【2024年最新】おススメARイベント開催支援会社16選

AR イベント

福岡ソフトバンクホークスが選手の成績などのデータが表示されるARサービスを観客に提供したり、テレビ朝日がARを活用したカフェを六本木にオープンしたりするなど、近年ARをイベントに活用する企業が増えています。

 

幅広い業界の企業が相次いでARイベントを開催するなかで、自社でもARイベントの開催を検討しているという方も多いのではないでしょうか?

 

そこで今回は、2023年最新版のおススメのARイベント開催支援会社16社をご紹介します。

本記事は、以下のような方におすすめの記事となっています。

 

  • 代表的なARイベント開催支援会社を幅広く抑えておきたい
  • ARイベント開催支援会社が多数あり、各社の違いや特徴が分からない
  • 失敗しないためのARイベント開催支援会社の選び方を知りたい
  • ARイベント開催支援にかかる費用の相場を知りたい

 

本記事を読めば、ARイベントの開催を進める上で絶対に抑えておきたいポイントを効率よくキャッチアップできると思いますので、ぜひ最後までご一読ください。


また、メタバース総研では、メタバース活用を検討する上で押さえておきたい、基礎知識やノウハウを一冊にまとめたガイドブックを無料で配布しています。

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目次

ARイベントとは

ARイベントとは 福岡ソフトバンクホークス
(画像:福岡ソフトバンクホークス)

ARイベントとは、AR(拡張現実)技術を取り入れたイベントのことです。参加者は、オフラインのイベント会場において、スマホやタブレット、ARグラスなどのデバイスを使用し、現実世界の上に重ねて表示されたデジタルコンテンツを視覚的に体験することができます。

 

例えば、美術展や展覧会で展示物に関する追加情報をAR技術で投影したり、音楽ライブで迫力のある演出を施すためにデジタルのエフェクトを表示させたりするなど、参加者にインタラクティブな体験を届けることができます。

 

近年、多くの企業が、来客数増加やイベントの体験価値向上などの目的で、様々なオフラインのイベントにARを取り入れています。

ARイベント開催支援会社選びで失敗しないための5つのポイント

ARイベント開催支援会社選びで失敗しないための5つのポイント

ARイベント開催支援会社選びで失敗しないためのポイントとして以下の5つが挙げられます。

 

  • ①自社がARイベントを開催する目的を明確化する
  • ②社内のプロジェクトを推進する人員リソースを確認する
  • ③ARイベント開催支援会社がどのようなタイプのARイベントに対応しているか確認する
  • ④ARイベント開催支援会社が開発中心か、企画立案から一貫して支援してくれるか確認する
  • ⑤ARイベント開催支援会社が予算内でどのような支援を行ってくれるか確認する

 

それぞれについてわかりやすく紹介していきます。

①自社がARイベントを開催する目的を明確化する

1つ目のポイントは、自社がARイベントを開催する目的を明確化することです。

ARイベントを”開催すること自体が目的”となってしまっている企業は、成果を上げることができない傾向にあります。

 

そもそも何のためにARイベントを開催するのかを明確化することで、自社に最適なユーザー体験やARコンテンツを具体的に設計し、制作することができます。

②社内のプロジェクトを推進する人員リソースを確認する

2つ目は、社内のプロジェクトを推進する人員リソースを確認することです。

ARイベントの開催には、事業・企画の立案から、アプリ開発/プログラミング、その後の運用など、様々な役割を担う人材が必要となります。

 

そのため、事前に社内でどの役割を担う人材がどの程度不足しているのかを明確にすることで、自社の状況に合ったARイベント開催支援会社や支援プランを選ぶことができます。

③ARイベント開催支援会社がどのようなタイプのARイベントに対応しているか確認する

3つ目のポイントは、ARイベント開催支援会社がどのようなタイプのARイベントに対応しているか確認することです。

一言でARイベント開催支援会社といっても、ARイベント開催支援会社が提供する特定のツール/プラットフォームを用いたものや、商品販売など特定のユースケースのARイベント向けコンテンツの開発支援が中心など、対応の可否は様々です。

 

開催支援会社側の都合に基づきARイベントを開催するのではなく、あくまで自社の目的達成の手段として、最適なARイベントの開催を支援してくれる会社を選ぶようにしましょう。

④ARイベント開催支援会社が開発中心か、企画立案から一貫して支援してくれるか確認する

4つ目のポイントは、ARイベント開催支援会社の支援範囲が会場の提供中心か、企画立案から一貫して支援してくれるか確認することです。

ARイベント開催支援会社の中には、あくまでARイベント開催のためのプラットフォーム提供が中心の一般的な会社と、ARイベントの企画立案から当日の運営まで一貫して支援してくれる会社の2つのタイプが存在します。

 

ARイベント開催で成果を上げるためには、開催以前に「どのようなARイベントを立案すべきか」の企画のプロセスが極めて重要であり、社内に知見を有する人材がいない場合などは、事業・企画の立案から支援してくれる開催支援会社を選ぶと良いでしょう。

⑤ARイベント開催支援会社が予算内でどのような支援を行ってくれるか確認する

5つ目のポイントは、ARイベント開催支援会社が予算内でどのような支援を行ってくれるか確認することです。

ARイベント開催支援会社によっては、企画・立案のコンサルティングでXXX万円、ARイベント向けコンテンツの提供でXXX万円というように、ある程度支援内容と費用が固定パッケージ化されている会社も多く存在します。

 

そのため、予算と開催の目的・要望を伝えた上で、自社の目的達成に繋がる支援を行ってくれる開催支援会社を選ぶようにしましょう。

代表的なARイベント開催支援会社16社

代表的なARイベント開催支援会社16社

代表的なARイベント開催支援会社として以下の16社が挙げられます。

  

  • ①ASATEC:ARイベント開催に必要な知識・支援を一括して提供
  • メタバース総研:国内最大のナレッジに基づきARイベントの企画から制作/開発まで支援
  • ③クラウドサーカス:ARを活用したプロモーションツールの提供によるARイベント支援
  • ④ホロラボ:ARイベントに使えるARアプリ・システムを開発
  • ⑤Monstarlab:2200件のアプリ・ウェブシステム開発実績を活かしてARコンテンツを制作
  • ⑥NestVisual:映像表現に強みを持つデジタルコンテンツ制作会社
  • ⑦セガ エックスディー:ゲーミフィケーションを取り入れたARコンテンツの制作
  • ⑧リプロネクスト:官公庁・自治体・教育機関のイベントへのARコンテンツ提供実績多数
  • ⑨リモデルパートナーズ:アプリ開発とコンテンツ制作をスピーディに対応
  • ⑩マインドフリー:プロモーションイベントに最適なARコンテンツを開発
  • ⑪ネクストシステム:AIとARを組み合わせたコンテンツを提供
  • ⑫エム・ソフト:ビジネスイベントのためのARコンテンツを提供
  • ⑬AQUASTAR:アプリレスのARコンテンツを制作・提供
  • ⑭シネマレイ:インストール不要のWebARコンテンツを提供
  • ⑮マイスターギルド:XR黎明期より研究開発に着手した知見を活かしたARコンテンツの提供
  • ⑯プラージュ:誰でも簡単にARアプリを作成できるサービスARcubeを提供

 

それぞれの会社についてわかりやすく紹介していきます。

①ASATEC:ARイベント開催に必要な知識・支援を一括して提供

ASATEC:ARイベント開催に必要な知識・支援を一括して提供
(画像:ASATEC)

ASATECは、XRの導入を検討している企業向けにXRのソフトウェア開発、ARイベント開催支援を含む様々なソリューション提供やコンサルティング業務を行っています。

 

XR技術があらゆる業界・事業と組み合わさるとどのような社会変革が起こるかという視点をもって、様々な業種の顧客を支援してきた実績があります。サービス内容としては、ARイベントの開催に関連するあらゆる事項(AR市場動向の調査、ARに関する法規制や将来性等に関するレクチャー、事業戦略作成、研究開発・プロトタイピング支援)などが含まれます。

 

そのため、ARイベントを開催する上で必要な知識からインプットしたい企業におススメです。

②メタバース総研:国内最大のナレッジに基づきARイベントの企画から制作/開発まで支援

メタバース総研

メタバース総研は、企業向けのメタバース/XRのコンサルティング・開発を行っている会社です。

 

同社は、多数のメタバース/XR活用支援と国内最大級のビジネス向けメタバースメディアの運営により培った、豊富な経験と知見を武器とする、高品質のコンサルティングから制作/開発までの一気通貫での支援を強みとしています。

 

さらに、各領域に強みを持つ、38名のクリエイター/エンジニアや12社のパートナー企業による強力な支援体制を有しており、各企業の目的や要望に合わせた、オーダーメイドでの制作/開発が可能な点も特徴です。

 

そのため、現状構想段階にあり事業・企画の立案から支援してほしい企業や、テンプレ的な設計ではなく自社ならではのメタバース/XRを制作/開発したい企業におススメです。

 

※メタバース総研は豊富な経験とナレッジに基づき、各社様に合わせた先進事例や具体的な活用アイデアなどの最新ナレッジをご提供させていただいております。 メタバース/XR活用でお困りの方は、ぜひお気軽にご相談ください。 

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③クラウドサーカス:ARを活用したプロモーションツールの提供によるARイベント支援

クラウドサーカス:ARを活用したプロモーションツールの提供によるARイベント支援
(画像:クラウドサーカス)

クラウドサーカスは、マーケティングツールやデジタルマーケティングに関するソリューションを提供している企業です。

 

クラウドサーカスは、COCOAR(ココアル)という、ARを活用したプロモーションを行うためのコンテンツを提供しています。これにより、ARフォトフレーム、商品の実物大3Dモデル、バーチャル試着、ARスタンプラリーなど、商品やサービスの魅力的なプロモーションを支援する様々なARコンテンツをARイベントに導入することが可能となります。

 

また、単にARプロモーションのためのソリューションを提供するだけでなく、企画やプロモーション実施後の効果測定などもサポートするため、ARを活用して終わりという結果になってしまうことを防ぐことが期待できます。

 

ARを活用してプロモーションを行うことで他社と差別化したARイベントを開催したい企業、自社のプロモーションの効果を正しく測定したい企業におススメです。

④ホロラボ:ARイベントに使えるARアプリ・システムを開発

ホロラボ:ARイベントに使えるARアプリ・システムを開発
(画像:ホロラボ)

ホロラボは、XRシステムやアプリの研究・開発を行っており、様々なARソリューションを提供したり、アプリ開発を支援したりしています。

 

マイクロソフトによるXRデバイスHoloLens向けのアプリ開発も行うなど、アプリ開発の実績が豊富であるため、ARイベントに使えるアプリ開発も依頼することができます。

 

ARアプリをイベントに導入したい企業、アプリ開発で実績のある会社に依頼したい企業におススメです。

⑤Monstarlab:2200件のアプリ・ウェブシステム開発実績を活かしてARコンテンツを制作

Monstarlab:2200件のアプリ・ウェブシステム開発実績を活かしてARコンテンツを制作
(画像:Monstarlab)

MonstarLabは、多数の開発実績を誇るアプリ・ウェブシステム開発会社です。株式会社クボタ、株式会社LIXIL、日本郵便株式会社、サントリー食品インターナショナル株式会社など多くの有名な企業を支援してきた実績があります。

MonstarLabは、アプリ及びウェブシステムにおいて、業種業態を問わず様々な企業の支援実績があり、累計で2200件を超える企業を支援してきました。また、一般的にアプリ・ウェブシステムの開発会社は開発に特化しているケースがほとんどですがMonstarLabは開発だけでなく、戦略立案やリサーチ、デザインなどのサービスも提供しています。

MonstarLabは、このような豊富な開発実績を活かして、ARアプリやWebARといったコンテンツの提供を行い、販促・観光PRなどのARイベントを支援してきました。

アプリやウェブシステムの開発が得意な企業にARイベントの開催支援を依頼したい企業にオススメです。

⑥NestVisual:映像表現に強みを持つデジタルコンテンツ制作/開発会社

NestVisual:映像表現に強みを持つデジタルコンテンツ制作/開発会社
(画像:NestVisual)

NestVisualは、XRやインタラクティブシステム、プロジェクションマッピングなど、様々なデジタルコンテンツの開発・制作会社です。

 

NestVisualは、映像コンテンツとテクノロジーのかけ合わせによる高品質な映像表現を強みとし、企業のニーズに応じたXRの開発を行っています。また、開発キットを活用した開発からオリジナルの開発まで、予算に応じたXR開発に対応しています。

  

クオリティの高いAR映像を用いたARイベントを開催したい企業におススメです。

⑦セガ エックスディー:ゲーミフィケーションを取り入れたARコンテンツの制作

セガ エックスディー:ゲーミフィケーションを取り入れたARコンテンツの制作
(画像:セガ エックスディー)

セガ エックスディーは、ゲームの要素をゲーム以外の場面でも取り入れるゲーミフィケーションを活用した顧客の課題解決に強みを持ち、ゲーミフィケーションを活用したARコンテンツの開発サービスを提供しています。

 

セガ エックスディーのAR研究開発Unitでは、企業の様々な課題を解決するためのAR技術の活用を研究しています。例えば、SNS向けプロモーションのためのARフィルターやイベント向けのARデジタルスタンプラリーの開発などの成果を挙げてきました。

 

セガ エックスディーは、「ARを使って何がしたいのか」ではなく、「ユーザーにどんな体験を提供したいのか」という視点を重視しています。ユーザーに提供したい体験を考えていく中で、その体験の提供に最も適したコンテンツがARイベントである、となれば、自然とユーザーをひきつけるARイベントが広まると考えています。

 

そのため、ARイベントを開催して最高のユーザー体験を提供したい企業だけでなく、そもそも最高のユーザー体験を提供するための手段としてARイベントが最適なのかを相談したい企業にもおススメです。

⑧リプロネクスト:官公庁や自治体など幅広いターゲットへのコンテンツ提供実績

リプロネクスト:官公庁や自治体など幅広いターゲットへのコンテンツ提供実績
(画像:リプロネクスト)

リプロネクストは“リアルを届けるWebマーケティング企業”として、メタバース開発/XRコンテンツ制作/オリジナルVRゴーグル制作/Webマーケティング支援を行っています。

リプロネクストは、XRコンテンツを開発して、官公庁・自治体・教育機関・製造業など様々な業界をサポートした実績を持っています。リプロネクストの制作したARコンテンツは、商品プロモーション、展示会、オープンキャンパス、観光PRなど様々なARイベントで活用されています。

 
また、普通の企業だけでなく、法務省などの国家機関や地方自治体、学校法人などにもXRコンテンツを提供してきた実績がある点が特徴です。

 

そのため、民間企業だけでなく、自治体や学校法人にとっても安心して依頼しやすい企業です。

⑨リモデルパートナーズ:アプリ開発とコンテンツ制作をスピーディに対応

リモデルパートナーズ:アプリ開発とコンテンツ制作をスピーディに対応
(画像:リモデルパートナーズ)

リモデルパートナーズはARアプリ開発やコンテンツ制作を行う会社です。

リモデルパートナーズの強みとして、ARアプリ開発+コンテンツ制作をワンストップで提供できる点が挙げられます。ARアプリ開発では豊富な実績をもとに、案件ごとにカスタマイズしたオリジナルアプリを開発することができます。コンテンツ制作では、ぬりえが360°空間に飛び出す「rearColor」や店頭に存在しない商品を陳列棚に実物大で見せる「実物大AR表示」など、ARイベントでも使えるコンテンツを提供しています。

また、アプリ開発+コンテンツの一括発注ができることやスピーディーな納品などの強みが評価され、100事例以上のARの販促相談実績がある点も大きな特徴です。

そのため、アプリ開発からコンテンツ制作まで一貫してサポートしてほしい企業や迅速にARイベントを開催したい企業におススメです。

⑩マインドフリー:プロモーションイベントに最適なARコンテンツを開発

マインドフリー:プロモーションイベントに最適なARコンテンツを開発
(画像:マインドフリー)

マインドフリーは、XRコンテンツの制作やプロモーション支援を行う会社です。

 
Instagram ARフィルターを用いたARプロモーションなど、オリジナルのプロモーション支援を得意としています。また、マインドフリーはソーシャルメディアマーケティング事業なども行っており、そのようなノウハウを生かして、ARコンテンツを活用したイベント企画を立案することができます。

 

マインドフリーはこれまでビックカメラやBOTANISなどの支援を行ってきました。ビックカメラの支援事例では1600万回を超えるインプレッションを獲得するなどマーケティング・プロモーション支援で成果を挙げています。

 

そのため、ARを活用したプロモーションイベントを成功させたい企業におススメです。

⑪ネクストシステム:AIとARを組み合わせたコンテンツを提供

ネクストシステム:AIとARを組み合わせたコンテンツを提供
(画像:ネクストシステム)

ネクストシステムは、AIやXRの技術開発を行うシステム開発企業です。

ネクストシステムには20名ものAR(拡張現実)技術者が在籍しています。技術社員のほとんどは大手メーカー開発部隊出身者や小・中学生時代からプログラミングを行っていた人たちで、技術力が高いのが強みです。

また、ネクストシステムはAIとARを融合した開発を行うことができます。AIもしくはARのみの開発ができる企業は多いですが、その両方を融合した開発ができるという点で国内でも希少な会社です。

そのため、AIを駆使し顧客の嗜好に応じたARコンテンツを提供するなど、よりユーザーの満足度を高めるARイベントを開催したい企業におススメです。

⑫エム・ソフト:ビジネスイベントのためのARコンテンツを提供

エム・ソフト:ビジネスイベントのためのARコンテンツを提供
(画像:エム・ソフト) 

エム・ソフトはARアプリ開発・コンテンツ提供を行っている会社です。
同社は、世界初のARライブラリであるARToolKitの日本国内代理店としてAR技術の初期段階からアプリ開発に携わり、多くの実績とノウハウを蓄積しています。また、「ビジネスに強いAR」というコンセプトで、独自のソリューションサービス「BIZ-AR」を提供しています。

エム・ソフトはARイベントを初めて開催する顧客にも丁寧なヒアリングを行い、イベント企画を実現するための様々な提案を行います。また、要件が固まっていない場合でも相談でき、顧客の要望に合わせた最適な提案が可能です。

  

また、ARの分野で多く実績を持っているため、開発済みのソフトウェアを顧客に使いやすく再構築したり、必要に応じて組み合わせる事が可能です。これにより、顧客が開催したいARイベントに合わせた柔軟なアプリ開発と低コストを実現しています。

 

研修や説明会などビジネスイベントにARを活用したい企業におススメです。

⑬AQUASTAR:アプリレスのARコンテンツを制作・提供

AQUASTAR:アプリレスのARコンテンツを制作・提供
(画像:AQUASTAR)

AQUASTARは、ARコンテンツの制作・ソリューション提供を行う会社です。

AQUASTARが制作するARコンテンツの特徴として、ユーザーがアプリのインストールをせずに楽しむことができる点が挙げられます。これによりインストールにかかる負担が減るため、ユーザーにより使われやすいARコンテンツを提供することができるようになります。

  

また、AQUASTARはSNSでの発信力を高めるAR活用の提案に長けており、オリジナルイラストから、壁画、SNS用、キャンペーンキービジュアルなど様々なジャンルの制作/開発に対応できます。

 

ユーザーにアプリインストールの負担をかけず、手軽にARコンテンツを楽しんでもらえるようなイベントを開催したい企業におススメです。

⑭シネマレイ:インストール不要のWebARコンテンツを提供

ブラウザベースのWebAR開発
(動画:シネマレイ)

シネマレイは、3DCG技術開発を長年続けてきた会社で、映像制作やCGデザイン、アプリ開発Web制作などを手掛けています。

 

ARの分野では、インストール不要のブラウザベースのWebARの企画・開発で有名な企業です。一般的なARが、デバイスにARアプリをインストールする必要があったのに対し、WebARは専用アプリを利用せず、スマホからURLやQRコードを経由するだけで簡単にARコンテンツを試すことができます。そのため、企業は、ユーザーにインストールの負担をかけずにARコンテンツを提供することができます。

 

ARイベントに訪れたユーザーに対して、手軽にARコンテンツを提供したい企業におススメです。

⑮マイスターギルド:XR黎明期より研究開発に着手した知見を活かしたARコンテンツの提供

マイスターギルド:XR黎明期より研究開発に着手した知見を活かしたARコンテンツの提供
(画像:マイスターギルド)

マイスターギルドは、2016年のXR黎明期から積極的にXR開発に着手し、デバイスやシステムを開発してきました。

 

マイスターギルドの強みとして、国内に40人以上のWebシステム開発エンジニアを擁する点、XR配信に必要な最適なサーバー・クラウド環境を提供できる点、XRデバイスHoloLensの開発実績が豊富な点などが挙げられます。

 

ARの分野では、ARフォトフレーム・サイネージやスタンプラリー、観光PRサービスなどARイベントに使える様々なコンテンツを提供してきました。

 

ARイベントを開催したいが社内にエンジニア人材が不足している企業、サーバーやクラウド環境の整備も支援してほしい企業におススメです。

⑯プラージュ:誰でも簡単にARアプリを作成できるサービスARcubeを提供

プラージュ:誰でも簡単にARアプリを作成できるサービスARcubeを提供
(画像:プラージュ)

プラージュは、アプリ開発、Web制作、AR開発などを手掛けるインターネットソリューション企業です。

 

プラージュは、誰でも簡単にARアプリを開発することができるARcubeというコンテンツを提供しています。画像や動画をアップロードすれば、約10秒で3Dデジタルコンテンツとして表示できるようになります。

 

費用は、契約期間や搭載されている機能によって変わりますが、月額最低3万円の低コストから利用することができます。

 

時間や費用をかけずに簡単にARアプリを作成してARイベントに活用したい企業におススメです。

ARイベントを開催するための4つのステップ

ARイベントを開催するための4つのステップ

ARイベントを開催するためのステップとして以下の4つのステップが挙げられます。

 

  • ①ARイベントの企画
  • ②開発環境・ツールの選定
  • ③ARイベントの体験設計・開発
  • ④ARイベントのテスト・公開

 

それぞれについてわかりやすく紹介していきます。

①ARイベントの企画

1つ目のステップは、ARイベントの企画です。成果を挙げるARイベントを行うには、強力な制作/開発体制の構築はもちろん、自社の目的達成に向け、「どのようなARイベントを開催すべきか」を検討するリサーチと企画のプロセスが極めて重要となります。

 

ARイベント開催で成果を上げるためのリサーチ・企画のポイントとして、以下の2点が挙げられます。

 

  • 1. 最先端の市場動向・定石の把握/活用
  • 2. 各社の課題や目的にマッチするARイベントの開催戦略・企画の立案

1. 最先端の市場動向・定石の把握/活用

最先端の市場動向・定石の把握/活用

近年幅広い業界・用途でのAR活用が進む中で、成果が上がっている事例には共通点が存在します。そのため、最新の市場動向やノウハウを抑えることが、成功確度の高い戦略・企画の大前提となります。

2. 各社の課題や目的にマッチするARイベントの開催戦略・企画の立案

各社の課題や目的にマッチするARイベントの開催戦略・企画の立案

ARイベントを開催すること自体を目的とするのではなく、”事業成長のための有効な手段”としての、自社ならではのARイベント開催の戦略・企画を立案できるかが極めて重要となります。

②開発環境・ツールの選定

開発環境・ツールの選定 Unity
(画像:Unity

2つ目のステップは、開発環境・ツールの選定です。ARイベントを開催する目的・ターゲットとする顧客を明確にした上で、目的に沿った開発環境・ツールを選定しましょう。代表的な開発環境・ツールとしては、ARKitやARCoreなどのARアプリ開発ツールや、UnityやUnreal EngineなどのAR開発環境などが挙げられます。

 

制作/開発の中でも、Webブラウザから参加できるようにしたいのか、iOS/Androidで利用できるアプリから参加できるようにしたいのかによって、利用する開発環境・ツールは異なります。 

③ARイベントの体験設計・開発

3つ目のステップは、ARイベントの体験設計・開発です。実現したいユーザー体験の設計を行った後、実際の開発を行います

 

単に既存の他社のツール/プラットフォームを利用してARイベントを開催したいのであれば簡易なツールでも対応可能な場合がありますが、よりクオリティの高いユーザー体験を実現するためには、UnityやUnreal Engineを利用してプログラミングを行い、アプリケーションを開発する必要があります。

④ARイベントのテスト・公開

4つ目のステップは、ARイベントのテスト・公開です。スマホ、タブレット、ヘッドマウントディスプレイなど対象とするデバイスにおいて、バグがないか、表示速度に問題がないかなどをテストします

 

動作に問題がなければ、アプリであればデバイスごとにアプリストアに申請を行い、審査が通ればリリースとなります。

ARイベントを開催する2つの方法

ARイベントを開催する2つの方法

ARイベントを開催する方法として以下の2つが挙げられます。

 

  • ①制作会社に依頼をする
  • ②制作ツール/プラットフォームを活用し自社で制作する

 

それぞれの制作方法について分かりやすく紹介します。

①制作会社に依頼をする

1つ目は制作会社に依頼をする方法です。

メリットとして以下の4点が挙げられます。

  • 制作会社の豊富な経験やスキルをもとにハイクオリティなAR制作が行える
  • 自社の要望に対してオーダーメイドに近い形でAR制作が行える
  • 自社社員に経験や知識が無くともAR活用を行える
  • 自社社員のリソースを大きく節約できる点

 

一方、デメリットとしては、自社での開発や制作ツール/プラットフォームを活用する場合に比べ、費用がかかってしまう点が挙げられます。

②制作ツール/プラットフォームを活用し自社で制作する

2つ目は制作ツール/プラットフォームを活用し自社で制作する方法です。

メリットとしてARイベント開催の費用を抑えることができる点が挙げられます。

 

一方のデメリットは以下の3点です。

  • 制作できるARの機能や体験、ビジュアルなどに制限がある
  • 経験やスキルを有した社員がいない場合、制作を進めるハードルや工数が大きい
  • 自社社員が手を動かす必要がありリソースが一定必要になってしまう

 

そのため、制作ツール/プラットフォームは、プロモーション等に活用する簡易的なARの制作のために活用されることが一般的です。

ARイベント開催の費用相場

ARイベント開催の費用相場

ARイベント開催の費用相場は、制作会社に依頼する場合と制作ツール/プラットフォームを活用する場合で異なります。

 

  • ①制作会社に依頼
  • ②制作ツール/プラットフォームを活用

 

それぞれの費用相場について分かりやすく紹介します。

①制作会社に依頼

制作会社に依頼し、専用のARサービス/コンテンツを1から開発する場合、総額300~500万円程度~が相場となっています。その内訳は大きく➀システム開発費用②プロジェクトマネジメント費用③コンテンツ作成費用に分けられます。➀のシステム開発費用は大体200~300万円、②のプロジェクトマネジメント費用が200~300万円、それらに加えて③コンテンツ作成費用が必要になる場合が多いです。

②制作ツール/プラットフォームを活用

AR作成ツール/プラットフォームを用いて、プロモーション等に活用する簡易的なARを作成する場合、AR作成ツール/プラットフォームは月額約3万円程度〜利用することができます。基本のプランが月額制で設定されており、作成できるARの数や、表現できるコンテンツのリッチさなどにより追加で課金する設定となっていることが多いです。

企業がARイベントを開催する3つのメリット

企業がARイベントを開催するメリットとして以下の3つの点が挙げられます。

 

  • ①施設工事なしで演出を追加できる
  • ②ARならではの体験を提供できる
  • ③多くのビジネスチャンスにつながる

 

それぞれについてわかりやすく紹介します。

①施設工事なしで演出を追加できる

Augmented Reality dinosaurs: Jurassic Park BroadcastAR experience at Universal Studios by INDE
(動画:INDE)

ARは施設工事不要でソフトウェアにより提供可能なため、実際に施設工事を行うよりコストを抑えられます。リアルでは時間や費用がかさみがちなシーズン毎の演出の切り替えなどにも相性が良いです。

これにより企業は施設工事に時間をかけず、コンテンツ制作やマーケティング活動に限られたリソースを投下できます。また、物理的な構造物やインフラが不要なため、大規模イベントで近年問題になっている環境への影響を最小限に抑えることができます。

②ARならではの体験を提供できる

東京都 AR 街づくり
(画像:東京都)

ARを活用したイベントでは、リアルのみのイベントでは実現の難しい体験をユーザーに提供することができます

デジタルの情報やコンテンツを現実世界に拡張できるという特徴を活かし、リアルとデジタルを混合した表現や視覚的にわかりやすくユーザーに訴えかける体験が提供可能です。例として、アニメの人気キャラクターがあたかもリアルの世界で動いているかのように見せたり、リアルの構造物にビジュアライズされたデータを重ねて表現したりできます。

③多くのビジネスチャンスにつながる

AR ライブ
(画像:SATANIC CARNIVAL’17)

ARをイベントに活用することでそれまで得られなかったビジネスチャンスを獲得することができます。

これまでビジネスの主戦場がデジタル空間だったデジタルIP・コンテンツホルダーにとっては、リアルイベントへの入場券やリアル空間に投影可能なデジタルコンテンツの販売など収益性の高い新たなビジネス展開が可能です。

 

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企業がARイベントを開催する際の6つのポイント

企業がARイベントを開催する際の6つのポイント

企業がARイベントを開催する際のポイントとして以下の6つが挙げられます。

 

  • ①ARを活用する目的やターゲットの明確化
  • ②有力IP・コンテンツとのコラボ
  • ③キャンペーンの実施
  • ④Web・SNS広告やインフルエンサーの活用
  • ⑤直感的に操作できるUI設定
  • ⑥自社/他社の顧客基盤の活用

 

それぞれについてわかりやすく紹介します。

①ARを活用する目的やターゲットの明確化

必要なAR体験

ARをイベントに活用するにあたって、イベントの目的とターゲットのニーズを明確にすることが、どんなARの機能や体験を実装するべきか考えるにあたり重要なポイントとなります。新製品の発表会のイベントでは、ブランドの認知度向上や顧客エンゲージメントの促進に資するAR体験を実装する必要があり、ターゲットの年齢や性別などに応じて体験を提供するデバイスを決定する必要があります。活用の目的とターゲットを明確にすることで、そのARイベントは参加者にとってより魅力的なものとなり、活用する企業にとってよりリターンの大きいものとなります

②有力IP・コンテンツとのコラボ

AR ドラゴンボール
(画像:集英社)

有力IP・コンテンツとコラボを行うことはARイベントを成功させる上で重要なポイントです。有名キャラクターなどのIPやコンテンツとのコラボレーションを行うことで、それらのファン層がイベントに参加するきっかけをつくることができます

闇雲に有名IP・コンテンツとコラボを試みるのではなく、①の目的やターゲットを明確にしたうえで、ターゲットと親和性の高いIP・コンテンツとコラボを行うことが重要です。

また、ARはデジタルの画面の姿がそのままデバイスに映し出すことが可能であるため、リアルでは再現の難しいキャラクターであってもコラボレーションが行いやすいという特徴があります。

③キャンペーンの実施

AR 松戸市
(画像:松戸市)

イベントに合わせてキャンペーンを行うことも、イベントへの集客を行う上で重要なポイントです。キャンペーンの例としては、イベントに来場しAR体験を行うと、来場者限定のグッズやコラボしたIP・コンテンツが貰えるものが代表的です。

また、単にイベントに来場するだけでなく、全てのAR体験を回り切ったり、メインターゲットがイベントに来場しにくい曜日・時間帯での来場したりといった、特定のアクションに対して報酬を与えることで、集客力を高めつつユーザーがARイベントを深く楽しむきっかけをつくることができます。

④Web・SNS広告やインフルエンサーの活用

AR マーケティング
(画像:ANYCOLOR)

Web・SNS広告やインフルエンサーの活用も重要なポイントです。今後、ARでのイベントが増え希少性が低くなっていくにつれ、ARを活用したイベントもよりニッチなものが多数登場すると予想されます。そのため、ターゲットとなるセグメントの属性に合わせたインフルエンサーの活用や、WebやSNSでのターゲット広告を活用しプロモーションを行うことで、費用対効果の高い集客を実現することが可能です。

 

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⑤直感的に操作できるUI設計

直感的に操作できるUI設計を行うことも、ARをイベントに活用するために必要な要素です。イベントで提供するARコンテンツは、ターゲットのセグメントが普段よく使うデバイスに合わせた設計とすることが望ましいです。他にも障がいや年齢による制約があるユーザーを想定しアクセシビリティに配慮したUI設計を行う、プロトタイプで実際のユーザーを対象としたテストを行いフィードバックを得てUIを改善するなど、ARコンテンツがターゲットのセグメントに対して快適かつ直感的に操作できる工夫を行う必要があります。

⑥自社/他社の顧客基盤の活用

自社/他社の顧客基盤の活用です。顧客基盤の活用により、大規模なユーザーに対しARイベントの利用促進を図ることが出来ます

また、自社で顧客基盤を抱えていない場合でも、イベントのターゲットとなる顧客基盤を有する企業やIP・コンテンツとの提携による送客が可能です。

ARの市場規模

ARの市場規模

Fortune Business Insightsによると、世界のARの市場規模は2023年時点で約9兆円、2030年には160兆円にまで達すると予想されています。その中でもゲームやメディア業界が最も大きなシェアを占め、次いで自動車、小売、ヘルスケア、教育と続いています。

 

これまでの市場成長の要因は、ARグラスなどのARデバイスの普及が進んでいることや、ポケモンGOなどのARアプリを中心とするヒットコンテンツの登場が相次いでいることなどが挙げられます。

 

また、近年の市場成長の要因として、MetaやAppleなどによる巨額投資により、XRデバイスの進化と販売が進んでいることや、コロナウイルス感染拡大をきっかけに、コミュニケーションやエンタメのオンライン化が加速していることなどが挙げられます。

企業によるARイベント活用事例3選

企業によるARイベント活用事例3選

企業によるARイベント活用事例として以下の3事例が挙げられます。

 

  • ①ソフトバンクホークス:ARを活用し新たな球場での観戦スタイルを実現
  • ②テレビ朝日×井上商事:AR×VRで六本木に「メタバースカフェ」をオープン
  • ③Psychic VR Lab×東京都:西新宿でARを活用した新しい都市づくりのイベントを開催

 

それぞれについてわかりやすく紹介します。

 

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①ソフトバンクホークス:ARを活用し新たな球場での観戦スタイルを実現

ソフトバンクホークス:ARを活用し新たな球場での観戦スタイルを実現
(画像:福岡ソフトバンクホークス)

福岡ソフトバンクホークスは球場に訪れた観客向けに、選手の成績などのデータが表示されるARサービスの提供を期間限定で行いました。この取り組みは、ソフトバンクが提供するコンテンツサービス「5G LAB」のラインアップの一部として展開され、球場全体のメタバース化へ向けたトライアルの意味合いがあります。観客がフィールドにスマホをかざすと、各選手のパネルが表示され、それらのパネルをタップすると各選手の成績などのデータを確認することができます。球場でも各種データを確認しながら選手たちのプレーを観戦するという、リアルとバーチャルがミックスされた新たな観戦スタイルにより、より試合を楽しむことができます。

球団側は将来のビジョンとして「PayPayドームから順次拡大して、福岡の街自体をメタバース化していければと構想している」と表明しています。

②テレビ朝日×井上商事:AR×VRで六本木に「メタバースカフェ」をオープン

テレビ朝日×井上商事:AR×VRで六本木に「メタバースカフェ」をオープン
(画像:TV朝日)

TV朝日と井上商事は、2022年4月から5月にかけて、EX GARDEN CAFE(東京・六本木)にて、テレビ朝日のマスコットキャラクター「ゴーちゃん。」とコラボしてARとVRの技術を活用した「メタバースカフェ」をオープンしました。

ユーザーはリアルの世界にキャラクターが飛び出してきて同じ空間を共有しているかのような体験を得ることができます。

具体的には、「ゴーちゃん。」がスマホ上に現れ、会場をエスコートしてくれたり、リアルのケーキにスマホをかざすとキャラクターがお皿の上を走り回る姿を見たりすることができます。

ARの活用によって既存のイベントの顧客にとっての価値向上と新たなビジネスチャンスの拡大が実現されました

③Psychic VR Lab×東京都:西新宿でARを活用した新しい都市づくりのイベントを開催

Psychic VR Lab×東京都:西新宿でARを活用した新しい都市づくりのイベントを開催
(画像:東京都)

Psychic VR Labは2023年2月、東京都と協働でARを活用した新しい都市づくりの魅力を体感できる実証イベントを開催しました。

このイベントでは、ユーザーはイベント会場の壁にスマホをかざすことで西新宿の過去、現在、未来を街のビジュアライズデータとともに体験することができます。

再開発の舞台である西新宿でこのイベントを行うことで、ユーザーに再開発後のイメージをよりリアルに体感させ、都市づくりに対する都民の関心や理解を高める目的で開催されました。

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このナレッジの著者

メタバース総研 代表取締役社長

今泉 響介

慶應義塾大学経済学部卒業。学生起業した事業を売却した後、日本企業の海外マーケティングを支援する株式会社Rec Loc を設立して代表取締役社長に就任。メタバースのビジネス活用を支援するメタバース総研を設立して代表取締役社長に就任。

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