【画像あり】ChatGPTのWindowsアプリをインストールする方法

更新日：2024年7月1日　｜　

ChatGPTをPCで利用する場合、そのたびにWebブラウザからChatGPTのサイトを検索して、アクセスする必要があります。

しかし、ある工夫をすれば、ChatGPTをWindowsアプリとしてデスクトップに表示し、すぐにアクセスできるようになります。

ChatGPTのWindowsアプリをインストールする方法を、画像付きでわかりやすくご紹介します。

またAI総研では、AI活用を検討する上で押さえておきたい、AI・ChatGPTの最新活用事例50選の狙いや取り組みをまとめたレポートを無料で配布しています。ご興味のある方は、以下リンクからダウンロードしてご活用ください。

ChatGPTにはWindows用の公式アプリはありません。しかし、ブラウザからページをアプリとしてインストールする機能を利用することで、デスクトップ上にアプリとしてインストールすることができます。具体的な方法は、以下の3つのステップです。

それぞれについて、画像とともにわかりやすく紹介していきます。

※これさえ読めば、ChatGPTの機能・できること・活用方法まで全てわかる、最新情報をまとめた資料をダウンロード頂けます。
⇒【5分でわかる】ChatGPT活用ガイドブックの資料ダウンロードはこちら(無料)

まず、ブラウザからChatGPTの公式サイトにアクセスします。

次に、ブラウザの右上にある3つの点のマークをクリックし、「保存して共有」から「ページをアプリとしてインストール」をクリックします。

上の画面が表示されるので「インストール」を選択します。

インストールが完了したら、デスクトップ上でChatGPTがアプリとしてインストールされているか確認しましょう。アイコンをクリックするだけで、すぐにChatGPTを利用できるようになります。

ChatGPTを使いこなすための５つのコツ

ChatGPTを使いこなすためのコツとして以下の５つが挙げられます。

それぞれについてわかりやすく紹介していきます。

ChatGPTから期待する回答を引き出すためのプロンプトのテンプレ集は、以下の記事でわかりやすく紹介しています。

自分が期待する回答を得るためには、5Ｗ1Ｈを示したり、文字数や文章構成を指定するなど、プロンプトをできるだけ明確かつ具体的に書くことが重要です。

プロンプトにあいまいな説明や表現を含めると、自分が意図しない回答が出力される可能性があるので、このような記載は避けましょう。

単に質問だけをプロンプトに含めるのではなく、その質問をした背景や文脈まで共有することで、回答の質を高めることができます。

また、ChatGPTに対して「戦略コンサルタントになったつもりで回答してください。」「あなたは大学教授です。」などと立場を指定することで、その立場に合わせた適切な回答がなされる可能性が高まります。

プロンプトに、回答の参考になる情報や自分が期待する回答の例を含めることで、自分が求める回答が出力される確率を高めることができます。

例えば、ある会社について説明してほしい場合には、回答に含めてほしい内容の例（CEOの名前、設立年、所在地、代表的なサービスなど）をプロンプトに含めることで、自分が求める情報が得られる可能性が高まります。

質問や指示が複雑になるほど、最初のプロンプトからいきなり完璧な回答を得ることは難しくなります。一回の指示で自分の望む回答を得ようとするのではなく、シンプルな指示から得られた回答をもとに、地道にプロンプトを修正していくと、うまくいく可能性が高まります。

丁寧なプロンプトを心掛けても、期待する回答が得られない場合も多々あります。その場合は、上で紹介した①～④を意識してプロンプトを改善する必要があります。

また、日本語ではなく英語で指示をする、一度画面を閉じて最初からやり直すなど、自分なりに工夫して改善を試みることが重要です。

各社様のご要望に合わせ、最新の市場動向や具体的な活用アイデアなどを、個別のオンライン個別のオンラインMTGにて、無料でご紹介させていただきます。

以下のようなお悩みをお持ちのご担当者様は、この機会にぜひお申込みください。