します。

 

■主な5つの機能

⑴レコメンド

⑵レコメンドカスタマイズ設定(デザインカスタマイズ)

⑶商品カスタマイズ(AI×手動併用機能)

⑷分析

⑸カート落ち防止機能(プッシュ通知/Free-shipping Booster)

 

■大きな特徴

①AI×デザインカスタマイズした商品提案(フルカスタマイズも可能)

②商品×表示ページ※に沿った商品提案

③レコメンド×カート落ち防止機能による収益向上

 

■他サービスとの違い

①サイト訪問~意思決定までの領域で顧客提案が可能

(TOP~カートページ+カート落ち機能を用いて、顧客への商品提案のカスタマイズが可能)

②デザインカスタマイズ

(サイトのデザインに合ったレコメンドのフルカスタマイズが可能)

 

【PeecAI】https://lp.peec-ai.com/
【コーポレートサイト】https://defactory.co.jp/

【オウンドメディア】https://bizdev-tech.jp/

⑩イルシル:日本人向けAI搭載スライド自動生成サービス

株式会社イルシル
(画像:株式会社イルシル)

「イルシル」は、株式会社イルシルが提供する、日本人向けAI搭載スライド自動生成サービスです。入力したテキストからAIが自動でスライドを作成し、修正などの操作方法も直感的で分かりやすいことが特徴で、誰でも簡単に、資料の作成時間を短縮することができます。

2024年2月に総ユーザー数4万人を突破し、スライド作成時間が約1/3に短縮できるツールとして評価されています。

「イルシル」が使われているポイントは以下の4点です。

 

①日本人向けのサービス

海外サービスと比較して操作方法がわかりやすく、生成される資料のデザインが日本のビジネス市場にマッチしています。 

 

②本質的な業務に集中できる

面倒な資料作成業務を効率化でき、より重要な業務に集中する時間を作りだすことができます。

 

③スライド資料の作成時間が最大1/3に

文章を入力し、出来上がったスライドを修正するだけなので、高い時間削減効果があります。

 

④デザインスキルがなくてもわかりやすい資料が作れる

1,000種類以上のデザインテンプレートの中から、内容にあったデザインを提案するため、デザインに自信がない方でも、相手に伝わりやすい資料を作成することが可能です。

 

 2週間の無料トライアルを実施中のため、詳細はこちらの公式HPをご覧ください。

⑪株式会社タレントアンドアセスメント:対話型AI面接サービス 「SHaiN」を提供

株式会社タレントアンドアセスメント
(画像:株式会社タレントアンドアセスメント)

株式会社タレントアンドアセスメントは、対話型AI面接サービス 「SHaiN」を提供しています。このサービスは、自社開発した「戦略採用メソッド」をもとに、面接ヒアリングから評価レポート作成までの全ての工程を完全AI化しています。AIが人間の代わりに面接を行うことで、評価のばらつきを改善し、合否基準の統一や先入観なしの公平な選考を実現します。また、受検者はいつでもどこでも面接が可能で、企業は面接評価レポートを利用して採用可否の判断や対面面接の質問準備に役立てることができます。

 

2017年10⽉のサービス開始以降、SHaiNの導⼊企業数は約2年で100社、それから約4年半で5倍の500社(2024年3月時点)に上る企業に導入されており、採用面接以外にも、昇格試験や社員アセスメント面談などの人的資本経営の観点においても活用が進んでいます。
さらに詳しい情報はこちらのページをご覧ください。

⑫インタラクティブソリューションズ:次世代営業研修を実現する「iRolePlay」を提供

インタラクティブソリューションズ
(画像:インタラクティブソリューションズ)

「iRolePlay(アイロールプレイ)」は、お客様役のAIを相手に、ユーザが“話す”トレーニングができる「プレゼン&ロープレ・トレーニングツール」です。

決まったセリフの受け答えではなく、毎回AIがリアルタイムでユーザに話しかけながら受け答えをするため、人間相手に対話しているかのような体験ができます。さらに、AIに人格やシチュエーションを設定することができるほか、ユーザの弱点をAIが指摘し、会話をその場で評価することもできます。顧客ニーズを引き出すための「深掘り質問」を設定することも可能で、通常の社内ロープレ練習と比べても飛躍的に教育効果が高まります。

 

○特徴

シナリオ作成不要で、学習データ(※)に基づき、専門知識を学習したAIとの一問一答ラリーが音声で行える。

※マニュアル、プレゼン動画、ロールプレイ映像など

○利点

・スキマ時間に納得がいくまで会話練習が可能。

・繰り返し練習で会話力不足を解消し即戦力を養成。

・短期間で営業担当者の説明力・質問力が大幅アップ。

○用途

・コールセンターでのカスタマーハラスメント対策

・医療機関での医師と医療スタッフ、製薬会社営業との会話練習

・店舗スタッフ向けの接遇スキル対策

 

iRolePlay

AI活用に向けた取り組み事例

広島大学:AIの画像生成技術(GAN)を医療へ活用

広島大学:AIの画像生成技術(GAN)を医療へ活用
(画像:広島大学)

広島大学大学院医系科学研究科 河原大輔助教、永田靖教授らの研究グループと日本臨床腫瘍研究グループ(JCOG)の医学物理ワーキンググループである西尾禎治教授らは、AIによる画像生成技術(GAN)を活用し、治療前画像から頭頚部の複数の臓器の輪郭を自動的に抽出するシステムを開発しました。

これは、AIを用いない手法や、従来研究レベルで行われてきたAI技術(CNN)による自動輪郭抽出法と比べて、精度は著しく向上しています。

 

放射線治療では数十日の照射期間の間に体形や腫瘍の縮小が起こるため、これに合わせて日々CT や MRI などの医用画像を撮影し、治療計画(照射する範囲や照射手法)を変更する適応放射線治療(ART)が行われています。日々の治療計画を変更する際には撮影した画像上で輪郭を作成する必要がありますが、特に頭頚部では臓器が多く数時間以上の時間を要します。人による個体差もあるため、均てん化と自動化が必要とされています。

 

このシステムによって、これまで数時間以上必要であった輪郭作成を正確かつ自動化できるため数分以内で輪郭作成が可能になります。放射線治療の治療計画を日々柔軟に変更できるようになるため、副作用を減らすことができることにより患者さんの負担を減らし、さらに変化する腫瘍に合わせて正確に治療を行うことができ、治療効果の向上が期待できます

株式会社ピアズ:AIを接客・店舗DXに活用

mimikのバーチャル顧客
製作中のmimikのバーチャル顧客(画像:株式会社ピアズ)

ピアズは、AIやメタバースなど最先端テクノロジーを活用した接客・店舗DXに取り組んでいます。
同社は、通信業界をはじめとした店舗コンサルティングからスタートしており、店舗運営や接客のノウハウ、豊富な接客ビッグデータを蓄積。
こうしたノウハウとビッグデータを活かし、リアルな接客と、デジタルテクノロジーの活用の両面からDX推進を実現できるのがピアズの強みです。
具体的には、以下のようなソリューションを提供しています。
①AIオンライン接客システム
従来の店舗接客やコールセンターをリアルタイム動画で接客できるシステムへと進化。
多言語対応に加え、AIによるオペレーターへのサジェスト機能で、どんな業態でもハイレベルな接客が可能となります。
②AIロープレ支援『mimik』
店舗接客レベルの向上に必要不可欠なロープレ研修をAIで実現。
接客ビッグデータの活用により、AIによるテキストや表情の評価や、現実に近いバーチャル顧客とのロープレを実現しています。
③メタバースイベント・VTuberライブコマース
ピアズには社内外でのイベント支援を行うグループ会社も有しています。
こうしたイベントにピアズの技術を活用し、メタバースイベントの実施や、VTuberを活用したライブコマースにも積極的に取り組んでいます。

当社HP:https://peers.jp/

mimik:https://mimik.jp/

プライムキャスト:物流システムを主軸とした独自のAI・IoT・XRソリューションを提供

プライムキャスト:物流システムを主軸とした独自のAI・IoT・XRソリューションを提供
(画像:プライムキャスト)

プライムキャストは1998年の設立以来、開発ひとすじ25年。
昨年は自社で設計、開発したAI・IoTカメラによる検針自動化サービス「PRIME METEREYE」をリリース(製品サイト:https://www.primemeter-eye.com/)。2023年は工場内作業の全自動化を目指すクライアントと共に、AGV(自動搬送ロボット)をコントロールするWCS(倉庫制御システム)を開発しています。システム導入に際しては、XRコンテンツ開発のノウハウを活かした仮想空間内でロボット挙動をシミュレートし現場の導入をサポートしました。(弊社制作CGイメージ:https://www.youtube.com/watch?v=7s6zod6ghHo
年内を目途に、3分で自分のメタバース空間を作成可能なサービス「Uniee」の提供開始を予定しています。

主要な事業紹介

  1. 物流システム
    WMS(倉庫管理システム)、OMS(受発注システム)はもちろん、AGV(無人搬送ロボット)と連携するWCS(倉庫制御システム)の開発から運用、保守まで幅広くカバーするサービスを提供します。
  2. AI・IoTソリューション
    独自の検針用AIを搭載した「PRIME METER EYE」をはじめ、ハードウェアを含めたシステム全体を自社内で設計、開発する専門グループが、お客様の目的に応じたソリューションを提案し、導入を支援します。
  3. XRコンテンツ
    社内には常に最先端の専用機器を取り揃え、XRコンテンツの開発に特化したチームが、製品の企画、制作まで一貫して行います。VR、ARはもちろん、メタバースも対応します。

当社HP: https://www.primecast.co.jp/

株式会社ONLIE:AI/DX人材育成サービス「AI-Mendes for business」を軸に企業のDX推進をトータルサポート

株式会社ONLIE:AI/DX人材育成サービス「AI-Mendes for business」を軸に企業のDX推進をトータルサポート
(画像:株式会社ONLIE)

株式会社ONLIEは「企業のDX推進をトータルサポートする」をテーマに「コンサルティング事業」・「システム受託開発事業」・「IT教育事業」の3事業を展開しています。
DX推進には企業内の人材がどれだけ適切に方針決定が出来るかがポイントとなりますが、それを行うには豊富なナレッジが蓄積されていることが必要となります。
そのためのソリューションとして生み出されたものが、AI/DX人材内製化を目指す「AI-Mendes for business」です。
また、企業のDX推進のスピード感を遅れさせないために人材育成だけでなく、経営戦略及びテクノロジー両面に対応可能なコンサルタントがDX戦略策定〜実行までを伴走型で支援し、システム開発・AI開発などが必要となった場合には、一気通貫で開発まで行える体制を備えています。
さらに詳しく知りたい方はこちらの公式サイトをご覧ください。

株式会社オルツ:AIクローン、P.A.I.(パーソナル人工知能)技術を活用した複数のプロダクトで、企業のDX化と生産性向上を推進

株式会社オルツ:AIクローン、P.A.I.(パーソナル人工知能)技術を活用した複数のプロダクトで、企業のDX化と生産性向上を推進
(画像:株式会社オルツ)

オルツは、AIクローン技術を活用して「人の非生産的労働からの解放を目指す」ベンチャー企業です。下記のプロダクトを提供・公開しており、人々の生活をより便利で豊かにすることを目指しています。

CLONEdev(クローンデブ)

独自開発した人格生成プラットフォーム。オルツが開発した大規模言語モデル「LHTM-2」を活用して、その人自身の言葉遣いや特性、行動パターンを学習することで、その人自身と同じように思考し、発言します。デジタルクローンを作ることで、知識や経験を広く活用することができるだけでなく、コミュニケーションや情報検索などもクローンに任せる事ができ、時間や場所に制約されず、より重要な業務に集中することが可能です。

altBRAIN(オルツブレイン)

ノーコードBRAIN生成プラットフォーム。シェフや弁護士など多種多様なBRAINへ質問や相談をすることができます。ノーコードでBRAINを作れるため、プログラミング知識がなくても自分自身のAIエージェントBRAINを作成することができます。また、急速に成長する大規模言語モデルや生成AIのニーズに対応可能な柔軟性を持つため、エンターテインメント領域から、企業内のエキスパートシステムやFAQシステムまで、様々な用途に応じたBRAINをスピーディーに構築することが可能です。

AI GIJIROKU(AI議事録)

パーソナライズ機能と音声認識テクノロジーを活用したSaaSプロダクト。会議などの音声をリアルタイムでテキスト化し、要約やToDo、重要なポイントなどをAIが自動的に抽出する機能も搭載しています。議事録作成を自動化し、ビジネスの現場での打ち合わせの記録、情報共有、業務効率化を実現します。AI GIJIROKUの利用社数は7,000社を突破しています。

Spiral.AI株式会社:生成系AIを活用した業務支援・AIキャラクター事業を展開

Spiral.AI株式会社
(画像:Spiral.AI株式会社)

Spiral.AI株式会社は、日本では数少ない生成系AI/LLM技術専業の企業です。AIの社会実装を推進し、IPOを経験したメンバーが集結。商用開発の豊富な経験を持つ体制が整っています。
Spiral.AIでは、「DXプラットフォーム事業」と「AI Character事業」の2領域で事業を展開しています。

DXプラットフォーム事業では、生成AI/LLMを活用して業務支援・効率化を実現します。

ノーコードで利用可能な高性能AIコミュニケーションプラットフォーム「Spiral.Bot」や、

音声認識と質問内容の抽出を行い、関連するQA項目を自動で提案するオペレーター支援ツール「Dial Mate」を提供しています。

AI Character事業では、個性を再現した次世代AIキャラクターの作成・運用プラットフォームを構築しています。

第一弾として、実在の芸能人と音声やチャットを通じた疑似的なコミュニケーション体験を提供する、

日本初のAIコミュニケーションサービス「Naomi.AI」をリリースしました。

ニデックプレシジョン株式会社:業務用AIネットワークカメラ「NPA-1」を提供

ニデックプレシジョン株式会社:業務用AIネットワークカメラ「NPA-1」を提供
(画像:ニデックプレシジョン株式会社)

ニデックプレシジョン株式会社は業務用AIネットワークカメラ「NPA-1」を提供しています。

NPA-1に搭載しているAIチップは プログラムをアップデートすることにより、自動的に人を

認識するなど機能を追加する事が可能です。AIソフトの活用により、買った時もよりも進化する

長く使えるカメラです。本体重量は110gfと軽量で取付の自由度もあり、赤外線カメラ機能も

搭載しており24時間監視が可能です。現在はイベント会場などでの来場数がカンタンに把握

できるAIデモソフトや人など 物体を認識・検知できるAIソフトなどの新機能が追加された

デモンストレーション用のAIソフトが用意されています。

さらに詳しく知りたい方はこちらの公式HPをご覧ください。

株式会社FaroStar:最先端のドローン技術とAI映像解析技術を組み合わせた屋外監視ドローンシステム「Guardian 1.0」を提供

株式会社FaroStar
(画像:株式会社FaroStar)

株式会社FaroStarは、次世代モビリティの安全な運航を実現するための技術を開発している企業です。

同社の主力製品「Guardian 1.0」は、最先端のドローン技術とAI映像解析技術を組み合わせた屋外監視ドローンシステムで、制御・筐体・通信・カメラ・プロペラ・センサ・セキュリティ等あらゆる国内テクノロジーを結集し、最適化されたACSL製国産ドローンSOTENを用いています。

遠隔操作はもちろん、計画されたルートを自律飛行することで、オペレーターの負荷およびリスクの低減を実現します。また、監視ドローンが撮影した映像をAI映像解析技術(Rabbit Eyes 1.0)によりリアルタイムで人物等を検知し、同時にその位置情報を取得しマップ上に現況を表示することが可能となりました。

これにより、災害現場などでの捜索活動や、広範囲の監視が必要な場所での作業が、より効率的かつ安全に行えます。

さらに、「Guardian 1.0」は墜落位置推定機能も備えており、万が一の事態にも迅速な対応を支援します。

詳しい情報はFaroStar公式HPをご覧ください。

デフィデ株式会社:タレントマネジメントサービス「JOB Scope」にAIを活用し人事の仕組みを強化

デフィデ株式会社
(画像:デフィデ株式会社)

「JOB Scope」は、成長を求める企業に最適化したタレントマネジメントサービスとして、多様な専門性を持った人材が自律的に協働・共創する組織への変革をサポートしています。

人事制度構築コンサルティングと運用するためのクラウドサービスを提供し、AIを活用することでさらに人事の仕組みを強化しています。

AIを活用した機能について、具体的には以下となります。

・1on1ミーティング(オンライン/オフライン)での対話音声のテキスト化と会話内容を要約する「AI会話分析機能」

・オンラインミーティングでの面談者の感情を映像と音声、会話内容から読み取る「感情分析機能」

・キャリアパスを可視化することで従業員のリスキリングの機会を見出す「AIリスキリング分析」

JOB Scopeは、企業の個別の文化、目的、その他の状況を応じて、「成長するチーム」をつくることができるサービスです。

企業は人事戦略をデジタル化し、組織のダイナミズムと競争力を高めることができます。

さらに詳しく知りたい方はこちらのサービス紹介サイトをご覧ください。

株式会社YAMATO:金融市場分野に特化したAIサービス「OhmaFX」を提供

株式会社YAMATO:金融市場分野に特化したAIサービス「OhmaFX」を提供
(画像:株式会社YAMATO)


株式会社YAMATOは、金融分野の中核となる、「金融市場分野」に特化したAIサービスを提供しています。国内トップ大学でAIを学びコンピュータサイエンスの学位(博士・修士)を取得し、グローバルTier1に属する外資系金融機関でモデリング実務を経験してきた人材がAIを開発します。
同社の提供する「OhmaFX」は、金融市場データやオルタナティブデータと深層強化学習を組み合わせ、AIが「売買タイミング、売買数量、売買方向」を判断します。騰落予測や銘柄スクリーニングに止まらず、買ったもしくは売った銘柄をどのタイミングで閉じるかまでを、自己ポジションや手持ち資金、値動きを考慮しながらAIが判断します。AIにはPLを上げる以外に、「リスクを抑える」「売買回転率を上げる」などのその他の目的を同時に学習させることも可能です。
オンプレミスやプライベートクラウド、外部クラウドなど金融機関ポリシーに合わせて、AIを設置する環境を選択することが可能です。また弊社側からシグナルのみを送信することも可能です。
現在、深層強化学習を用いたAIで、実金融市場でプラスの平均リターンを維持する、世界的にもレアなトレードAI(USDJPY)を提供しています。
さらに詳しく知りたい方はこちらの公式HPからご覧ください。

クリスタルメソッド株式会社:対話型バーチャルヒューマン「DeepAI」を提供

クリスタルメソッド株式会社
(画像:クリスタルメソッド株式会社)

クリスタルメソッド株式会社は、人のサポートをするAIである対話型バーチャルヒューマン「DeepAI」のサービス提供、運営を行っています。

DeepAIの特徴

①人の外見、声、口調、思考を再現する

本人の見た目を完全に再現。その人とまるで喋っているかのように対話ができます。もちろん一からAIアバターの生成も可能なため、利用シーンに合わせたビジュアルの

バーチャルヒューマンを提供可能。

②利用シーンに合わせた対話エンジンの実装

弊社では、得意とするマルチモーダルAIから自然言語処理まで一貫して自社開発しております。

対話エンジンに関しても独自に蓄積してきたノウハウにより、企業の受付窓口やECサイトでのカスタマー対応など、

様々な利用シーンに合わせて実装し、提供します。

③人のサポートをするAIとは

「空気を読めるAI」「人のこころを理解し共感するAI」

一人で悩み苦しむ人へ届けたい、いつでもどこでも傍にいることを感じてほしい、

人の手が届かずにサポートを受けられない人への支援をAIが代用できないかという思いで開発を行ってきました。

同社ではDeepAIを活用してカウンセリングAIや見守りAIなどのメンタルヘルス領域での活動も進めています。

会社HP:https://crystal-method.com/

株式会社コムスクエア:通話データの要約/分析サービス「VoiceX AI」を提供

株式会社コムスクエア:通話データの要約/分析サービス「VoiceX AI」を提供
(画像:株式会社コムスクエア)

株式会社コムスクエアは、クラウドPBXサービス「VoiceX(ボイスクロス)」と生成AIチャットサービス「ChatGPT」を組み合わせた通話データの要約・分析サービス「VoiceX AI」を提供しています。
  
企業は、「VoiceX AI」を利用することで、これまでは手作業で行っていた通話後に発生する通話内容の要約・フラグ設置・入力をすべて自動化することができます。通話後のデータ入力工数を大幅に削減可能になるほか、分析・判定機能によりどんな通話が成約に結びついたかなど、音声データをマーケティングに活用できるといったメリットがあります。
 
業界別に以下のようなユースケースがあります。

  • メディア・店舗:テキスト化・要約によって、応対品質・成約率の高いトークスクリプトを作成可能。成果判定によって、どの条件によって成約にいたるか改善すべき数値を分析、行動指示が明確に
  • 弁護士・会計事務所:専門知識や専門用語が多く、事務スタッフが内容を明確に把握できず、間違った情報を伝言するリスクをテキスト化によって減らすことが可能
  • コールセンター:顧客からのクレームやトラブルとなったこれまでに蓄積された録音データをテキスト化することで、客観的に内容を把握することが可能

 
さらに詳しい情報はこちらのページをご覧ください。

PAYTODAY:AIを活用した審査によりスピーディな資金調達を実現 即日AIファクタリングサービス

PAYTODAY:AIを活用した審査によりスピーディな資金調達を実現 即日AIファクタリングサービス
(画像:DualLifePartners株式会社)

「PAYTODAY」は、AIによる審査を取り入れたファクタリングサービスです。

ファクタリングとは、請求書をファクタリング会社に売却し、期日前に資金を手に入れる比較的新しい資金調達方法です。通常、この審査は人の手で行われ、手数料は10~20%かかり、資金を得るまでに数日を要するのが一般的です。

しかし、PAYTODAYは一部の審査をAIに任せることで、手数料を1~9.5%に大幅に削減し、最短30分での入金を可能にしています。資金繰りにお困りの方は即日AIファクタリングのPAYTODAYまでお気軽にお問い合わせください。

株式会社GRI:AutoML(自動機械学習) ツール「ForecastFlow」を提供

株式会社GRI:AutoML(自動機械学習) ツール「ForecastFlow」を提供

ForecastFlowは実践重視のAutoML(自動機械学習) ツールです。適用範囲をエクセルのような表形式データに限定することで、ノーコードでモデル構築できる容易さと、高速・高精度な性能の両立を実現しています。サブスクサービスの離反予測やIoTシステムでのイベント検知などの幅広い領域に対して、コンセプト検証から予測運用による事業拡大まで企業のAI活用やDX推進をサポートします。

ForecastFlowを提供する株式会社GRIは、データサイエンスをコアとして顧客企業の課題解決やデータドリブンな事業開発の伴走支援をしています。そのカルチャーを色濃く反映したForecastFlowは、ノーコードツールでありつつも、利用者が自身で考え、解釈し、納得感のある結果が得られるまで試行錯誤を繰り返すことができるUI設計になっています。システム構築だけでなく、データ人材のスキルアップにも活用することができます。

無料トライアルやデモのお問い合わせは以下の公式サイトをご覧ください。

実践重視のAutoML(自動機械学習)ツール ForecastFlow

Chest Bone Indicator:胸部X線写真から骨の状態を解析するAI医療機器

iSurgery株式会社
(画像:iSurgery株式会社)

Chest Bone Indicatorは、骨粗鬆症の早期発見と早期治療に繋げるための、胸部X線写真から骨の状態を解析するAI医療機器です。2023年4月に薬事認可され、全国の医療機関で導入が進んでいます。特に保険診療、健康診断、企業健診、住民健診で活用されています。

外来検査や健康診断など、他の目的で撮影された胸部X線写真をそのまま二次利用できるため、医療機関にとっても、受診者にとっても、負担の少ない検査になります。また、検査実施のための時間や労力が削減できる分、より多くの方に対して検査機会を提供できます。

骨粗鬆症の早期発見と早期治療は、骨折や要介護状態の予防に繋がり、医療費・介護費の削減に貢献します。健康社会の実現を目指して、我々iSurgeryは高齢化社会の抱える骨粗鬆症という課題にブレイクスルーを起こします。

製品詳細:https://www.isurgery.tech/chest-bone-indicator

指定管理医療機器 認証番号:305ADBZX00032000

一般的名称:X線画像診断装置ワークステーション用プログラム 

製品名:医療画像解析ソフトウェアChestBoneIndicator

SHANRI株式会社:医療におけるコミュニケーションに着目した「ことばAI」を開発

SHANRI
(画像:SHANRI)


SHANRI株式会社は、医療におけるコミュニケーションに着目した「ことばAI」を開発しました。一般市民の症状に関わる表現データベースと音声技術を基盤に様々なサービスを提供しています。

 

1、カスタマイズ可能なヒアリングチャット「症状ことばチャット」

「症状ことばチャット」は、患者様が医療機関を受診する際に「言いたいこと、聞きたいこと」を医師に満足に伝えられるように考えられたコミュニケーションサポートサービスです。
ヒアリングチャットの内容(音声での回答可能)は、最終的に医療形式にて出力されることで患者様にも医療従事者・企業の皆様にも有効活用いただけ、診察だけでなく顧客満足度の向上に貢献します。
参考(小児科版)

 

2、様々な 「ことばAI」 コンテンツを自由に企業連携

SHANRI株式会社では自社サービス技術を活用し、様々な「ことばAI」コンテンツを提供しています。医療・健康分野のみならず、他業種システム、IoTデバイス、LINEなどのコミュニケーションツールなど各種連携・実装が可能です。
音声を活用したメモ、記録、要約機能のほかスマートスピーカー連携など
GPT連動の情報検索ポータル、エリアマーケティング、
消費財等の提案・EC連携等  企業HP

株式会社フツパー:検査に留まらない、検査&品質管理ソリューション

株式会社フツパー
(画像:株式会社フツパー)

株式会社フツパーは製造業に特化したAIサービスを提供しています。
同社は外観検査AIソリューション「メキキバイト」をはじめ、設備保全AIや行動分析AI、需要予測AI、人員配置AIなど、現場で実用的に使える最新テクノロジーの提供を行っています。

①外観検査&品質管理AIソリューション「メキキバイト
検品に特化した高精度AIで検品工程の自動化を実現。AI開発はもちろん、外観検査で重要な工学設計や排除機構連携も可能です。セットで提供している管理アプリには、ユーザー側でノーコードでAIが開発できるツールも搭載。また、検査のみに留まらず、品質改善をサポートする独自機能も搭載しています。(月額98,000円~)

②設備保全AIソリューション「振動大臣
モーターやポンプなど既存の機械設備に振動センサを取り付けるだけで稼働状態を可視化。日常点検業務の省力化や保全業務の標準化を支援します。また、自動保存される数値に基づいた傾向分析や異常時の通知はもちろん、機械を安全方向へ制御するといった連携も可能。さらに、現場のあらゆるデータを一元管理することで、最適な製造条件の分析を支援します。(月額20,000円~)

③AI人員配置システム「スキルパズル」(2024年春リリース予定)
工数・スキル・勤務状況をマスタ登録するのみで、スキルや教育計画を加味した最適な人員配置をAIが提案します。シフト作成の負荷を大幅に軽減するだけでなく、作業員のリスキリングや力量管理表の脱形骸化を支援します。(人数に応じた従量課金制)

④データ分析AI「Hutzper Analytics」
行動分析や需要予測、IEなど、データ分析を行い意思決定をご支援いたします。複雑な課題でも分析設計からサポートし、飛躍的な業務効率化や最適化に繋がるアクションを提案します。

さらに詳しく知りたい方はこちらの公式HPをご覧ください。

Visual Voice×インサイトテック :文章解析AIを用いてBranded Movieの企画・制作~効果検証を一気通貫でサポートする「AIフィルム・ドクター」を提供

Visual Voice×インサイトテック
(画像:Visual Voice×インサイトテック)

世界のクリエイターと企業・団体の課題をつなぎ、ショートフィルムや映像制作、映画祭を通じて新たなビジネスソリューションを創造する株式会社ビジュアルボイスと、独自の自然言語処理技術を活用し、AIモデル構築からシステム開発・運用までをワンストップで提供している株式会社 Insight Techは、文章解析AIを用いて企業や自治体が制作するブランデッドムービーの企画・制作から効果検証を一気通貫でサポートする新サービス「AIフィルム・ドクター」の提供を今夏より開始しています。

新しいブランディング&マーケティングのアプローチであるブランデッドムービーは、企業や地方自治体が伝えたい想い」を広告メッセージだけでなく、ストーリーとして紡ぎ、映像作品として仕立てる新しい取り組みです。これまで、Insight Techとビジュアルボイスは共同事業「BRANDED CINEMA VOICE」を通じて、生活者の「声」から人々が感じるインサイト・期待を炙り出し、これをブランデッドムービーとして制作・発信する取り組みを展開しています。。
 「AIフィルム・ドクター」ではブランデッドムービーの企画段階で脚本を文章解析AIでスコアリングし、コンセプト・企画意図に沿った構成となっているかをチェック・見直しするとともに、映像制作後に、視聴者の心に響き企業や商品に対するロイヤルティを生み出したかをAIを用いて効果検証します。

本サービスにより、企業や地方自治体等が期待するブランデッドムービーの価値をより高めることが可能となるだけでなく、クリエイター一人ひとりの表現を科学的にサポートすることが可能となります。AIフィルムドクターによる解析事例はこちらのレポートを参照ください。

https://note.com/brandedshorts/n/n6d4a9c32942d

お問い合わせはこちら

https://brandedshorts.jp/contact/

リブ・コンサルティング:先進テクノロジーユニット「ACROBAT」を立ち上げ生成AIのトレンドに関連する研究、発信、コンサルティングを行う

リブ・コンサルティング
(画像:リブ・コンサルティング)

リブ・コンサルティングは、大手企業の事業開発領域の支援を強みとするコンサルティングファームです。AI領域においては、2022年に先進テクノロジーユニット「ACROBAT」を立ち上げ、生成AIのトレンドに関連する研究、発信、コンサルティングを通じてビジネス価値創出を支援します。

ビジネス活用においては、生成AIを単独で使ったり一般的な情報をインプットするだけでなく、独自の知識データ(自社や業界固有のデータ)を生成AIに学習させて活用する方法が特に有用であると考えています。

様々な業界業種に対する生成AIのユースケース開発を行ってきた知見を集約し、生成AIと知識データを掛け合わせるプロトタイピング環境を構築することで、独自データ活用ユースケース開発を迅速化しています。

ドメイン特化型の生成AIソリューションを構築する取組の第一弾として、当社が業界のナレッジやデータを保有している「住宅・不動産」業界を対象に、「住宅不動産特化の対話型AI(生成AI)」(以下、本ソリューション)をリリースしました。

今後、多種多様な業界・シーンにおける生成AIのビジネス活用を推進していきます。

株式会社ゼロフィールド:国内No.1のGPU運用実績を持つテクノロジー企業

株式会社ゼロフィールド
(画像:ZEROFIELD)

株式会社ゼロフィールドは、AI・機械学習・ブロックチェーンの開発に強みを持つテクノロジー企業として日本で初めて暗号資産の高性能パソコンを法人として開発・商品化し、国内No.1※のGPU運用実績を誇ります。※東京商工リサーチ調べ(調査実施期間:2021年9月3日〜2021年11月5日、2022年11月17日〜2023年1月31日)

独自開発のGPUマシンでは、特許技術である採掘時に収益性の高い通貨を自動的に選定する「Auto Switchシステム」を搭載し、単一通貨の価格変動や、仕様変更に左右されない安定した運用を実現しました。又、100%クリーンエネルギーの採用や、福井大学と共同で開発した空調システムにより、電気コストを大幅に削減することにも成功し、環境へも配慮した取り組みを行っています。

又、AIの分野などで需要が増えているGPUマシンの設計・構築・運用実績をデータセンターとコンピューティング事業に活かし、用途に合わせた最適なマシンへのカスタマイズや提案を実現します。
ZEROFIELD HP:https://zerofield.biz/

ロケモAI:観光客向けのAIマップ/オンラインスタンプラリーを提供

ロケモAI
(画像:ロケモAI)

ロケモAIでは、観光客向けのAIマップ/オンラインスタンプラリーを提供しています。観光客は、スマートフォンのGPS機能やカメラ撮影機能により、ブラウザ上で気軽に楽しめます。

効果は以下の3つです。

①来客数の増加観光施設やイベント主催者は、AIマップやスタンプラリーのコースを自由にカスタマイズできます。曜日や時間帯を限定したコース(スタンプ)の設定や、1日だけのイベントの案内により、集客数が増加しました。

②情報収集と分析観光施設やイベント主催者に、観光客の国籍(使用言語)や滞在時間が長い場所、訪れた回数などの分析結果をご提供できます。ある施設では、これまで広告を置いていなかった空港からの来訪者が多いことを発見し、集客の向上へとつながります

③近隣とのシナジースマホアプリをインストールする必要がないため、近隣で開催されているスタンプラリーにクリック一つで参加できます。複数の施設/イベントで連携してご利用いただくことで、観光客の回遊を促すきっかけを提供し、滞在時間を高めることができます

さらに詳しく知りたい方はこちらの公式ページをご覧ください。

シー・システム株式会社:データ入力自動化ツール「AI JIMY Paperbot」を提供

AI JIMY Paperbot
(画像:シー・システム株式会社)

AI JIMY Paperbotは、日常的な手入力業務、人手不足に悩む企業、FAX受注が多い企業、さらにDX化を進めたい企業に最適な次世代OCRとRPAを搭載したデータ入力自動化ツールです。

電子帳簿保存法の改正に対応したファイル名の自動作成、Excelや各業務システムとの連携が可能な上、ノーコードで紙の取り込みからデータ入力作業までを一つのツールで実現します。

AI JIMY Paperbotの特徴は、世界レベルのOCR文字認識精度を持ち、湾曲した文字や傾いた文字などの悪条件下でも補正機能により高精度な読み取りが可能です。

また、データ入力業務に特化したRPA機能が標準搭載されており、認識したデータの入力作業を自動化できるため、データ入力業務のプロセスを完全に自動化することができます。

利用者は画像取込、仕分け、文字認識、認識結果の修正、データ出力、データ入力という6つのステップをAIで自動化でき、FAX受注の自動データ化や請求書を会計システムへ自動入力するなど、多様な業務ニーズに応えます。

料金体系は導入しやすく、定額制で年間予算が立てやすいのも魅力です。

AI JIMY Paperbotは、中小企業でも導入しやすいコストパフォーマンスを持ち、手入力業務の効率化、人手不足の解消、FAX受注業務の自動化などDX化の推進に貢献する次世代のデータ入力自動化ツールです。

無料から試すことができ、エンジニアがいない企業でも容易に導入可能となっています。

詳しくはこちらの公式サイト(https://aijimy.com/)をご覧ください。

ax株式会社:独自開発のエッジAI推論フレームワーク「ailia SDK」を提供

ax株式会社
(画像:ax株式会社)

ax株式会社は、” あらゆるデバイスにAIが載る未来 ”を見据え、独自開発のエッジAI推論フレームワーク「ailia SDK」を提供しています。「ailia SDK」の特徴は以下4点です。

①クロスプラットフォームでCPUとGPUを使用した高速推論処理を実現

VulkanとMetal、AVXとNEONによる独自実装のアクセラレータによって、GPUとCPUを最大限活用した高速な推論が可能です。必要に応じてcuDNNを使用することもできます。また、NPUのような専用アクセラレータを使用した高速推論処理も可能です。

②PCでもモバイルでも最先端のAIが使用可能

ailia SDKで使用できる動作確認済みのオープンソースAIモデルを300種以上ご準備しています。デバイスを選ばず、最新AIモデルがすぐに試せます。

③さまざまなプログラミング言語でアプリ開発できる

C++、Python、Javaに加え、Unity(C#)やFlutter(Dart)も使用可能。様々な業界に合わせたAIアプリ開発ができます。

④特別なドライバのインストールが不要
Vulkan(Windows・Android・Linux)とMetal(iOS・Mac)を使用した推論に対応しているので、アプリケーション配布時に特別なドライバのインストール作業が不要です。
さらに詳しく知りたい方は、公開HPをご覧ください。

Cynthialy株式会社:ChatGPT・生成AIリスキリング研修「AI Performer」を提供

Cynthialy株式会社
(画像:Cynthialy株式会社)

同社では、生産性向上・DX新規事業を推進したい企業のためのChatGPT・生成AIリスキリング研修「AI Performer」を提供しています。

当研修では、生成AIの本質を理解し、現場で使える実践的な知識を身につけることをモットーに、オンデマンド教材だけでなく、現場従業員を交えたワークショップを実施することで、現場業務との連携を重視した教育サービスを展開しています。

「AI Performer」を受講することで、まずは生成AIの基礎リテラシーをオンデマンド教材で学び、その後は現場の従業員と共にワークショップを行いながら、業務領域に適した生成AIの活用方法を習得することができます。研修終了後も、業務改善プランの策定や生成AIサービス導入の技術支援など、一気通貫でサポートすることで、スピード感のある環境改善を実現しています。「AI Performer」は、会社全体の生産性向上を最重要視しており、組織内で生成AIを実践的に活用できる人材を育成することが出来ます。
さらに詳しく知りたい方はHPをご覧ください。導入事例はこちらから。

株式会社OmniGrid:AI活用に向けたサービス「BizTAP AI」を提供

株式会社OmniGrid:AI活用に向けたサービス「BizTAP AI」を提供
(画像:株式会社OmniGrid)

BizTAP AIでは、最先端の音声認識や画像認識の技術を応用してクライアントのビジネスを支えます。以下の5つの機能を備えたソリューションを展開しています。

WebアプリでのAIの活用もしくはAPI提供、貴社システムへのAI機能の組み込み開発のソリューションを展開しております。

ChatGPT APIを使ったテキスト変換・回答機能

 「メルマガ作成」「誤字脱字修正」「契約書作成」「新規事業アイデア」「プログラム作成」など多くの業務現場で利用できます。ChatGPTの有料版でしか使うことのできないGPT-4も併せて利用できるので、回答精度も期待できます。

プロンプトの保存機能

 従来のChatGPTが対話型の生成に対して、「BizTAP AI」は1問1答の形式で回答を出力します。よって、プロンプトを作りこみ、保存することで再現性をもった回答を継続的に生成することができます。

Faissを利用したPDF内容検索回答機能

 Facebookが開発した効率的な近似傍検索ライブラリFaissを利用し、PDFの内容をGPT-4がデータを読み取り、質問に回答することで、より精度の高い返信を行う機能を実装しました。

音声周波数による話者分離に対応した、議事テキスト化機能

 OpenAI社の提供するWhisper APIに加えて 、SpeechBrain技術を応用し周波数から話者分離特定を行う機能を開発しました。これにより多人数会議の録音音声から話者を特定した議事録を自動作成出来るようにしました。 また、ChatGPTと連携する仕様とし、文字起こししたデータの要約や、英語の翻訳、必要データを抜き出し、誤認識の修正など生成AIを用いた議事録加工もシームレスに行えます。

画像生成AI用のプロンプト生成と画像生成機能

OpenAI社の提供するDALL-E に加えて、Stable Diffusionの両方のAPIを利用して画像生成を行うことができます。

「BizTAP AI」のwebアプリを試したい方はこちらから無料アカウントを期間限定で発行できますので是非ご登録ください。

https://biztap-ai.com/signup

ロボフィス株式会社:AIロボット「ユニボ先生」を提供

ロボフィス株式会社:AIロボット「ユニボ先生」を提供
(画像:ロボフィス株式会社)

AIロボット「ユニボ先生」は、子どもと対話しながら学習を指導する先生ロボットです。学習指導要綱に基づいた4,000本以上の動画で、小学校1年~6年生までの算数の授業を指導できます。教科やレベルは今後、随時アップデートしていく予定です。

ユニボ先生とタブレット教材の大きな違いに、会話を通した「感情的エンゲージメント」の構築が挙げられます。

教育研究では、活動に没頭して取り組んでいる心理状態を「エンゲージメント」と言って、「行動的エンゲージメント」(活動への粘り強さ)、「認知的エンゲージメント」(学習効果を高めるための意欲的な工夫)、「感情的エンゲージメント」(活動に対して肯定的な感情を伴うこと)の3つの側面があり、ユニボ先生は「感情的エンゲージメント」に好影響を与えることが期待できます。

実際に複式学級での指導にも導入されており、一方の学年を指導しているとき、もう一方の学年の指導をユニボ先生に任せることで、子どもたちの集中力が途切れず、また先生も2学年分の教材を準備する時間を削減することができています。

※生徒数が少ない学校において、一人の先生が同時に2学年を教える学級のこと

詳細、資料をご希望の方はこちら<https://www.rpa-roboffice.jp/service/unirobot/>をご覧ください。

株式会社chipper:SEO特化型のAI自動作成ツール「CreativeDrive」を提供

株式会社chipper:SEO特化型のAI自動作成ツール「CreativeDrive」を提供
(画像:株式会社chipper)

株式会社chipperはSEO特化型のAI自動作成ツール「CreativeDrive」を提供しています。ChatGPTが採用しているOpenAIがベースとなっており、単なる文章作成・記事作成に留まらず、検索上位表示するために「ユーザーの検索意図を汲み取り、ユーザーを第一に考えた記事」を作成できます。

特長は以下の4点です。

1、SEO特化

独自のSEOロジックにより、競合分析からコンテンツ設計までのSEO対策を自動化。

単なる文章作成ではなく、ユーザーの検索意図を意識した記事生成ができる。

2、文字数

SEOを意識した構成をもとに5000〜10000字ほどの文字数で記事を生成できる。

3、時間短縮・コスト削減

独自のSEOロジックによってSEOライティングの時間を1/10に短縮するだけでなく、従来、SEOコンサルやライターに委託していたSEOの分析から執筆までの領域を自動化でき、コスト削減にもなる。

4、アイデアの幅出し

独自のSEOロジックに基づいて、執筆内容案を複数生成することで、複数のアイデアを比較しながら記事作成ができる。新しい”気づき”やアイデアの掛け合わせでよりよい文章を作成することをサポートします。

さらに詳しく知りたい方はこちらの公式HPをご覧ください。

株式会社APTO:AIを活用したデータプラットフォーム「harBest」を提供

株式会社APTO:AIを活用したデータプラットフォーム「harBest」を提供
(画像:株式会社APTO)

株式会社APTOは、AIに必要なデータの収集、作成(アノテーション)を効率的に実施できるサービス「harBest」を提供しています。

 

企業は、harBestを利用することで、データ収集・作成にかかる時間やコストを削減しながらも高品質なサービスを提供することができます。

 

harBestの特徴としては、以下が挙げられます。

  • 画像・音声・LLM開発用の文章用データなどを含めたデータ収集が可能
  • アノテーションツールの提供
  • クラウドワーカーに高品質なデータを低コストで依頼できるweb発注プラットフォームの提供

 

さらに詳しい情報は以下のリンクからご覧ください。

APTO(会社HP):https://apto.co.jp/

harBest(プロダクト紹介):https://harbest.io/

株式会社アイメソフト・ジャパン:マルチモーダルAIを活用したプロダクト・サービスを提供

株式会社アイメソフト・ジャパン:マルチモーダルAIを活用したプロダクト・サービスを提供
(画像:株式会社アイメソフト・ジャパン)

株式会社アイメソフト・ジャパンは、シングルモーダルAIより高いパフォーマンス、精度を実現するマルチモーダルAI(MMAI)を活用したサービス・ソリューションを提供しています。

 

具体的にはバーチャルAIをプレゼンターとして活用したスライド・プレゼンテーション自動化ツール「AimeTalk」などが挙げられます。

 

MMAI活用サービス・ソリューションの特徴としては、以下が挙げられます。

  • 人間の五感を模倣したAIモデルを構築
  • 画像処理・データ処理のみでなく、音声処理、自然言語処理を組み合わせた高精度の分析が可能
  • MMAIを搭載したバーチャルヒューマンのプロダクトを提供

 さらに詳しい情報はこちらのページをご覧ください。

株式会社aifie:最先端の技術を活用した次世代生成AI「smartLP」を提供

株式会社aifie:最先端の技術を活用した次世代生成AI「smartLP」を提供
(画像:株式会社aifie)

株式会社aifieは、制作から分析・改善に必要な機能が全て実装されたランディングページである「smartLP」を提供しています。

企業はsmartLPを利用することで、ランディングページ、ポップアップ、LPO、分析を効率的に行うことが可能になり、あらゆるコストを大幅に削減することができます。

 

smartLPの特徴としては、以下が挙げられます。

  • 情報を入力するだけでセクションを自動で生成
  • 自動で作成された複数の文章から最適なものを選択可能
  • 情報に基づいてページを自動生成
  • 多様な業界・ニーズに対応可能

 

さらに詳しい情報はこちらのページをご覧ください。

株式会社エムボックス:AIを活用した国内初のAGA管理アプリ「HIX」を提供

株式会社エムボックス:AIを活用した国内初のAGA管理アプリ「HIX」を提供
(画像:株式会社エムボックス)

株式会社エムボックスは、AGA(男性型脱毛症)に対する自宅での効果的なヘアケアをサポートするアプリ「HIX」とシャンプーなどの関連商品の提供をしています。

 

自宅で写真を撮影し問診に答えるだけで、AIがAGAの進行度や頭皮状態を分析し、診断や対策のサポートまで受けることができるため、クリニックに行くことに抵抗がある人でも気軽に利用することができます。

 

HIX APPの特徴としては、以下が挙げられます。

  • 24時間いつでも無料で、専門家にチャットで質問が可能
  • ヘアチェックの結果から効果的な予防、対策が可能
  • 画像やデータを基に効果や進捗状況が確認可能

 さらに詳しい情報はこちらのページをご覧ください。

株式会社GeekGuild:薬局と患者さんをつなぐAIサービス「my薬剤師」を提供

株式会社Geek Guild
(画像:株式会社Geek Guild)

株式会社Geek Guildは、京都の薬局プロジェクトから生まれたオンラインで利用可能な薬剤師サービス「my薬剤師」を提供しています。

「my薬剤師」を利用することで患者は自分に合う薬局だけでなく薬剤師を見つけることが可能になり、薬剤師、薬局も医薬品等のコスト、人件費の削減と利益率の向上が見込めます。

同サービスでは、処方箋情報をデジタル化するAI-OCRが導入されているほか、薬剤監査AIのデータの患者・薬剤師間での共有も可能になります。

 

my薬剤師の特徴としては、以下が挙げられます。

  • webサイトにて薬剤師の検索、処方箋の送信、来店予約が可能
  • 薬剤監査機能で薬の照合、薬剤の画像保存が可能
  • ビデオ通話にてオンライン服薬指導が可能

さらに詳しい情報はこちらのページをご覧ください。

株式会社レボーン:においのお悩みを解決にAIを活用

(画像:株式会社レボーン)

レボーンはすべての製品を自社開発している唯一無二のトータルにおいソリューション企業です。 

レボーンはにおいの専門家が、課題抽出→製品導入→検証→実装→課題解決までを一気通貫でサポートし、 お客様が抱えるにおいのお悩みを解決いたします。 

レボーンは4つのにおいの事業領域を展開しています。 

①においコンサルティング

 ・官能評価軸の作成代行

 ・再現性の高い調香

 ・におい測定環境の構築 

②においセンシングデバイス「Obre」

 ・においの可視化 

 ・AIでのにおい判定結果表示 

③においAI「iinioiⓇ cloud」

 ・官能評価の代替を行う「官能評価AI」

 ・においで製品の異常を検知する「異常検知AI」

 ・測定したにおいが何であるかを分類する「識別AI」 

 ・誰でも簡単に好きな香りを作ることができる「調香AI」

 ④におい再現デバイス「Hearom」 

 ・香りの自動噴霧 

 ・体調を整える香りの噴霧 

さらに詳しく知りたい方はこちらの公式HP(レボーン)をご覧ください。

Kasanare:生成AIの精度を向上させるプロフェッショナルSaaSで社会実装を加速

カサナレ株式会社
(画像:カサナレ株式会社)

カサナレは、生成AIに『人間と同等の推論力』を与え、各企業が自社データを最大限活用できるよう検索強化生成技術(RAG)などのAIエージェントの開発・管理を行っています。
◆Kasanareの特徴
1. 各社のAI環境に、人間同等の推論力を構築
生成AIの精度を向上させるためには「RAG,Fine-tuning」など様々なアプローチがあります。
各企業様のデータに合わせた最適な手段を、オーダーメイドで構築します。
2. 類似値80%以上の精度を保証
あらゆる質問を想定した精度保証のロジックを実装し、クライアント様との信頼を積み重ねています。ビジネス品質にコミットすることで、ユーザーに理想的なAI体験を提供します。
3. 50社以上のオーダーメイド実績
セキュリティ対策やハルシネーション対策など、生成AI環境を運用するための要件定義の水準は高いですが、それらの個別要件をクリアしています。
詳しくはこちらの公式HPをご覧ください。

JAPAN AI株式会社:上場企業の技術力をつぎ込んだAIプラットフォーム企業「JAPAN AI」

(画像:JAPAN AI) 
(画像:JAPAN AI) 

JAPAN AI株式会社(以下、JAPAN AI)は、最新鋭のAI技術研究・開発と、株式会社ジーニー (6562)が持つマーケティングの知見・製品力を駆使して、様々なAIシステムの開発と提供を行っています。 

同社は、以下の4つのサービスを展開しています。 

①JAPAN AI Chat 

情報漏洩等のセキュリティを担保した法人向けのChatGPTです。専門部隊により作成された豊富なプロンプトと、カスタマーサクセスによる支援体制が構築されており、AIに詳しくない人でも活用できるサービスとなっています。また、データ連携機能により社内のデータを学習させることで、例えば社内ルールに関する質問をAIが回答してくれるようになるなど、オリジナルのAIアシスタントとしても活用できます。(データの学習および処理については、RAG技術を用いています) 

 

②JAPAN AI Speech 

高精度かつ高速で議事録を自動作成するシステムです。会議の音声データや録画データを読み込ませるだけでなく、オフラインで開催される会議をリアルタイムで文字起こしすることも可能です。従来問題となっていた専門用語の文字起こし精度についても、個社ごとに単語の追加学習を 行い、精度を大幅に向上させています。(追加学習に音声データは必要なく、学習させる単語のリストのみで対応が可能です) 

 

③JAPAN AI Marketing 

文章生成・画像生成・調査分析・文章チェックなど、マーケティングコンテンツ制作の様々な工程 を効率化させるAIシステムです。各分野の専門企業と協業することで、専門ノウハウをシステム に取り入れています。 

 

④個社開発 

顧客の要望に応じた、様々なAIシステムを開発しています。

ENTRUPY:AIを活用した精度99.1%以上で高級ブランドバッグ及びスニーカーの真贋鑑定ソリューションを提供

(画像:Entrupy

Entrupy(エントルピー)は、アメリカ・ニューヨークに本社を置く、革新的なアプローチで高級ブランドバッグとスニーカーの真贋鑑定およびサプライチェーン保護のソリューションを提供する企業です。Entrupy 独自のAIアルゴリズムと画像識別技術は、ニューヨーク大学の研究者のチームが開発し、各国で特許を申請・取得しています。商品固有の物理的な特徴を分析するディープラーニング(深層学習)のアルゴリズムとエントルピーが独自に収集した何千万枚の独自マイクロ画像データベースを活用しているため、精度99.1%以上という信頼性の高い真贋鑑定が可能です。

 
現在、Entrupyのソリューションは90カ国以上で活用されており、世界標準の真贋鑑定としてEコマース、再販事業者、質店、総合リユース、買取専門店、政府機関など、幅広い業界で導入されています。Entrupyの企業ミッションは、世界中のサプライチェーンに信頼と安全をもたらすことであり、その一環として世界偽造品対策月間である毎年6月に「State of the Fake(世界の最新偽造品トレンド)」レポートを発行し、世界的な二次流通市場の動向と、偽造品が業界や世界経済へ及ぼす影響について詳述しています。また、Vogue、 Wall Street Journal、 Financial Timesのようなメディアでも取り上げられ、その革新的な技術と実績が高く評価されています。

 

さらに詳しく知りたい方はEntrupy公式HPをご覧ください。

おすすめのデータ収集アノテーションサービス

株式会社キャリア・マム

株式会社キャリア・マム
(画像:株式会社キャリア・マム)

株式会社キャリア・マムは、創業から20年以上、人と企業をつなぐプロとしてBPO事業を展開してきました。そのノウハウを生かし、データ収集・アノテーションサービスの分野でも高品質なデータを提供しています。近年では、常時300名以上が稼働するライター・校正チームによるLLM開発用データ作成もおこなっています。

●ポイント

・11万人の会員からスキルや条件にあわせ迅速に専門チームを編成

・業務に精通した常時150名以上が稼働する文字起こしチーム

・レベル分けしたアノテーターが常時200名待機

・正確できめ細やかな作業が得意な女性ワーカーが対応

・子どもからシニアまでの画像、音声をはじめとしたデータ収集も可能

・トリプルチェック体制により高品質を保障

キャリア・マムならではの独自システムと体制で、納期や内容など難易度の高い要望に応えることが可能です。

さらにくわしく知りたい方はこちらの公式HPをご覧ください。

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このナレッジの著者

メタバース総研 代表取締役社長

今泉 響介

慶應義塾大学経済学部卒業。学生起業した事業を売却した後、日本企業の海外マーケティングを支援する株式会社Rec Loc を設立して代表取締役社長に就任。メタバースのビジネス活用を支援するメタバース総研を設立して代表取締役社長に就任。

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