ChatGPTで請求書/領収書は発行可能?手順や支払方法も紹介

本記事では、ChatGPTの有料版を利用している方や利用を検討している方に向けて、ChatGPTでの請求書・領収書の発行手順について、画像付きでわかりやすくご紹介します。


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ChatGPTで請求書・領収書は発行可能?

結論からいうと、ChatGPTで請求書・領収書の発行は可能です。

ChatGPTの公式サイトにあるアカウント画面から所定の手続きを経ることで請求書や領収書をPDF形式でダウンロードすることができます。

 

また、公式サイト上の情報更新欄から、請求書・領収書の宛て名を変更することもできます。

 

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ChatGPTの請求書・領収書を発行する手順

ChatGPTの請求書・領収書を発行する手順

ChatGPTの請求書・領収書を発行する手順は、以下の通りです。

 

  • ①アカウント画面からOpenAI公式サイトに移行
  • ②公式サイトからインボイスの履歴を確認
  • ③請求書・領収書のダウンロード

 

それぞれについてわかりやすく紹介していきます。

 

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①アカウント画面からOpenAI公式サイトに移行

アカウント画面からOpenAI公式サイトに移行

まず、ChatGPTのホーム画面にある自分のアカウント画面から、「My Plan」という箇所をクリックします。

 

OpenAIの公式サイト

次に、上の画面の「Manage my subscription」というところをクリックして、OpenAIの公式サイトに移行します。

②公式サイトからインボイスの履歴を確認

公式サイトからインボイスの履歴を確認

公式サイトに移行すると、上の画像のように請求先情報とともにインボイスの履歴が表示されます。ここにChatGPTに支払った過去の利用料が一覧として表示されます。

③請求書・領収書のダウンロード

請求書・領収書のダウンロード

インボイスの履歴から、自分が請求書・領収書を発行したい月をクリックすると、請求書・領収書のダウンロード画面が表示されます。

 

請求書・領収書のダウンロード画面が表示

「請求書をダウンロード」「領収書をダウンロード」という画面をクリックすれば、上の画像のように、請求書・領収書をPDF形式でダウンロードすることができます。

ChatGPTの請求書・領収書の宛て名を変更する方法・手順

ChatGPTの請求書・領収書の宛名を変更する方法は以下の通りです。

 

  • ①アカウント画面からOpenAI公式サイトに移行
  • ②公式サイトから請求先情報を更新

 

それぞれについてわかりやすく紹介していきます。

 

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①アカウント画面からOpenAI公式サイトに移行

まず、請求書・領収書の発行手順と同様に、ChatGPTのホーム画面にある自分のアカウント画面から、「My Plan」を選択し、「Manage my subscription」というところをクリックして、OpenAIの公式サイトに移行します。

②公式サイトから請求先情報を更新

公式サイトから請求先情報を更新

公式サイトに移行した後、上の画面の「情報を更新」という箇所をクリックします。

 

「情報を更新」という箇所をクリック

上のような画面が表示され、請求先の名前、住所、電話番号を変更し、「保存」をクリックすれば、宛て名の変更は完了です。

ChatGPT有料版の料金と支払方法

ChatGPT有料版の料金と支払方法

ChatGPTの有料版の料金と支払方法は、上記表の通りです。

 

ChatGPT Plusの料金は月額20ドル(約3,000円)、ChatGPT Teamは一人当たり月額25ドル、ChatGPT Enterpriseは企業規模やニーズ次第となっています。

 

支払方法は、基本的にはクレジットカード、Apple Pay、Google Payのいずれかのみであり、原則としてデビットカードや振込み等での支払いはできません。

 

ChatGPTのプランごとの機能や特徴などの違いについては、以下の記事で詳しく紹介しています。

ChatGPTの全5プラン比較表|機能や料金の違い、選び方も解説

ChatGPT有料版でしかできない7つのこと

ChatGPTの有料版でしかできないことの代表例として、以下の7つが挙げられます。

 

  • ①複雑・高度な質問への回答
  • ②Web上の最新情報のリサーチ
  • ③PDF等のファイルの読込・要約
  • ④画像の認識・生成・編集
  • ⑤Excel等のデータ分析
  • ⑥複雑なコーディング
  • ⑦オリジナルなGPTの作成(GPTs)

このように、ChatGPT有料版では、無料版ではできない高度な情報処理や複雑な質問・指示への回答が可能であり、無料版と比べて、活用の幅が大きく広がります。

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